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キリストに関するmarief8107のブックマーク (2)

  • キリスト像の中に240年前の手紙、修復中に発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    スペイン北部にあるサンタ・アグエダ教会で、18世紀に作られた木像の修復作業を行っていた歴史家らが、“タイムカプセル”のようなものを発見した。(参考記事:「ナチスのタイムカプセルを発掘、開封」) 見つかったのは、十字架にかけられたイエス・キリスト像の中だ。ジェマ・ラミレス氏によると、像は数世紀前に作られたもので、ひび割れができ始めていたうえ、十字架からも外れそうになっていた。 ラミレス氏は「ダ・ヴィンチ・レスタウロ」というグループとともに活動している。このグループはスペインのマドリードを拠点として、彫像などの修復作業を行ってきた。木像の中に何かが入っていると最初に気づいたのは、作業台に置くために像を持ち上げた時だという。(参考記事:「独占:「キリストの墓」の年代を科学的に特定」) 木像のお尻のあたり、布の形に彫られた部分を取り外したところ、空洞になっていた内部から、古い手紙が出てきた。手書き

    キリスト像の中に240年前の手紙、修復中に発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • ミュシャを楽しむために:ステンドグラス

    聖ヴィート大聖堂ステンドグラスのもうひとつのデザイン案(左)では、ハトにかこまれた「スラヴィア」を中央に置いている。 スラヴィアはキリスト教が認めない「異教のシンボル」。聖ツィリルと聖メトジェイの二聖人を両脇に配置しているとはいえ、キリスト教の教会堂、それも国の中心にある大司教区大聖堂のステンドグラスの中心に「異教のシンボル」を置く例はほとんどない。 完成した現在のステンドグラス(右)でも最上部のキリストの真下、より中心に近いところにスラヴィアを描いていて非常に珍しいデザイン。 普通このような配置は、異教のスラヴィアがキリスト教に改宗し帰依したことを意味するが、もちろんミュシャのデザインはそのような表現ではなく、スラヴ中心のステンドグラス。 なぜ 聖ヴィート? ボヘミアのキリスト教化に力を尽くしたヴァツラフ1世は、スラヴ神話の中心的な神スヴァントヴィト(Svantvit)と発音が似ている聖

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