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名文と鉄道に関するmarief8107のブックマーク (2)

  • 新幹線で仁義なきヤーさんに包囲された。 - 自省log

    大阪出張を終え、上りの新幹線で帰路についていたときである。ゆったり帰りたかった私は自腹でグリーン券を購入し、喜び勇んで新幹線に乗り込んだ。 日は直帰を命じられているし明日は休みだったので大阪-東京間で小旅行気分を味わって帰ろう、そんな腹づもりだったのだ。だがそんな円満はその5分後、いとも容易く打ち破られることになる。こんな状況になっていたからだ。 何故こんなことになってしまったのか全然分からない。前方、後方、隣の席。どっからどう見ても"カタギ"とは思えない風体の方々で埋めつくされているのだ。 屈強な恐竜の群れに、しがないコバエが一匹、何の手違いがあればこんなことになるのか。JR全線を手当たり次第問い詰めたい気持ちでいっぱいだった。 車内は物々しい静けさに満ちており、生きた心地はしなかったが、とにかく生き抜くため半ば呼吸を止めて存在感を消す。数日の出張で疲れが溜まっていて体を伸ばしたかった

    新幹線で仁義なきヤーさんに包囲された。 - 自省log
    marief8107
    marief8107 2014/02/26
    可哀想だが笑った。後で良いことがあります様に。はてブしようとしたら、「このエントリーに含まれている商品」としてAmazonの「ヤクザの実戦心理術―なぜ彼らの言いなりになってしまうのか (ワニ文庫)」が表示された。
  • JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ

    JR北海道の一連の事故は「過疎化し衰退する地方」の一里塚 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2013/09/25
    「JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります…」「なら勝ち逃げすれば…」なんか溜息…
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