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女性と名文に関するmarief8107のブックマーク (3)

  • 『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog

    「過去、女性は素晴らしい能力があっても、それが”幸せな結婚”に結び付くものでなければ女として生きるのに余計なものであるとして、発揮する機会を奪われてきた。女性の生き方として賞揚されてきたのは、生まれて初めて出会った異性と恋に落ち、一生の愛を誓い合って生きること。しかし今やロマンチックラブのベールは剥がれ、一方で女性が能力を発揮しそれを正しく活用することが、社会の発展にも寄与するということになった」 このようなジェンダー観を、この作品も共有しているように見える。 その上でこの物語を要約すると、 「女は自立や自己解放を追い求めるべきだが、それはこの社会では孤立と紙一重。かといって男はもう当てにならない。なぜなら女がこれまで分断されていたのは、男の作った社会規範のせい(女の特殊な能力を封印させるのもその一つ)だから。頼れるのは同じ女だけ。シスターフッド万歳! ただし男社会での出世を望まない男なら

    『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog
  • <ハクバノ王子サマ―純愛適齢期>(日本テレビ系) 最愛の人との出会いなんて現実にはない?優香32歳「等身大」で演じる「孤独と不安で破裂しそう」な崖っぷち女

    <ハクバノ王子サマ―純愛適齢期>(日テレビ系) 最愛の人との出会いなんて現実にはない?優香32歳「等身大」で演じる「孤独と不安で破裂しそう」な崖っぷち女 日人の晩婚化、非婚化は今日もまたジリジリと進んでいる。そんな渦中にある32歳の女性を等身大で演じているのは優香だ。今まで優香はひたすら明るく元気、ハツラツとした前向きのお嬢さんといったキャラだったが、このドラマでは暗くてめったに笑わず、いいのはビールの飲みっぷりだけという崖っぷち女になっている。 街を歩けば家族連れや夫婦連ればかり目につき、見回せば好い男はすでにみんな誰かのもの。考えると「孤独と不安で破裂しそう」になるのも当然だ。 男にはわかるかどうか知らないが、女はいわゆる「花咲く乙女」の頃からこの種の不安を抱えているのだと思う。端的に言えば「将来、自分は結婚できるだろうか。自分を選んでくれる相手が見つかるだろうか」ということだ。常

    marief8107
    marief8107 2013/11/25
    ドラマは観てないけど、百恵ちゃんのご子息が出てるようだから観たいと思ってた。でも、この記事は優香さんの役柄から適齢期の女性の心の内を書いてて私は好き
  • 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私は31歳になった。男性のパートナーと同居しているので、表向き上、「幸せなヘテロのカップル」ということになっている*1。子どもはいない。たぶん、持つことはないだろう。 このたった三行を書くために、ものすごく緊張する。私にもそれなりに事情があるのである。その詳細を他人に言う気もしない。だからと言って、「産まない」と固く決意しているわけでもなく、ふらっと産むかもしれない。だが、ピルを飲んでいるので偶然の妊娠の可能性も低く、順当にいけば私は子どもを産まないだろう。 そこに、こんな言葉が降ってくることがある。 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」 私は黙って、困った顔をして笑う。なぜ「産まない=考えていない」のだろうか。散々、考えた挙句、産んでいないのだ。 だいたい、「考えろ」「考えろ」って、どうやって考えるのだ。この社会は、妊娠出産に関する費用の負担も大きく、産んだ後の保育も十分に整備さ

    「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    marief8107
    marief8107 2013/06/17
    世の中が整ってないから生んで育てるなんて無理じゃん。稼げないから結婚しないという男性も増えてる。考えないで産んじゃってシングルマザーなんて不幸。子供を持って一人前なんてナンセンスだし国が悪いと思う。
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