「K-POPはアメリカのパクリ」「(日本が)嫌だったら出てけ!」。タレントのマツコ・デラックスさん(39)がこう叫ぶ様子がフジテレビの番組宣伝で繰り返し流れ、ネット上で様々な憶測を呼んでいる。韓流偏重批判にさらされたフジに、どんな思惑があるのか。 この番宣は、2012年1月5日昼放送のバラエティ番組「なかよしテレビ」の中で放送された。 「受け入れてやってんだよ、こっちは!」 日中韓などの著名人がお国自慢でバトルを繰り広げるというのが番組の趣旨だ。17日から夜のゴールデンタイムに進出することになり、その番宣でマツコ・デラックスさんが韓流に噛みつくシーンが流されたのだ。 バトルは、在日韓国人の作家という男性がこうお国自慢をすることで始まった。 「あの例えるならば、日本の芸能界は、えーと草野球レベル。韓国の芸能界はプロ野球レベル」 これに対し、マツコさんは「全然納得できない」と叫び、「結局は私ね
マツコ・デラックスさん(38)、戦場カメラマンの渡部陽一さん(38)といえば、昨年ブレイクしテレビに引っ張りだこだが、出演料はマツコさんで1時間あたり10万円程度。人気タレントと比較すれば10分の1なのだという。 これはギャラが「芸能人枠」と「文化人枠」に分けられていて、マツコさんはエッセイストのため「文化人枠」の安いギャラ設定になっているのだそうだ。 中山秀征、恵俊彰は100万円 「週刊ポスト」の2011年1月14日、21日合併号の芸能人のギャラ特集によれば、マツコさんのギャラは激安で「1時間番組当り10~20万円程度」と書かれており、ネットでは「安すぎる」と話題になっている。芸能界事情に詳しいジャーナリストに話を聞くと、マツコさんや渡部さんがテレビに引っ張りだこの理由として、もちろん、お茶の間での人気が高いこともあるが、 「マツコの出演料は1時間あたり10万円。人気タレントと比較し10
昨今、「BAKE」や「PABLO」のチーズタルト、クロワッサンとドーナツを掛けあわせた「クロナッツ」など、新登場したスイーツが続々とヒットを飛ばしている。 そんなスイーツ界でここのところ話題なのが「ティラティス」なるもの。耳にしたことはあるだろうか。 大豆を使った「ソイタリアン」 豆乳と豆腐の情報サイト「まめプラス」によると、「ティラティス」とは、イタリア生まれの定番スイーツ「ティラミス」に、「豆乳クリーム」や「チーズのような豆乳クリーム」などの新しい豆乳素材を使った「ソイティラミス」のこと。2015年にイタリアで開催されたミラノ国際博覧会で、和の食材「大豆」を使った「ソイタリアン」(Soy-Italian)が提唱されてから広まりつつある。 ティラミス(Tirami Su!)が「私を元気にする!」という意味のイタリア語なのに対し、豆乳から作られるソイティラミスがやさしい味わいと食感で食べる
44歳で急死したお笑い芸人の前田健さんは、路上で倒れた日、バラエティー番組「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の収録に参加していた。不整脈の持病がありながら、50メートル走等に挑戦していたという。 ネット上では、番組収録と急死の因果関係を指摘する声もあるが、前田さんの「遺作」となった企画の放送を望む声が急増する事態となっている。 ロンブー淳「楽しそうで、元気そうに見えたのですが...」 前田さんは2016年4月24日19時すぎ、東京・新宿区の路上で倒れ、心配停止の状態で病院に救急搬送。一時蘇生したが、意識が戻らないまま26日未明に息を引き取った。 倒れた24日は、朝9時から15時まで「ロンドンハーツ」の人気企画「スポーツテスト」の収録に参加していた。同日の詳細は、テレビ朝日が26日の定例会見で明らかにした。 会見内容を報じた複数の記事によると、前田さんは午前中、50メートル走と走り高跳
<ハクバノ王子サマ―純愛適齢期>(日本テレビ系) 最愛の人との出会いなんて現実にはない?優香32歳「等身大」で演じる「孤独と不安で破裂しそう」な崖っぷち女 日本人の晩婚化、非婚化は今日もまたジリジリと進んでいる。そんな渦中にある32歳の女性を等身大で演じているのは優香だ。今まで優香はひたすら明るく元気、ハツラツとした前向きのお嬢さんといったキャラだったが、このドラマでは暗くてめったに笑わず、いいのはビールの飲みっぷりだけという崖っぷち女になっている。 街を歩けば家族連れや夫婦連ればかり目につき、見回せば好い男はすでにみんな誰かのもの。考えると「孤独と不安で破裂しそう」になるのも当然だ。 男にはわかるかどうか知らないが、女はいわゆる「花咲く乙女」の頃からこの種の不安を抱えているのだと思う。端的に言えば「将来、自分は結婚できるだろうか。自分を選んでくれる相手が見つかるだろうか」ということだ。常
<家族の裏事情>(フジテレビ系) あれっ、どっかで見たことあるぞ…鼻白む「東京バンドワゴン」「ごちそうさん」そっくり 「裏事情」って言ったって、この時間帯(夜8時)だもの、昼オビみたいなドス黒いウラがあるわけないよね。とは言うものの、「家族の平和は、秘密と嘘に、守られている?」(公式ページ)というキャッチコピーに引かれて、のぞき趣味のムシがウズウズ。 で、見てみれば予想通り、下町の商店街を舞台にしたほのぼの家族の話である。あれっ、この設定って、今シーズン放送中のあのドラマにそっくりじゃない? そう、「東京バンドワゴン 下町大家族物語」(日本テレビ系土曜よる9時~)だ。 でも、東京下町ものというのは、家族愛や人情をノスタルジックに描く際の定番ジャンルだもんね。と、気を取り直していると、主役の定食屋夫婦のうち、妻を演じているのが財前直見なのである。ん? 家族を気遣い、料理バカの夫を支えるしっか
<ハクバノ王子サマ―純愛適齢期>(日本テレビ系) 最愛の人との出会いなんて現実にはない?優香32歳「等身大」で演じる「孤独と不安で破裂しそう」な崖っぷち女 日本人の晩婚化、非婚化は今日もまたジリジリと進んでいる。そんな渦中にある32歳の女性を等身大で演じているのは優香だ。今まで優香はひたすら明るく元気、ハツラツとした前向きのお嬢さんといったキャラだったが、このドラマでは暗くてめったに笑わず、いいのはビールの飲みっぷりだけという崖っぷち女になっている。 街を歩けば家族連れや夫婦連ればかり目につき、見回せば好い男はすでにみんな誰かのもの。考えると「孤独と不安で破裂しそう」になるのも当然だ。 男にはわかるかどうか知らないが、女はいわゆる「花咲く乙女」の頃からこの種の不安を抱えているのだと思う。端的に言えば「将来、自分は結婚できるだろうか。自分を選んでくれる相手が見つかるだろうか」ということだ。常
<海の上の診療所> 松田翔太ドクターは「寅さん」か!毎回違うマドンナに恋してフラれて、性懲りもなくまた… 松田翔太初主演。瀬戸内海の無医村の島々をめぐる巡回診療船「海診丸」を舞台に繰り広げられるヒューマンラブストーリーだ。物語は松田演じるフリーランスの医師・瀬崎航太が「海診丸」の医師として着任するところから始まった。 毎回、出会ったマドンナに恋し、なんとなくいい感じになるものの、結局フラれてしまうのは、映画「男はつらいよ」の寅さんでおなじみのパターンである。これまでのマドンナは、第1話が加藤あい、第2話が篠田麻里子、第3話が夏帆、第4話が瀧本美織、第5話が安達祐実となっており、1話完結なのでいまからでも十分間に合う。 関西弁のセリフで何か吹っ切れたような藤原紀香 松田は一見チャラ男に見えるが、医師としての腕はたしかな憎めないキャラをうまく演じている。松田となにかとぶつかるが、おそらく最後に
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