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ブックマーク / mochidukino.hatenablog.com (2)

  • くまのお母さんの物語

    ほぼ1人暮らしのくまのお母さんです。 くまのおばあちゃんは入院していくつかの病院を経て、年が明けて間もなく亡くなりました。 坊やが亡くなったときとは感覚が違いました。 くまのおばあちゃんは高齢だったし、認知症で在宅介護をしていた頃は、とてもとても大変でした。 大きな病気はしなかったので、くまのおばあちゃんが亡くなってもそれは大変な長寿であることは間違いなく、人が年老いて亡くなる自然のままだったように思います。 正直なところ、もうくまのおばあちゃんの介護の苦労はしなくていいことにホッとしました。 延命治療をしてできるだけ長生きさせるのは、しっくりきませんでしたし、最後に入院したのは療養型の病院で、看取りに向かっていましたので。 くまのおじいちゃんは介護老人保健施設(老健)への長期入所と短期入所を繰り返しながら過ごすことになりそうです。 くまのおじいちゃんも認知症のようですが、くまのおばあちゃ

    くまのお母さんの物語
    marief8107
    marief8107 2018/01/31
    吉田亮人という写真家について検索して見つけたブログ。うちの子は東京で働いてた時過労で電車内で倒れた事があり、その後心身患い引篭り、夫と迎えに行ってもう7年自宅療養中です。
  • 死を選んだ孫 - くまのお母さんの物語

    (今日はくまのお母さんはいません。) 京都国際写真祭2017というイベントが今日まで開催中です。 吉田亮人さんという写真家が出展しています。 「Falling Leaves」という自身の祖母と従弟の写真を撮った作品です。 小学校教師を辞め写真家の道を選んだ1980年生まれの吉田は、写真家を志した頃から、年下の従兄弟と、従兄弟が生まれた時から生活を共にする祖母の関係性を撮り続けていた。80歳を超え、体の弱くなった祖母を献身的に介護していた従兄弟が、ある日突然姿を消す。そして約1年後、落ち葉の積もる山中にて、遺体が発見される。23歳の若さで自ら死を選んだ従兄弟と、彼が発見された翌年に他界した祖母との、どこか不思議な、けれどまばゆい生の日々を追った記録。 ・なぜ、祖母と孫の2人暮らしだったのか。 ・大学生の孫(大輝さん)は学費や生活費をどこで得ていたのか。 ・大輝さんの両親はどうしたのか。 以上

    死を選んだ孫 - くまのお母さんの物語
    marief8107
    marief8107 2018/01/31
    何日か前に吉田亮人さんの「Falling leaver」の事を知って疑問だらけになったから、検索してこれを読めた。私も何故大輝さんだけが祖母の世話をしたか疑問!
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