今やがんは、日本人の2人に1人がかかるといわれている病気。もし自分自身や身近な人ががんに侵されたら…。そう考えた時、手術や抗がん剤による治療が頭に浮かぶ人も多いかもしれない。だが、主婦の吉野実香さん(53)が選んだのは、あえてがんと闘わない生き方だった。2月20日に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、実香さんとその家族に取材を実施。それぞれが抱える想いに迫った。
現在放送中のTBS系火曜ドラマ『カルテット』で、元地下アイドルなのに目が笑っていないライブレストランのアルバイト店員・来杉有朱を演じている女優・吉岡里帆。4クール連続ドラマ出演と、まさにブレイク真っ只中な彼女の今作への思い、そしてプライベートについて話を聞いてきた。 ーー吉岡さん演じる来杉有朱は、謎が多い魔性の女という役柄です。演じてみていかがですか? 吉岡:よくいる男性をたぶらかすような魔性な女とは違って、有朱は破壊的な方の魔性の女。どこにも馴染めないで孤立してきた子なので、同じようにはみ出し者だったカルテットの4人が仲良くやっているのを見て、破壊したいと思っているんです。"小学校のときはいつも学級崩壊させていた"という過去のエピソードには、「カルテットを崩壊させるぞ」みたいな暗示も含まれていたり…。
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