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ブックマーク / news-hunter.org (5)

  • 銃所持取り消し訴訟・控訴審でも現場検証|札幌高裁の判事らがヒグマ駆除現場歩く – HUNTER(ハンター)

    自治体の要請でヒグマを駆除して公安委員会から銃所持許可を取り消された北海道のハンターが起こした裁判で9月上旬、控訴審を審理する札幌高等裁判所が当時の駆除現場を訪れ、現場検証を行なった。同裁判では一審・札幌地裁も同じ現場で2020年10月に検証を実施しており(既報)、裁判官がヒグマ駆除の現場を歩いたのは今回で2回目。 ■ヒグマ駆除後、不当に銃所持許可取消し 銃所持許可取り消し処分の撤回を求めて北海道公安委を訴えたのは、北海道・砂川市で地元猟友会の支部長を務める池上治男さん(74)。狩猟歴30年超のベテランハンターで、当時から市の鳥獣被害対策実施委員として活動していた。この現場検証の前日も市内のヒグマ目撃現場に出動しており、銃を持たない現役ハンターとして今も当地の鳥獣被害に対応し続けている。 のちに問題とされる駆除行為があったのは、2018年8月のこと。砂川市郊外の宮城の沢地区にヒグマが出没し

  • 前代未聞!現職警察官が北海道警を提訴|違法捜査と不当待遇で精神的苦痛訴え – HUNTER(ハンター)

    北海道の現職警察官が違法捜査で精神的苦痛を受けたとして、職場である道警に損害賠償を求める訴えを起こした。原告の警察官は趣味のモデルガン収集で銃刀法違反に問われ、違法に家宅捜索を受けるなどの被害に遭ったほか、評定や給与などの待遇面で不当な取り扱いを受けたとしている。 ◇   ◇   ◇ 道警に約412万円の賠償を求める訴えを11月20日付で札幌地方裁判所に起こしたのは、北見方面網走警察署に勤務する男性巡査長(27)。訴状などによると、巡査長は道警部機動隊に所属していた2022年1月、インターネットのヤフーオークションで模造古式銃を購入した。事の発端は、この時入手した品物について巡査長が警察に問い合わせを寄せたことだった。 模造拳銃の所持は銃刀法で禁じられているが、模造古式銃についてはその限りでない。先述のヤフオク落札品も合法品だったが、巡査長は念のため最寄りの札幌南警察署に連絡、非合法品に

    memoryalpha
    memoryalpha 2024/03/05
    相変わらずなんか狂っとるな―北海道警(´・ω・`)
  • 【速報】ハラスメント苦に自殺か|北海道新聞・編集局次長が急逝 – HUNTER(ハンター)

    北海道新聞社(札幌市中央区、宮口宏夫社長)で7月上旬、現職の編集局幹部がパワーハラスメントを苦に自殺したとみられる状況で亡くなっていたことがわかった。同社では年1月中旬にも常務取締役の男性(62)がパワハラ自殺を疑われる状況で亡くなっており(既報 )、およそ半年間に2人の役員が相継いで急逝する異常事態となっている。 ◇   ◇  ◇ 7月9日午後に亡くなったのは、道新札幌社に勤める編集局次長の男性(53)。同社や支局などに所属する複数の記者によれば、次長は先週半ばごろに編集局長から激しい叱責を受け、出勤できなくなるほどのショックを受けたという。亡くなったのは日曜日で、週が明けた翌10日には逝去の情報が会社に伝わった。一般の社員に周知されたのは、さらに一晩を経た11日午前だった。 筆者に届いた情報を総合すると、叱責の理由は編集局人事。同局が示した7月の人事案に宮口宏夫社長が激怒し、これ

    memoryalpha
    memoryalpha 2023/07/12
    “現職の編集局幹部がパワーハラスメントを苦に自殺したとみられる状況で亡くなっていた”"同社では本年1月中旬にも常務取締役の男性(62)がパワハラ自殺を疑われる状況で亡くなっており"
  • ヒグマ駆除の協力者を犯罪者に仕立てた砂川署と公安委|札幌地裁が異例の現地調査 – HUNTER(ハンター)

    人里に出没したヒグマを駆除するため、警察と市役所に頼まれ出動した北海道猟友会砂川支部の支部長・池上治男さん(71)が、指示通りに熊を仕留めた後、突然犯罪者扱いされ銃の所持許可を取り消された。 地域住民を守るためのヒグマの駆除が“事件化”したきっかけは、問題とされた2018年8月の駆除の現場に臨場していたもう一人の猟友会メンバー(70)による告発。最初の銃弾で致命傷を負ったクマに「止め刺し」の1発を撃ったこの共猟者は、池上さんが撃った「跳弾」によって被害を受けたと訴えていた。 ■共猟者の主張する「跳弾」への疑問 共猟者の男性が告発していたのは、自身が被害を受けたという「跳弾」事故。池上さんがクマを撃った銃弾が跳弾して男性の銃に当たり、銃床を破損したというのだ。この事故の補償を求めた男性に対し、事故を認めない池上さんが対応を拒否したため、告発に踏み切らざるを得なかったのだという。 筆者は8月に

  • 「ハンターが全責任を負うのか」|クマ駆除で銃没収、行政訴訟が結審 – HUNTER(ハンター)

    「我々はクマを撃つために狩猟免許を取ったわけじゃない。駆除に協力して銃を取り上げられるなら、ハンターはもう誰も撃たなくなるだろう」――自治体の要請でヒグマを駆除したにもかかわらず、鳥獣保護法違反などで猟銃所持許可を取り消されたハンターが地元公安委員会を訴えた裁判で2日、関係者らの証人尋問が行なわれ、原告の男性が改めて処分の不当性を訴えた。 ■銃なく丸腰で熊と対峙 北海道公安委を相手どり銃所持許可取り消し処分の撤回を求める裁判を起こしたのは、砂川市の池上治男さん(72)。北海道猟友会の砂川支部長を務める池上さんは2018年8月、市の要請を受けてヒグマを駆除し、翌19年にライフル銃の所持許可を取り消された。銃は今も没収されたままで、その後もヒグマの目撃情報が届くたびに現場へ駈けつけているが、この2年あまりは丸腰の対応を余儀なくされている。(*下は、今年8月4日に砂川市職員が撮影した熊) *道を

    memoryalpha
    memoryalpha 2021/10/05
    “砂川警察署(現在は滝川署と統合)は、駆除現場の地形を無視して8mの崖の存在を黙殺、現場を真上から見た平面図などを使い、弾丸が「建物」に当たる危険があったというストーリーを創り出した”
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