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ブックマーク / courrier.jp (66)

  • 「タトゥーのせいで採用を断られた」と激怒した女性がSNSに投稿 | 視聴者は呆れ声

    額と首に大きなタトゥーの入った女性が、タトゥーのせいで採用を断られたとTikTokで訴えて話題になっている。 米紙「ニューヨーク・ ポスト」によると、アシュ・パトナムさんは地元の小売店の求人に応募した。だが、理由を説明されずに落とされてしまったという。 彼女はタトゥーのせいではないかと考え、直接、理由を聞きに行った。店側はルックスを理由に採用を見送ることはないと主張。経験不足が理由だと説明した。 だが、人は納得できなかったようで、TikTokに今回の動画を投稿。「タトゥーがあるからといって働く資格がないわけではない」とその憤りを語っている。動画を見たユーザーからは「自身の選択には代償がともなう」といった呆れた声が寄せられている。

    「タトゥーのせいで採用を断られた」と激怒した女性がSNSに投稿 | 視聴者は呆れ声
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/04/30
    なかなか強烈な顔タトゥーと鼻ピアス(´・ω・`)
  • イタリア南チロルは子育て天国だった! 高い出生率を維持する奇跡の街 | 潤沢な交付金に、あらゆる割引、いたるところに保育所

    アルプス山脈に囲まれた都市ボルツァーノの中心街にある市庁舎。ステファノ・バルド(38)は授乳休憩で早退をする。 「もちろん僕が授乳するわけじゃないんですけど」運輸行政を担当しているバルドは、と子供6人の写真を飾った執務室でこう話す。は新生児の世話で家にいる。親のどちらか一方が授乳休憩をとる権利は法律で認められているし、彼は子供たちのお迎えに行かなくてはならない。 「この制度はとても使い勝手がいいんです」 大家族は、イタリアでも次第に過去のものとなった。同国はヨーロッパで有数の低出生率の国であり、ジョルジャ・メローニ首相も教皇フランシスコも、「イタリア人は消滅の危機にある」と警告したほどだ。ところがその趨勢(すうせい)に最も抗っているのが南チロルと呼ばれるアルト・アディジェ地域(ボルツァーノ自治県)とその県都ボルツァーノでは、数十年以上出生率を維持し続けている。 その理由として専門家たち

    イタリア南チロルは子育て天国だった! 高い出生率を維持する奇跡の街 | 潤沢な交付金に、あらゆる割引、いたるところに保育所
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/04/29
    イタリアの2023年の出生率は1.20で15年連続減少(´・ω・`) https://jp.reuters.com/world/europe/C4CWYRTTJVOHFMRGE6ZUL6F7DM-2024-04-01/
  • 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も

    エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き 2024年4月13日、米ニューヨークで開催された「ワールド・チャンピオンシップ・スモー(WCS)」で、トロフィーを掲げる大砂嵐とソスラン・ガグロエフら Photo: Roy Rochlin / Getty Images 米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで相撲の世界大会とされるスポーツイベントが開かれ、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、観客はプロレスさながらのリングネームや相手選手への挑発も含む“米国流”の相撲を興味津々で楽しんだという。 同大会には、大相撲の元幕内で引退勧告の処分を受けたエジプト出身の大砂嵐や、大麻所持事件で日相撲協会を解雇された元若ノ鵬とみられる選手も出場。それぞれ現地メディアの取材に応じている。 「礼儀正しい日の相撲」と大違い 複数の現地メディ

    角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も
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    memoryalpha 2024/04/23
    ローカルイベントだろうと他所に本家があろうと平気でワールドチャンピオンシップと銘打ち風呂敷を広げる米国仕草。嫌いじゃない(´・ω・`)
  • 「不気味な“人口減少実験室”ニッポンで、いま起きていること」を仏紙が列挙 | 日本はもう「消滅した星」なのだろうか

    ちょうど50年前、日は世界で最初に出生率が人口置換水準を下回った。それ以来、頑なに移民の受け入れを拒否し続けた結果、この国はいま、世界にとって「混じりけがない人口減少」のサンプルになっている。 「この区画分けした芝生が、集合住宅のようなものだと想像してみてください」。そう話す井上治代(いのうえ・はるよ)は、死後の住宅の管理人だ。 井上が代表を務めるNPO法人「エンディングセンター」は、孤独な日人の生前と死後の支援をしている。このセンターの墓地は一ヵ所ごとに数百人を受け入れていて、亡くなった会員はそこで死後、再会することになる。いわば目に見えない小さな分譲地を割り当てられているのである。 桜の木が茂る美しい墓地を前にして、井上は「死の助産師のようなものが必要なのかもしれません」と哲学的なことを言う。 日の人口減少がどのようなものか、その必然的な結果として、生ける者がどれほど孤独に取り巻

    「不気味な“人口減少実験室”ニッポンで、いま起きていること」を仏紙が列挙 | 日本はもう「消滅した星」なのだろうか
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/04/12
    64歳以下の人口は現在8800万人くらい。この数字自体は高度成長期の1960年頃と同じ。しかし65歳以上の人口が当時540万人で現在は3600万人以上。実に6.7倍。高齢者人口爆発。年寄りバブル。年寄りの活用を(´・ω・`)
  • 中国発の激安EC「Temu」の“危ない経営”を財務データから読み解く | 謎多き「注目企業」

    「謎」多きECサイト 彼女が手にした商品はすべて、Temuの親会社である中国企業PDDホールディングスから送られてきたものだ。PDDのビジネスはサードパーティが出店するアマゾンのマーケットプレイスに類似しており、買い手と売り手を結びつけて取引手数料を徴収し、出店者側にはプラットフォーム上に広告を出すことを求める。 同社の目標は、より速く安価に商品を提供するためにビジネスモデルを進化させ、これまでの「買い物の在り方」を変えることだという。すでに約50の国と地域にTemuのサービスを拡大したPDDは、いまや「最も野心的な小売企業」と目されている。 そんな同社の戦略はさまざまな層に向けた広告を打つことで、欧米ユーザーをアプリに誘導するという案外使い古されたものだ。AIによってユーザーの消費動向を予測するTemuは、中国の工場から配送料ゼロの直送方式で出荷することで低価格販売を可能にしている。 中

    中国発の激安EC「Temu」の“危ない経営”を財務データから読み解く | 謎多き「注目企業」
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    memoryalpha 2024/03/31
    今このブクマページにある広告5つのうち4つがTemuで残り1つがAccelJapanの「板野友美をぜひ広告に使ってください」だわ。それはそうと外部から不透明なだけじゃなく社員同士も仮名で呼び合う会社ってすごいな(´・ω・`)
  • 英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」 | 過剰なマネーが世界を分断した

    世界経済を根から変えた、日発の「量的緩和」政策 1995年9月2日、日経済新聞は、ドイツ人エコノミスト、リヒャルト・ヴェルナーの記事を大きく取り上げた。日は第二次世界大戦の惨禍から驚異的なスピードで立ち上がり、世界第2位の経済大国になった。しかし、1980年代に巨大な資産バブルが発生し、その崩壊後に深刻な不況に陥った。 日が抜け出せなくなった不況の解決策として、香港の投資銀行に勤めるヴェルナーは中央銀行による信用創造を提案していた。この方法は「量的金融緩和」と呼ばれていた。 それから数十年間、彼のアイデアは形を変えて採用され、2001年の日、2008年の米国と欧州、パンデミック中の2020年に積極的に導入された。各地の中央銀行が量的緩和政策を通じて創出した信用総額は、いまや300兆ドル(約4京5430兆円)を上回る。 量的緩和政策によって巨額の資金がもたらされたことによって、現

    英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」 | 過剰なマネーが世界を分断した
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/03/30
    この記事ではチラッとしか出てこないが、バーナンキFRBがQEやらなければ黒田日銀は生まれなかったと思うよ。となるとアベノミクスもなかったし何なら超円高も起こらず民主党政権がもっと続いてたかもしれん(´・ω・`)
  • 英紙が評価 トヨタのハイブリッド車を推す戦略は正しかったのか? | 批判していたアナリストも「トヨタに謝らなければならない」

    見直されたトヨタの決意 この10年間、自動車業界でもっとも声高にハイブリッド車を擁護してきたトヨタの経営陣が、いま、ある種の正当性を感じていたとしても不思議はない。 バッテリーと従来の内燃機関(エンジン)を組み合わせたハイブリッド車に多額の投資をするというトヨタの頑固なまでの決意は、これまで投資家と環境保護団体の双方から批判を浴びてきた。 消費者は割高なEV(電気自動車)の購入をためらうに違いないと、トヨタは繰り返し訴えてきた。そしていま、欧米市場で価格の高止まりと充電インフラの不備への懸念から、バッテリー電気自動車への熱狂が冷めつつあるなか、かつて異端扱いされていたトヨタの主張が見直されつつある。

    英紙が評価 トヨタのハイブリッド車を推す戦略は正しかったのか? | 批判していたアナリストも「トヨタに謝らなければならない」
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/03/25
    遊星ギアを使った動力分割機構。トヨタは特許を無償公開してるのに複雑すぎて真似できたメーカーがない。マツダが供給受けてアクセラに載せたけどチューニングを断念しエンジンの方をTHSに合わせた話好き(´・ω・`)
  • 米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に

    最もグリーンな「プリウス・プライム」 米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の汚染物質の影響も分析されている。 プリウス・プライムが高く評価されたのは、その効率の良さだ。搭載されているバッテリーは小さく、製造に必要となるレアメタルの量も、排出するCO2量も汚染

    米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に
  • フィリピン政府が“出稼ぎを禁止”するほど酷い「韓国の外国人労働者の扱い」 | 労災は全国平均の3倍

    における外国人労働者数は200万人を突破し、今後もさらに増加することが予測される一方、彼らへの偏見や賃金未払い問題など、解決すべき課題は山積している。だが、それはお隣の韓国でも同じなようだ。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、韓国の外国人労働者が置かれた過酷な状況を取材している。 ヘルメットをもらえず、頭蓋骨を骨折 人口減少と高齢化にあえぐ韓国は、工場や農場での労働力を、ますます外国人労働者に頼るようになっている。韓国政府は発展途上国からの労働者の受け入れ上限を2倍以上に拡大するなどして、労働力の維持・確保に努めている。 韓国に来た外国人労働者はたいてい、小さな工場か、人里離れた農村や漁村で働く。彼らが従事するのは、地元住民にとってはあまりにも汚く、危険で、賃金の低い仕事だ。彼らの多くは、利己的な上司や非人道的な住環境、差別などに耐えながら生活している。 バングラデシュ出身のチャンドラ・

    フィリピン政府が“出稼ぎを禁止”するほど酷い「韓国の外国人労働者の扱い」 | 労災は全国平均の3倍
  • アマゾンの返品商品を転売する「ビン・ストア」に米紙が潜入してみたら… | 米国でオープンラッシュの「ゴミ箱ストア」

    よりもはるかに返品の敷居が低い米国では、大量の返品商品をアマゾンなどの小売店から買い取って転売するビジネスがいま盛り上がっている。そうした全米各地に出現している「ビン・ストア」と呼ばれる店を米紙が取材した。 「儲かるビジネス」として人気 全米各地のショッピンセンターの駐車場では、人々が他人の不用品を掘り起こすために朝7時から行列を作る。 「私はこれを『ゴミ箱ダイビング』と呼んでいます」と、シカゴ郊外に住む心理学者のエイドリアン・ザッカマーは言う。 ザッカマーと娘は、いわゆる「ビン・ストア(ゴミ箱ストア)」に群がる何千人ものバーゲンハンターの一人だ。彼らの目的は、コールズ、ターゲット、ウォルマート、アマゾンといった大型小売店に返品された商品を1ドルでも安く買うことにある。 全米小売業協会によると、2022年に米国人が返品した商品の総額は160億ドル(約120兆円)にのぼる。だが全米各地に

    アマゾンの返品商品を転売する「ビン・ストア」に米紙が潜入してみたら… | 米国でオープンラッシュの「ゴミ箱ストア」
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/02/14
    原文(全部読めます) https://www.washingtonpost.com/technology/2023/12/14/bin-stores-amazon-returns-target-walmart/ / amazonで買って返品してbin storeで同じの見つけてまた買った奴(´・ω・`)
  • 海外メディアは「EVに出遅れて過去最高益を出したトヨタ」をどう報じたか | 必要だったのは自社戦略への自信?

    遅いEVシフトに相次ぐ批判も 2023年5月、英誌「エコノミスト」はトヨタをはじめとする日の自動車メーカーが電気自動車(EV)へのシフトに出遅れていると指摘した。同誌は取材に応じた環境経営コンサルタント、村沢義久のコメントを掲載している。 「日のメーカーは、世界で起きていることを見ようとしません。まるで江戸時代の鎖国のようです」 世界最大の自動車メーカーであるトヨタですら、2022年の総販売台数およそ1050万台のうちEVが占めるのは2万4000台ほどに過ぎなかった(対するテスラは130万台)。環境保護NGO「グリーンピース」は、世界トップ10に名を連ねる自動車メーカーのなかで、トヨタ、そしてホンダと日産は脱炭素化の取り組みにおいて最低の部類に入るとランク付けた。

    海外メディアは「EVに出遅れて過去最高益を出したトヨタ」をどう報じたか | 必要だったのは自社戦略への自信?
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    memoryalpha 2024/01/04
    BEV普及率が高い国のユーザーレビューを見てみるとBEVのメリットとして挙げられるのは「ランニングコストが安い」が大半。ガソリン高くて電気安い国だと内燃機関に逆戻りはないと思う。一般人は環境問題など二の次
  • 対立政党の支持者に責められて興奮を覚える「政治SMの虜たち」 | 米国の分断が深まるほど「タブー」は甘い蜜の味に

    「共和党支持の女王様に調教されたい」 ロキシー・レイ(39)は、ピンクのベッドカバーの上に横たわっている。ブロンドに染めた髪は黒いランジェリーの上で揺れ、足元は太もも丈のストッキングにヒョウ柄のピンヒール。そしてカメラに背を向けてこうささやいた。 「あら、恥ずかしい格好ねぇ。そのままトランプに清き一票を、って言ってみなさいよ。言われなくてもわかるでしょう? あなたはみじめで弱い男だって。私に従うしかないって。そのうち共和党の理念を説くようになって、SNSにも投稿するようになるわ。それも、心の底から崇拝しながらね!」

    対立政党の支持者に責められて興奮を覚える「政治SMの虜たち」 | 米国の分断が深まるほど「タブー」は甘い蜜の味に
  • 経済学者アンガス・ディートン 「米国の格差を深刻にしたのは私たちだ」 | ノーベル経済学賞の受賞者が明かす「自責の念」

    2015年にノーベル経済学賞を受賞したアンガス・ディートンが、新著『米国の経済学 移民エコノミストが探る不平等の国』(未邦訳)を10月に上梓した。 米誌「ファスト・カンパニー」は同書を「経済学者にとって耳が痛くなる一冊」と称した。ディートンが、自身を含む経済学者やその助言を受け入れた大統領たちが犯した「過ち」に切り込んでいるからだ。 彼が「格差を招いたのは経済学者だ」と、自らのレガシーにまで疑問を投げかける理由とは──。

    経済学者アンガス・ディートン 「米国の格差を深刻にしたのは私たちだ」 | ノーベル経済学賞の受賞者が明かす「自責の念」
  • 英紙が指摘「低迷から脱却するため、日本は任天堂を外資に売却すべきだ」 | 米国がソニーに感じた「悔しさ」が必要だ

    2023年9月、マイクソロソフトの内部文書がインターネット上に流出した際、同社が過去に任天堂の買収を検討していたことが明らかになった。この買収は実現しなかったものの、日企業が停滞から抜け出すにはこうした「破壊的な変化」が必要だと英紙は主張する。 新型コロナのパンデミックが始まって数ヵ月がたった頃は、すべてが止まっていた。そんな世界で自宅にこもり、暇を持て余していたときに「あつまれ どうぶつの森」の購入を検討した人は少なくないだろう。 同時期、米マイクロソフト社の直情的な拡張主義者の頭に浮かんでいたのは、「任天堂の買収」だった。 任天堂? あの独創的なゲーム企業? アジア最強のコンテンツクリエイターで、難攻不落の知的財産(IP)を持つ日企業じゃないか。それを買収しようとするなんて、正気じゃない──こうした反応は、おそらく正しいのだろう。 だが、この常軌を逸した買収話を受け入れれば、日

    英紙が指摘「低迷から脱却するため、日本は任天堂を外資に売却すべきだ」 | 米国がソニーに感じた「悔しさ」が必要だ
    memoryalpha
    memoryalpha 2023/10/30
    ソース記事(´・ω・`)つ https://www.ft.com/content/c4ec903e-bc0c-46e0-958e-189f60dff24e / マイクロソフトはアクティビジョンを750億ドルで買収するくらいなら(実際は687億ドル)任天堂の時価総額550億ドルの方が安いでっせという話
  • 「世界トップ500社」から日本企業が激減… 米誌が分析する“失われた30年”の本当の理由 | 「フォーチュン・グローバル500」から見える日本経済の衰退

    米経済誌「フォーチュン」が8月、2023年版の世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」を発表した。日は41社が名を連ね、国別の企業数では第3位となったが、その存在感は低下しつづけている。なぜ日企業は勢いを失ったのか、同誌記者が考察した。 世界を圧倒した日企業の「衰退」 米誌「フォーチュン」が、全世界の企業の売上高ランキング「フォーチュン・グローバル500」をいまのような形で初めて発表したのは、1995年のことだった。当時、他を圧倒してトップの地位を占めたのは、ウォルマートでも、エクソンモービルでもなく、日の三菱商事だった。 そのとき、同社の売上高は約1760億ドル(当時1ドル=94円、約16兆円)で、「米通信大手AT&T、化学大手デュポン、金融大手シティコープ、消費財大手P&Gの売上高の合計よりも大きい」と、当時のフォーチュンには記されていた。 その年、日の大手総合商社であ

    「世界トップ500社」から日本企業が激減… 米誌が分析する“失われた30年”の本当の理由 | 「フォーチュン・グローバル500」から見える日本経済の衰退
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    memoryalpha 2023/09/04
    日本企業が149社も入った1995年はバブル崩壊後の戻り高値みたいな年だが、当時と今の法人税税収を比べたら今の方が多い。消費税税収も3倍に増えてる。むしり取りすぎ(´・ω・`)
  • ノーベル経済学者ポール・クルーグマン「景気がそれほど減速しなかったことに驚いている」 | インフレは格差を広げたのか?

    インフレは格差を広げたのか? ノーベル経済学者ポール・クルーグマン「景気がそれほど減速しなかったことに驚いている」 ノーベル経済学者クルーグマンは欧州経済をどう見ているのか Photo by Ricardo Rubio/Europa Press via Getty Images クルーグマンはこの夏最初の熱波のうだるような暑さに耐えながら、スペイン北部ビーゴのコンベンションセンターの一室に座る。「まったく、なんて世界だ」と気候変動についてぼやいてから「マドリードはもっと暑いんですよね」と付け加えた。 だがノーベル賞受賞者で米国の著名なコラムニストである彼は、経済については、それほど悲観していない。ビーゴ自由貿易区コンソーシアム主催の「ビーゴ・グローバル・サミット2023」におけるプレゼンテーションで、「このインフレ危機の経済への打撃は大きくないだろう」と言い、またインフレ自体、すでに収束に

    ノーベル経済学者ポール・クルーグマン「景気がそれほど減速しなかったことに驚いている」 | インフレは格差を広げたのか?
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    memoryalpha 2023/08/28
    “重要なのは、「実体経済」であって「市場」ではありません。インフレとの闘いの上で「中央銀行の信頼性」が重要な要素だというセントラルバンカーたちの考えを立証するデータは実際、存在しません”
  • 「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う

    1996年、米国で、オピオイド系の麻薬性鎮痛薬「オキシコンチン」が発売された。その年、医学誌にはこんな広告が掲載されている。 2つのカップがスポットライトに照らされていて、片方には「朝8時」、もう一方には「夜8時」と書かれている。そして、キャッチコピーがひとつ。 「たった2錠で、痛みが和らぐ」──。 新薬で見た「地獄」 オキシコンチンが発売された当時、42歳の主婦だったエリザベス・キップは、とある米カンザス州カンザスシティの医師を訪れた。 彼女は14歳のときに乗馬大会の練習中に落馬して以来、ずっと腰痛に悩まされてきていた。それからというもの、短時間作用型の鎮痛剤をずっと服用してきたが、その日、医師に新しい薬を試してみないかと提案された。 オキシコンチンを12時間ごとに1錠服用する、というのが医師の指示だった。彼女は、その指示をしっかり守ったという。 「科学者気質だから、こういうことは厳格に

    「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う
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    memoryalpha 2023/08/12
    “パーデュー社は、オキシコンチンの営業に2億700万ドル(約232億円)を投じた。営業部隊を600人に倍増させ、腰痛やひざ関節痛など一般的な疾患の治療にもオキシコンチンを使うよう、医師に売り込んだ”
  • マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ

    30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(勁草書房)は、古典として読み継がれている。いまこのを再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(早川書房)のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは『民主政の不満』

    マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ
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    memoryalpha 2023/07/02
    “左派は移民問題に言及するとき、国家、共同体、国民として、私たちをひとつに結びつける新しい理念を提示する必要があります”
  • 沖縄戦没者の“遺骨の声”が聞こえる─台湾有事で沖縄はまた「捨て駒」にされるのか | 遺骨収集人・具志堅隆松の闘い

    ガマを掘る人「ガマフヤー」 具志堅隆松は、じめじめとしたガマ(洞窟)の中でしゃがみ込んだ。そばには、土埃でくすんだ色をした遺骨が積み重なっている。ルビー色のフレームに細長いレンズのメガネを鼻先に引っかけたその姿は、まるで宝石を鑑定しているようだ。 彼は縁の欠けた三日月形の骨を取り、荒れた手でそっと撫でた。大腿骨と脛骨の間にある半月板で、大きさから察するに、子供のものだろうと話す。 遺品も出てきた。ヤゴという名前の人の櫛、時計の文字盤、ボタン、歯ブラシ、錆びついた手榴弾のキャップ……。洞窟のすぐ外には、細かく張りめぐらされたクモの巣がかかっている。

    沖縄戦没者の“遺骨の声”が聞こえる─台湾有事で沖縄はまた「捨て駒」にされるのか | 遺骨収集人・具志堅隆松の闘い
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    memoryalpha 2023/06/23
    俺の妄想ストーリーでは台湾有事に沖縄が戦場になる可能性は0。中国が全面的な対日輸出規制を発動しただけでインフレ率が超絶ブーストする。仮に米国が協力しても日本は少なくとも1年間は身動きできない(´・ω・`)
  • “マフィアの楽園”だったウクライナでの戦争で「国際的な闇社会の勢力図」は激変した | 戦争によって断絶されたロシアとウクライナのマフィアの協力関係

    戦争が始まる前から「汚職大国」として悪名高かったウクライナ。同国は犯罪集団が暗躍する「マフィアの楽園」でもあったが、侵攻をきっかけに、世界各地の犯罪集団に大きな影響を及ぼすほどの変化が起きているという。 戦争で切れたロシアン・マフィアとの縁 18世紀以来、密輸品が流れ込んできたウクライナ南部の港湾都市オデーサには「密輸博物館」がある。ここで展示されるのは、ロシア帝国に持ち込まれた真珠やピストルから最近の略奪品までだ。しかし、2022年2月に勃発した戦争によって「港が閉鎖され、すべて止まりました」と、オーナーのアレクサンドル・オトデルノフは言う。 しかし、来なくなったのは観光客だけではない。オデーサは、ウクライナロシアを中心とし、アフガニスタンからアンデス山脈にまで至る広大な犯罪ネットワークをつなぐ重要な拠点だったのだ。このネットワークは「ヨーロッパでもっとも強力な犯罪生態系」の一部である

    “マフィアの楽園”だったウクライナでの戦争で「国際的な闇社会の勢力図」は激変した | 戦争によって断絶されたロシアとウクライナのマフィアの協力関係
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    memoryalpha 2023/05/14
    “ウクライナ軍に多くの人が入隊したことで闇社会の人手は減り、戒厳令によって多くの犯罪行為ができなくなった。夜間外出禁止令によって夜に移動するのすら難しくなっている”