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ブックマーク / imamu.hatenablog.com (3)

  • 大塚英志『少女民俗学』 - 死に忘れましたわ

    図書館で読んだのメモを電子上で残しておこうというまったくもって個人的な試み。 もし、何か問題があったら直ぐに消そうと思ふ 書誌事項 大塚英志『少女民俗学-世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」』カッパ・サイエンス1989 少女民俗学―世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」 (カッパ・サイエンス) 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 光文社発売日: 1989/05メディア: ペーパーバック購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (10件) を見る プロローグ-誰もが少女である時代 文の引用 「私たちの内側に<少女>がいるのだ」 「近代社会は、女性を家と家とのあいだで交換される「モノ」として、位置づけようとした。」 「少女はまっ先に「生産」からはずされた存在」 気になった単語抽出 p9[光GENJI] p10[伝言ダイヤル] 1<制服>-「少女」はいかにして誕生したか 文の引用 「<制

  • 「掟ポルシェが真面目に語るゼロ年代アイドル論」を読む - 死に忘れましたわ

    ・雑誌『m9(エムキュー)』所収の「掟ポルシェが真面目に語るゼロ年代アイドル論」を読んでのメモ。 m9(エムキュー) (晋遊舎ムック) 出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2008/04/26メディア: 単行 クリック: 466回この商品を含むブログ (42件) を見る●基的な主旨は読売新聞のサイトにある「宇多丸×掟ポルシェ対談 完全版」に近い。 宇多丸×掟ポルシェ対談 完全版完成! : Pop Styleブログ : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2007/10/post_ee87.html ●以下メモ 「親衛隊 ― 体育会系,喧嘩強い系」/「アキバ系 ― 文化系,草系」 掟ポルシェ氏によれば、80年代頃にアイドルの応援形態としてあった「親衛隊」は 体育会系的な人間が中心となって構成されて

    「掟ポルシェが真面目に語るゼロ年代アイドル論」を読む - 死に忘れましたわ
    miruna
    miruna 2010/03/03
    萌え理論ブログの馬鹿が毎度の如く先人の与太をさらにパッチワークしてるゴミクズだということは把握
  • このキレ方はハンパじゃない!――小林ゆう LIVE「Don't stop me now」@表参道FAB - 死に忘れましたわ

    (あるいはアニソンぷらす+2009.9.14放送の金田朋子x小林ゆうを何度も見返した日の日記) ・公式ブログ;http://ameblo.jp/yu-no-jiyu-cho/entry-10350039516.html マゾッホがそのイデアリズムないしは「超官能主義」を定義する方法は、一見、平凡なものに見える。 『離婚した女』で彼はいっているのだが、 問題は世界を完璧なものと信ずるのではなく、かえって「羽をはやして」この世界から夢へと逃亡することなのである。 だから世界を否定したり破壊することが重要なのではないし、まして理想化することが重要なのでもない。 世界を否認し、否認の仕種によって宙吊りにされた理想的なるものに向って自分を拡げることが問題なのだ。 現実的なるものの正当な権利主張に異義を申したて、純粋に理想的な拠点を現出せしめる。 そうした操作は、マゾヒスムの法学的精神にぴたりと一致し

    このキレ方はハンパじゃない!――小林ゆう LIVE「Don't stop me now」@表参道FAB - 死に忘れましたわ
    miruna
    miruna 2009/09/21
    ロックの人/現場型の人の視点は私全く持ち合わせていないので興味深い
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