統計データを見たわけじゃないけど、アメリカでのブログは既に衰退期に入っていると感じます。 新しくブログを開設する人の成長率も鈍化しているだろうし、ブログの更新も停滞しているのではないでしょうか? 言うまでもなくその理由はTwitterやFacebookなどの新しいコミュニケーション・ツールが登場したことと関係しています。 ブログを日記として始めた人の大半はそもそも大きなフォロワーを獲得することが目的ではなく、自分がたいせつだと思うごく一握りのひとたちとつながることが出来ればもうそれで十分満足だと思うのです。 そういう人たちにとっては読み手のリアクションがすぐにわかるTwitterやFacebookの方が遥かに楽しいはずです。 つまりこれまでは乱暴な言い方をすれば: 1. なにか意見や伝えたいことを持っていた人がブログを書く 2. つながりたいひとがブログを書く という大きく分けて2種類の人
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