デジタルガジェットには未検証の事象が多く存在している。それは予算の問題だったり、労力の問題で検証を回避されていることが多い。今回はASCII.jp夏休み企画として、そんなデジタルガジェットの謎をいくつか取り上げて紹介しよう。 USB規格では127台の機器をつなげられると言うが…… 筆者は仕事がら、USB機器をたくさん接続する。デスクトップPCの前から後ろから、多数のケーブルが這い回り、それぞれにハブがつながっている。新製品のレビューも多く、ドライバーをインストールしては削除の繰り返し。発売前の試作品などは、ドライバーが完成されておらず、Windowsが不安定になることも。そんな経験から、安定して接続できるのは20台まで、というマイボーダーラインを引いていた。 ところが、USBは接続するデバイスのアドレスを7ビット持っている。2の7乗=128個のアドレスのうち、1つはホストが使うので、最大1
1pin---5V 2pin---2-3V(data) 3pin---2-3V(data) 4pin---GND となっているようだ。 以前、とんだBlogに書いてたんですが、 iPod shuffleで社外品で充電が出来ないものがある と、書いていました。 どうも、2.3pinに電圧が掛かってないと、 スタートしない模様。 iPhoneでは、eneloop KBC-E1で充電が不安定でしたので、 電流補償を2倍にしてやれば、純正アダプタ同等になるから、 大丈夫だろうと(勝手に解釈)思い、 USB-Yケーブルを使って無理矢理並列つなぎにしてみたところ、 赤い方の残量がほとんど変化しておりませんでした(;´Д`) だったら、自作と思い、 1.4pinだけを繋いだケーブルを自作したところ、 充電が開始されない・・・(´・ω・`) 半田接続部を指でなでると、なぜか開始する。 調べたところ、一番上
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