Googleは1月16日、クラウドゲームサービス「Stadia」について、2020年には120タイトル以上のゲームをラインナップに追加し、また今年前半には10本以上の時限独占タイトルを提供する計画を明らかにした(関連記事)。しかし、具体的なタイトルについては一切言及されなかったことなどにより、一部ユーザーの間では不満が鬱積しているようだ。 Stadiaは、2019年11月に欧米14か国にてローンチし、現時点で計28タイトルを提供中だ。この間には、幾度か2タイトル前後ずつラインナップへの追加をおこなっているが、充実したペースとは言えずさらなるタイトルが求められている。そうした中で上述した計画が発表されたわけだが具体的な姿は見えず、またほかのサービス面の改善の遅さについての不満もあり、Googleに説明を求めるRedditへの投稿は大きな注目を集めた。 GoogleのコミュニティマネジャーGr
『ベイングローリー』の開発者が来るべき5G時代を大胆予測 リアルタイムプレイが主流になり、“キャリアの逆襲”が始まる【GDC 2017】 時代は変わる、モバイルデバイスの通信速度も変わる 2017年2月27日~3月3日(現地時間)、アメリカ・サンフランシスコ モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターの技術交流を目的とした世界最大規模のセッション、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2017が開催。会期2日目の2月28日に、Super Evil Megacorp(スーパー・エヴィル・メガコープ)のCOO(最高執行責任者)兼エグゼクティブディレクターのKristian Segerstrale(クリスチアン・セーゲルストローレ)氏による“5G and Mobile Gaming The carriers strike back”が行われた。テーマは、同社が運営するMOBA『ベイング
各社日々充実の度合いを増しているメーカー公式のウェブサイト。いま、どの会社のウェブサイトの視聴者が多いのでしょうか? ウェブサイトのアクセスデータを提供するベンチャー企業SimilarWebのデータを元に、日本の主要ゲームメーカーの公式ウェブサイトのユーザー数を調べてみました。示されているデータは全て訪問者数で、月次のデータとなります。 提供されているデータの都合上、国別のデータが取得できない企業(マイクロソフトやエレクトロニック・アーツはサブディレクトリで切られているため仕分けが不可能)は省略しています。また、一部企業は主要ゲームタイトルで独自ドメインを使用しているため、単体では正確なデータが測れないため、そうした会社は主要ドメインを合算した数字を出しています。 ※スクウェア・エニックスにはdragonquest.jp、finalfantasy.jpを含みます ※バンダイナムコゲームスに
国内4大ソーシャルアプリ・プラットフォーム、mixi、GREE、Mobage、Amebaの2011年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。現在、4社の外部環境は、多機能携帯の成熟やスマートフォンの急成長、さらにFacebookなど海外勢の急追などで激変期にある。それらを踏まえ、今回の調査では、現業績やサービス比較に加え、各社の戦略などもあわせて分析してゆきたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を主要な情報ソースとしている。あわせて、ネットレイティングス社「Neilsen/NetRatings NetView」およびビデオリサーチインタラクティブ社「Mobile Media Mesurement」による視聴データ調査、関係者ヒアリングもあわせ、多面的な考察を試みた。 また、当記事においては,それ
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