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ネタと安達裕哉に関するmohnoのブックマーク (6)

  • すぐに否定から入る人は、いったい何を考えているのか。

    ちょっと前に、Twitterで「すぐ否定から入る人」の話が盛り上がっていた。 ある教授の話 学生 「面接がうまくいきません。どうしたらいいですか?」 教授 「君にやって欲しいことがある。君は人から『晴れてるね』と言われたら『雨の日もあります!』とすぐ返すでしょ。その前に『そうですね』と言ってくれないか。」 学生 「…それは無理です!」 — やるやん (@IPA_law) November 4, 2023 彼らはいったい何を考えているのだろうか。 実は、「正しいことを言いたい」と思っているのではない。 一言で言うと、 「取られてもいないマウントを、勝手に想像して反発しているだけ」と言える。 話の中身はどうでもいいのだ。 * 例えば、昔こんなことがあった。 新規営業の獲得数が累計10社になった新人を、チームのリーダーが祝福した。 「このスピードで10社は素晴らしい」と。 すると、同じチームの先

    すぐに否定から入る人は、いったい何を考えているのか。
    mohno
    mohno 2023/11/24
    話をすぐに真に受けるのは信者のみ。鵜呑みにせず疑問から始めるのは科学的な対応(←すぐ否定から入るヤツ)(←ヤメナサイ)
  • 採用面接で「志望動機」を言わせることに、果たして意味はあるのだろうか。

    面接のときに志望動機を聞かれて、「ウザすぎ」というツイートを見た。 志望動機ウザすぎだろ お前が募集してたから応募したんだよ — 限界 (@3U62_) August 26, 2023 そうだなあ、と思う。 ちょっと言葉が強いけれども、ほぼ同意だ。 ぶっちゃけ、私の場合で考えても、新卒の時にコンサルティング会社に応募した理由は、「(奨学金返すために)給料が良かったから。」「頭使う仕事がいいかも」くらいだった。 おそらく、面接では志望動機を聞かれたと思うが、何を答えたのかは全く覚えていない。 適当に作り上げた理由を、覚えているわけがないのだ。いま覚えているのは結局「金」と「雰囲気」で入りたいと思っただけ。 ただ、このように言うと、「音ではなく、建前を言える人が欲しいのだ」と言う意見もある。 自分が採用仲介者側になって思うのが、かたちだけでも入社の意思作れない人間に、入社後に長期就業してもら

    採用面接で「志望動機」を言わせることに、果たして意味はあるのだろうか。
    mohno
    mohno 2023/09/06
    そういうまともな就活をしなかったので“志望動機”を考えたこと、なかったかもしれん。/面接する側としては「やる気だけは誰にも負けません」っていうの、他は負けてるんだな、と思ってしまうけど。
  • 上司の「もっとちゃんと考えて」の”ちゃんと”って、一体何すりゃいいの?

    『ちゃんと考えた?』って言われたことありますか。 働き始めて間もない新人のとき、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、ある人いますか。 わたしはあります。 上の人に出した資料を突っ返されて、「もっとちゃんと考えてよ」と言われるあの瞬間。 嫌だったですよね。 で、そのとき、わたしがまず頭に浮かんだのは何だったかと言うと、 「ちゃんと考える」の、”ちゃんと”ってなんだ? でした。 しかし、現実には、”ちゃんと”を、うまく説明できる人は、ほとんどいません。 というのも、”ちゃんと”という言葉が当たり前に使われすぎているからです。 ただ、「ちゃんと考えていない」のは、上司からすると、それなりに明確です。 例えばこんな具合です。 上司「この売上なんですけど、合計の数字間違ってますよね。この資料は重要だと言ったでしょ。」 部下「え、間違ってました?」 上司「はい。どこの数字を見ましたか?」 部下「どこだ

    上司の「もっとちゃんと考えて」の”ちゃんと”って、一体何すりゃいいの?
    mohno
    mohno 2023/04/06
    ムチャ振りと思ったことを「よく分からないのでお手本みせてくださいよ」くらいは言ったことがある。
  • 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う

    どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、

    今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う
    mohno
    mohno 2018/07/06
    「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」←マウスの移動単位はミッキーとか、CP/MのPIPコマンドとか、FM-8のバブルカセットとか、そういうやつかなw
  • 「先輩、残業できないので生産性を上げる方法を教えて下さい。」

    「先輩、生産性を上げる方法を教えて下さい。」 Sは後輩のKから質問を受けた。 「なんで突然、生産性?」 Sは聞く。 「日は生産性が最低だと聞きまして」 「ほう」 「ちょうど会社も残業を削減しろと言ってるじゃないですか。残業が多いと評価が低くなるって。」 「だな。」 Kは当に困っているようだ。 「で、生産性が我が社最高との評判の高いS先輩に、教えを請いたいと思いました。」 「ふーむ。」 SはKのことを「素直だが、能力はちょっと低いやつ」と評価している。 真面目なのだが、機転が利かず、先読みができない。 おそらく他の社員たちも概ね、同じような意見だろう。 事実、彼は仕事は遅い。いつも夜遅くまで仕事をしているのを、皆が目撃している。 一昔前までであれば、「頑張っている」と評価されたかもしれない。 だが、今はもうそのような時代ではない。 おそらくこのまま行けば、彼の期末の評価は少なくとも中の下

    「先輩、残業できないので生産性を上げる方法を教えて下さい。」
    mohno
    mohno 2017/11/06
    前にも書いたが会話形式ってページ数を増やす常套手段ということを踏まえると、その生産性の高さは、ずいぶん質が低んだな、としか。
  • 会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった

    公私共に、会話のうまい人を、たくさん見てきた。会話はコミュニケーションの基礎であり、また終着点でもある。上手であることに越したことはない。 ではどうすれば、会話が上手い人、あの人と話すのが楽しいね、と言われる人になり得るのだろうか。 一説によれば「聞き上手となるべき」という人がいる。ウンウン、と相手の話をよく聞き、相手に気持ちよく喋ってもらうことに注力せよ、という。 しかし最近、それはどうも違う、と感じることもある。聞き上手であることは特定のシーンにおいては重要なのだが、必ずしもそうではない。 例えば私は普段「聞き上手」の人をあまり求めていない。 なにか観察されているのでは、と勘ぐってしまうからなのだが、むしろ話上手、と言われる人の方が与しやすく、会話も続くのだ。 また、世の中に散らばる「会話のしかた」は、いかにもマニュアル的で個別のシーンで使い勝手が悪い。だから最近まで私は「会話に王道な

    会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった
    mohno
    mohno 2016/12/23
    普通に書けばいい文章を会話形式にするのって、文章量を増やす常道だったりするんだよな。
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