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映画と東洋経済に関するmohnoのブックマーク (10)

  • 北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"

    邦画実写史上最大規模となる2600館以上の北米公開へと拡大し、最終興収は5641万ドル(現在の為替レートで約84億円)を超え、邦画実写で歴代最高北米興収を記録した『ゴジラ-1.0』。 「第96回アカデミー賞」では邦画として初めて視覚効果賞にノミネート。これまで国内市場のみが主戦場だった邦画実写にとって、異例の記録ずくめの快進撃になっている。 その背景にあるのが、昨年7月に東宝が設立した新会社TOHO Globalの存在。『ゴジラ-1.0』の北米配給を担った子会社Toho International, Inc.と連携を取り、自社配給第1弾となった作で大きな実績を作った。 東宝の新たな海外戦略の第一歩となった今回の挑戦と、日映画界の世界への距離を近くした意義について、TOHO Global代表取締役社長の植田浩史氏に聞いた。 海外展開加速のため、子会社設立 東宝は、2022年に発表した長期

    北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"
    mohno
    mohno 2024/03/12
    「邦画実写で歴代最高北米興収を記録した『ゴジラ-1.0』」「その背景にあるのが、昨年7月に東宝が設立した新会社TOHO Globalの存在」←海外展開していたのも大きかったんじゃないかな。 #ゴジラマイナスワン #アカデミー賞
  • 「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実

    「このままでは、日はアジアに取り残される」 KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長と、諏訪敦彦監督(action4cinema/日版CNC設立を求める会の共同代表、東京藝術大学教授)が日映画界に対して、警鐘を鳴らした。 日映画といえば、今年だけでも是枝裕和監督や濱口竜介監督の作品などが世界の映画祭で高い評価を受けている。 一方で今年5月にアジア7カ国が共同宣言を出した映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」に日は不参加だった。その背景とアジアにおける日映画界の現状への危惧を、パク委員長と諏訪監督に聞いた。 日不在で開始したアジアの連携協定 今年5月の『第76回カンヌ国際映画祭』。役所広司の男優賞(『PERFECT DAYS』)、坂元裕二の脚賞(『怪物』)受賞により、日映画が世界から注目を集めた。その一方、現地を

    「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実
    mohno
    mohno 2023/11/23
    「アジア7カ国が共同宣言を出した映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」」←ないとは思ったが中国もいないね。「日本が不参加の理由は、7カ国のような国公立の映像機関がなく」
  • 映画「バービー」延焼を加速させた米国本社の悪手

    バービー人形をもとにした実写映画『バービー(Barbie)』のアメリカ版公式SNSアカウントが、原子爆弾(原爆)に好意的と受け止められかねない投稿を行い、日国内から非難の声が相次いでいる。 国内の反応を受けて、すぐさま日法人が謝罪。この対応は比較的まっとうなものだったものの、その後、アメリカ社の謝罪は優れているとは言えないものだった。結果、不買運動ならぬ「不観賞運動」は止まらない。 ネットメディア編集者として、10年以上にわたって、SNSでの「炎上」や「延焼」を見てきた経験からすると、今回の事案は「欧米人の原爆軽視」に加えて、「日炎上メカニズム」を社が理解していなかったことが原因だとみている。 そこで稿では、今回の騒動を時系列に沿って説明しつつ、解説していきたい。 問題となった投稿は削除されたが… まずは、今回の騒動について、振り返ってみよう。 『バービー』はアメリカ国内で、

    映画「バービー」延焼を加速させた米国本社の悪手
    mohno
    mohno 2023/08/03
    コロナで配信に傾倒する映画会社をノーランが映画館を大事にしろと批判して、意趣返しでオッペンハイマーに公開日をぶつけたという因縁があるらしく、公式が嬉々としてミームに乗ったらしいのがな。 #映画バービー
  • 日本の洋画離れが加速、23年興収初速に見る深刻

    興収100億円超え作品が4を数え、年間興収(2131億円)は歴代最高(2019年)の8割まで戻した2022年。景気のいい話題に沸いた昨年の映画界だったが、今年は正月興行から長年の課題が浮き彫りになる出足になった。 昨年12月からの2023年正月興行では、昨年に引き続き「好調な邦画アニメ」と「低迷する洋画」という対照的な構図になった。 『THE FIRST SLAM DUNK』はすでに興収110億円を突破し、最終120億円超えさえ見込まれる勢いを見せているのに対して、100億円が期待された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、前作『アバター』(156億円/2009年)の3分の1以下となる42億円にとどまり、ブラッド・ピット主演の大作『バビロン』も大コケの様相を呈している。 この20年来続く日映画市場の課題であった洋画人気の低迷と洋画ファン人口の減少が、コロナでより拍車がかかっているこ

    日本の洋画離れが加速、23年興収初速に見る深刻
    mohno
    mohno 2023/03/08
    「好調な邦画アニメ」「低迷する洋画」←洋画も面白い作品を作ればいいのにね(←オイ)「ハリウッド映画が定番化し、日本人の観客に飽きられてきた」/昔から“日本でアメコミはウケない”という話はあるけどね。
  • 3時間以上の映画が最近増えたなるほどな事情

    映画の尺は、基的に2時間。ハリウッドで、その“常識”に少し変化が出てきている。この秋から冬にかけて公開される映画は、賞狙いの秀作、娯楽大作にかかわらず、2時間半超えのものが目立ち、中には3時間超えもあるのだ。 娯楽大作系でいうと、たとえば現在公開中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2時間41分。来月に公開を控える『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間は、まだはっきりしないものの、3時間以上と言われる。 賞狙い系では、デイミアン・チャゼル監督(『ラ・ラ・ランド』)の『バビロン』が3時間8分。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督(『レヴェナント:蘇えりし者』)の『バルド、偽りの記憶と一握りの真実』は、ヴェネツィア国際映画祭で上映した最初のバージョンよりカットされても、まだ2時間39分もある。今のところアカデミー賞作品部門のフロントランナーと位置付けられているスティーブン

    3時間以上の映画が最近増えたなるほどな事情
    mohno
    mohno 2022/11/28
    #ポンポさん に叱られろ。#Netflix なら途中で休憩(中断)できるけどね。ってか、オリジナル作品要らないから安くして。「メジャースタジオも、巨匠を引き止めたいなら同じように自由を与えなければならなくなった」
  • 「スパイダーマン」大ヒットを喜べない人々の事情

    全世界で爆発的にヒットしている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(以下、スパイダーマンNW)』が、ついに日でも公開した。北米公開直後の観客満足度調査でめったに出ない「Aプラス(過去には『アナと雪の女王』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などが獲得)」を獲得した今作が日でも成功し、すでに偉業とも言える数字をさらに伸ばすのは間違いない。 「スパイダーマン3部作」の最終作 スパイダーマンはマーベルコミックの人気キャラクターながら、マーベルが自分たちの映画スタジオを立ち上げる前に、ソニー・ピクチャーズが映画化権を取得していた。そのためホランド主演のバージョンは、ソニーとマーベル・スタジオのコラボレーションで製作され形だ。 2作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の後、金銭面でソニーとマーベルが揉め、一時は3作目の製作が危ぶまれた。しかし、お互いどこかで我慢を強いられても、ふたたび

    「スパイダーマン」大ヒットを喜べない人々の事情
    mohno
    mohno 2022/01/08
    「大ヒットを喜べない人々」が #スパイダーマン じゃない(ヒットしなかった)映画関係者って、そりゃそうだろ。「スタジオに見返りをもたらしてくれるのは、若者を惹き付けるスーパーヒーロー映画やアクション大作」
  • 映画「テネット」アメリカでコケた予想外の事情

    クリストファー・ノーラン監督の超大作『TENET テネット』が、日であいかわらず好調のようだ。難解だということからリピーターもいるようで、公開から3週経つ今も、メディアやSNSで話題になっている。 そんな日の観客には意外かもしれないが、日より2週間先に公開されたアメリカで、今作はすっかりコケてしまった。ほかに新作がないため、一応ランキングでは1位だが、先週末の興行成績はわずか270万ドルで、2位の再上映作『ホーカス ポーカス』(1993)の190万ドルと、大して差はない。 公開当初こそ、ライバルが少ないことから普段より息長く映画館にとどまるかと期待されていたが、この状況では現在までの総額4500万ドルでほぼ打ち止めだ。比較のために挙げると、ノーランのひとつ前の監督作『ダンケルク』(2017)は、最初の週末だけで5000万ドルを売り上げている。コロナ前なら、4500万ドルは『TENET

    映画「テネット」アメリカでコケた予想外の事情
    mohno
    mohno 2020/10/11
    #TENETテネット 「先週末の興行成績はわずか270万ドル」「現在までの総額4500万ドルでほぼ打ち止め」「ロサンゼルスとニューヨークで、まだ映画館の再オープンが許されていない」←トランプが感染を抑えようとしないから
  • 黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ

    アメリカで人種差別撲滅のための「Black Lives Matter」運動が続く中、映画『風と共に去りぬ』がストリーミングサービス「HBO Max」の配信ラインナップから削除されたことが話題を呼んでいる。 映画史に残る不朽の名作が問題視された理由は、「奴隷制を肯定的に描いたり」「南部戦争以前の南部を賛美したり」しているからだと言われている。 「問題と思われるシーンがあるなら、そこを削除すればいいのでは」という意見も聞いた。しかし、それでは問題は解決しない。 “不朽の名作”はなぜ削除されたのか? 今、どうしてこの映画が問題視されるのか。それを語る前に、背景をクリアにしておきたい。まず、配信中止を決めたのはワーナーメディアのストリーミングサービスHBO Maxのみで、アメリカで『風と共に去りぬ』が見られなくなったわけではない。また、HBO Maxの措置は、あくまで一時的なものである。 次に、ワ

    黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ
    mohno
    mohno 2020/06/18
    「本編が始まる前に「今作は当時のフィルムメーカーらの視点で語るものであり、我が社の価値観を表明するものではありません」とお断りを出し」←やってなかったのか?
  • 「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由

    おそらく、彼はもう戻ってこない。『ターミネーター/ニュー・フェイト』は、作り手の期待からはほど遠い、新たな運命を決定づけてしまった。 今作は、生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作とストーリーを担い、リンダ・ハミルトンが25年ぶりにサラ・コナー役で戻ってくるということで大きな期待が寄せられたシリーズ6作目。公開初週こそ日米ともに1位を獲得したものの、その数字は予想をはるかに下回るもの。下落率も激しく、北米では3週目にして早くもトップ10圏外に落ちてしまった。 現在までの世界興収は2億4900万ドル。製作費はおよそ1億9000万ドルと高額なうえ、世界規模のマーケティング費用がかかっており、収支トントンになるには最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能だ。 これは、評価ではずっと劣るシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(世界

    「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由
    mohno
    mohno 2019/11/30
    「最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能」←残念。前作のせい、という気はするけれど。「『ビバリーヒルズ・コップ4』を、ついにNetflixに任せる決断」←マジか。
  • なぜ「シン・ゴジラ」で鉄道が大活躍するのか | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    映画「シン・ゴジラ」には鉄道が登場するシーンが実に多い。序盤では、首都圏の繁栄ぶりを示すかのように、通勤電車が画面上を縦横無尽に行き交う。中盤では京浜急行電鉄や、江ノ電こと江ノ島電鉄の列車が出てくる。登場人物が多摩都市モノレールの車両基地で重要な会話をするシーンがある。 「シン・ゴジラ」の制作には多くの鉄道会社が撮影に協力している。多摩都市モノレール、江ノ島電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、北総鉄道が撮影協力会社として名を連ねる。 京急は撮影に全面協力 会社を挙げて全面協力したのが京急だ。蒲田駅で群衆がゴジラから逃げるシーン。人々がただ逃げるのではなく、画面に路線バスが映っているほうが日常感が出るという制作側のリクエストに応え、京急バスを貸し出した。また撮影中は駅周辺の道路が封鎖されたため、バスが迂回路を走るといった協力もした。 京急800形電車が吹き飛ばされるシーンがある。これはCG制作のた

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