グレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』の世界興行収入が、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜き、ワーナー・ブラザース配給の映画としては史上最高を更新する見通しとなった。 『バービー』は、週末興収が6週間連続で1500万ドル(約22億円)を突破。北米興収は先週、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜き、今年最大のヒット映画となった。 ワーナー・ブラザースがフォーブスに提供したデータによると、『バービー』の27日までの世界興収は13億4000万ドル(約1960億円)で、28日に『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の13億4200万ドルを抜き同社史上最高を更新することが確定した。 ワーナー・ブラザースのデータによれば、『バービー』は7月21日の公開以来、興収の大半を北米以外で稼いでいる。興収は北米で約5億9300万ドル、それ以外の地域では7億4760万ドルだ。 同作は、
東映は8月28日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の国内興行収入が155億円を突破したと発表した。日本で公開した映画の歴代興行収入ランキングでは、スタジオジブリの「崖の上のポニョ」(155億円)を超えて13位になった。 27日までの集計で観客動員数は1074万9872人、興行収入は155億2566万7150円。2022年12月3日の公開から9カ月近いロングラン上映となる。 THE FIRST SLAM DUNKは、原作者の井上雄彦さんが自ら監督・脚本を担当した新作アニメーション映画。公開前はテレビアニメシリーズからの声優変更やプロモーションの仕方で批判的な意見も多かったが、ふたを開けてみれば2月8日までに興収100億円を超え、2月下旬にも週末3日間の興収1位に返り咲くなど大ヒット作になった。 一方、6月にはSNS上の違法動画や公式をかたる偽アカウントなどに対し、「厳しく対処す
いい加減にしろよな、まじで。 アニメ映画で滅茶苦茶に稼いだ金をこの糞実写映画でどんだけ浪費してるんだ。 あまりの馬鹿馬鹿しさに笑ってしまうが、何よりむかつくのはなぜこの資金をアニメ映画に使えないんだ? ドラゴンボール超 スーパーヒーローの世界興行収入は約140億円だ。 広告費込みの製作費50億円で作ったとしても利益が出るレベルの興行収入だぞ。 ハリウッドのスパイダーマンのアニメ映画は1億ドルの製作費で6.5億ドル稼いでる。つまりアニメ映画だってもっと稼げる可能性がある。 糞実写映画に80億円もかけるなら、50億円くらいドラゴンボールとかスラムダンクのアニメに投資しろよまじで。 ようするに未だにアニメ部門は舐められてる。 低俗なアニメ映画で稼いで、わけのわからん実写映画のスタッフに80億配ればそれで満足なわけだ。 信じられんわまじで。一回そのアニメを見下す脳みそをぶん投げてほしいわ。
映画『バービー』が、8月11日(金)より日本公開されている。週末の興行収入は3日間で1.9億を突破し堂々の1位を記録した。 【写真】映画『バービー』メイキング写真、ほか番組カット【3点】 日本に先駆け全米公開されていた映画『バービー』。週末3日間の興行収入1.55億ドル(約218億円)を記録し、日本でも大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PARTONE』を越え、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートを切った。 また、現地時間8月13日(日)の時点で全世界累計興行収入は12億ドル(約1728億円)を突破!公開からわずか17日で10億ドルに到達し、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』(19日で到達)を抜いて、ワーナー・ブラザース映画史上最速のペースとなった。今年公開作の全世界累計興行収入ランキング
7月14日に公開されたスタジオジブリの宮崎駿監督(※崎はたつさき)が手がける10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』の新情報が発表された。劇場パンフレットが、8月11日より発売されることが決定した。価格は820円(税込)。パンフレット内容については未発表だが、通常のパンフレット通りであればキャストやあらすじの情報などが公式から正式に解禁となる。 そして、公開4日間で観客動員135万人、興行収入21.4億円を記録し、配給の東宝は「2001年公開同監督作品『千と千尋の神隠し』(最終興収316.8億円)の初動4日間の興行収入を超える記録」とし、「2013年7月20日公開の前作『風立ちぬ』との興行収入対比では150%を超える好発進」と説明した。 宣伝方法についてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「映画の内容を事前に一切明かさない」という、これまでのジブリ作品では“異例の宣伝方針”を掲げ
映画関係者も「予想以上」と驚く初速のヒット 宮崎駿監督(※クレジット上では、今回は宮﨑駿としている)の10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』が7月14日から公開され、4日間で興行収入21.4億円(動員135万人)を記録したことが話題になっている。 これは宮崎駿監督最大のヒット作である『千と千尋の神隠し』(2001年公開:興行収入316.8億円)を超えるペースだ。 本作はポスターとタイトル以外の情報を一切出さないという「宣伝しない宣伝」戦略をとってきた。異例の宣伝戦略がどのような結果をもたらすか、誰にも予測できなかったが、今のところ実績まで「異例」づくしが続いている。 映画ジャーナリストの大高宏雄さんは、初速の大ヒットは「映画関係者も予想以上だった」と語る。一方で、スタジオジブリ内部からは「この結果は当たり前。千と千尋クラスのヒットを視野に入れる気構えでやっている」という話も聞くとい
14日に公開されたスタジオジブリの宮崎駿監督(※崎はたつさき)が手がける10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』の興収情報が18日、東宝より発表され、公開4日間で観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破した。この数字は、東宝によると「2001年公開同監督作品『千と千尋の神隠し』(最終興収316.8億円)の初動4日間の興行収入を超える記録」と説明した。 【写真】その他の写真を見る また、2013年7月20日公開の前作『風立ちぬ』との興行収入対比では150%を超える好発進となっている。 全国441館(通常:384+Dolby Cinema:9+IMAX:48)で順次上映された同作は、公開されるまで物語のあらすじはおろか、予告映像やキャスト情報も一切発表しない異例の宣伝で注目を集めていた。 これについてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「映画の内容を事前に一切明かさない」という
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