まつぼ @1matsubo 庁内の大規模なDXプロジェクトに関わっている。新規システム導入に必要な予算が数億円規模だと知った偉い人が「エクセルとか使って職員が内製すれば予算無くても出来るんじゃないか?詳しい人いないのか?」って言ったので場の雰囲気が最悪になった。その後、みんなあんまり反論せずに帰った。 2021-08-11 20:53:37 まつぼ @1matsubo 新規システム導入の費用対効果の計算はいろいろやったけど、「業務効率化により〇〇課の人員を3名減らせます。だから年間3千万円浮きます」みたいな説明は禁止された。 「これだと本当に〇〇課の人員を減らさないといけなくなるので困る」という理由。 2021-08-13 18:56:23
Excelに新機能「Custom Data Types」登場。セルをキーにしてさまざまな情報を参照。ユーザー独自の定義も可能に マイクロソフトはExcelの新機能として従来の「Data Types」を拡張した、「Custom Data Types」の導入を明らかにしました。 Custom Data Typesは、いわばあるセルに入っている情報をキーにして情報を参照する機能を実現するもの。 参照先としてPower BIやPower Queryで接続されたサーバなどを設定できるため、顧客名の入ったセルをキーにすると、顧客の連絡先や住所、現時点での売り上げ、社内の担当営業といった情報をマウス操作だけで参照できるようになります。 Introducing custom data types using your own business data through Power BI and Power
「Excelデータをプログラムで扱うのなら、VBA(Visual Basic for Applications)を使うべし」。多くの人はそう思っているでしょう。もちろんVBAはMicrosoft Officeのソフトを操るのにとても便利なプログラミング言語ですが、弱点もあります。 その1つが、Officeにしばられてしまうこと。業務に必要なデータ量がExcelや「Access」のカバーする範囲で収まらなくなったら、もう扱えません。 また互換性の問題から、Windows上で書かれたVBAのソースコードは基本的に、macOSやLinuxでは動かせません。VBAはプログラミング初心者にとって理解しやすい一方で、コードが冗長になりがちという側面もあります。 今からプログラミングを学んで業務を自動化したいなら、筆者はPythonをお薦めします。Pythonはシンプルで勉強しやすく、ライブラリーが豊富
タイトルの通り2018年に入社したNTTグループの某社を退職しました。 2019年1月中旬に正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります。 本記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。 自己紹介NTTグループの某SIer企業に2018年度の新入社員として入社しました。 前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。 入社してからの立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。 退職までの流れ2018年の4月に入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。 研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習や名刺渡し練習、ビジネス文章の書き方等を行いました。 周りは「研修が手厚くて良い」と言っていましたが、個人的
最近「100個のテキストファイルから一部を取り出して100個のExcelファイルを作る」とか、「100個のExcelファイルの一部のセルを1つのExcelファイルにコピペする」とかいう感じの作業をする必要があって、手作業では面倒すぎるのでPythonのopenpyxlを使ってみました。今回はその時のメモです。 openpyxlは、Pythonからxlsxファイルを読み書きするためのパッケージです(xlsファイルは読み書きできないはず)。Excelを操作するわけではないので注意しないといけない点があるものの、逆にExcelなしでExcelファイルをいじることができます。 準備 Pythonとopenpyxlのインストール Linuxだと標準でPythonが入っていることが多いのですが、今回はWindows環境で作業する必要がありました。WindowsでPythonを動かす方法はいくつかあるみ
4/1で社会人生活1年目なので、そのまとめとしてなんか書こうと思いました。 とあるそこそこ大手の常駐先でSEをしています。最初に配属された時はJavaの研修を受ける程のド素人でした。 大手あるあるですが、その常駐先では殆どの人がホストコンピュータを日々アセンブラやPL/I、COBOLでプログラミングして運用保守しています。 対して僕は分散と呼ばれる世界に居ます。業務用Webアプリやデスクトップアプリを作り客先に納品したり既存の資産をメンテナンスする事でお賃金を頂いておるわけですが、当然そこにあるのはむかーしむかしにVBや生のJavaで書かれた、錆びついたシステムです。酷い所は未だにWindows2000サーバーが動いてます。一番新しくてStrutsかな。 しかし人間関係に関しては神だったのでなんとか1年働けました。本当にいい人しかいない、素晴らしい職場だと思います。なのでブラックとは思いま
この投稿は 「python Advent Calendar 2017 - Qiita」 の 9日目の記事です。 こんにちは、akiyoko です。 「Python Advent Calendar」は 4年連続 4度目の参加になります。 *1, *2, *3 はじめに 皆さん、CSV は好きですよね? Excel も大好きですね? じゃあ当然、CSVファイルは Excel で開きますよね。 文字化けは? ・・もちろん嫌いですよね。 でも CSVファイルを Excel で開こうとしたときに、こんな文字化け地獄を経験したことはありませんでしたか? *4 ということで今回は、Excel で直接開いたときに文字化けしない CSV ファイルを Python3 で作成する方法 を紹介したいと思います。(おまけで Python2 でのやり方も書いておきますが、今時 Python2 で消耗している人なんてい
Excelを使い続けて20年以上になります。その前は7年程Excel、Accessをひたすら使い、主に集計や帳票を作る仕事をしていました。(その後11年半のシステム管理者職を経て、システムツール開発の仕事をしています。) Excel・Accessスキルを磨いた頃のこと 少しずつ上の仕事に就いた あえて派遣で短期契約を選択していました。少しずつ上のスキルを身に着けるためです。経験を積んでステップアップしたかったのです。「本で学んで出来ることを一つずつ増やし、それが使える職場になんとか就く」の繰り返しです。新しい職場に入った時は、出来ると言って入っているので細かいことは教えてもらえません。分からなければ帰りに自分で調べる。ジュンク堂が私の先生でした。購入した参考書は山積みです。 「チャレンジャーだったなあ」と思いますが、その経験は知識が要求される今の仕事に役立っています。 スペシャリストだから
みなさんいかがお過ごしでしょうか、MSPマーケティング職のがりっち( @garicchi )です。 皆さんはExcelを触っているとき、こんなことを思ったことはありませんか? Excelの関数調べるのめんどくさい… C#が使えたらいいのに… Excelの関数(SUM(B3,BC5)とか)に詳しい人なら思わないかもしれませんが、プログラマーがExcelを触るとこのように思ったことがある人はいると思います。 実際にExcel内の関数でif分岐はできますが、1行で書かなければいけなかったり、いろんな条件式が積み重なるとカオスな状態になってしまいます。 カオスな条件式の例 プログラムを経験されている方ならば、「C#っぽい構文で書ければ条件式も見やすくなるのに…」と一度は思ったことがあるはずです。 C#ならば複雑な条件式も(比較的)見やすい 「 ああ…Excel
はじめに "Excel C#" や "Excel VB.NET" でググった新人プログラマが、古い情報や間違った情報で茨の道を選ばずに済むようにと思って書きました。 この記事は、Windows で Visual Studio を使用したデスクトップアプリケーション開発を想定しています。 VB.NET でも作成可能ですが、サンプルコードでは C# 6.0 を使用しています。どちらでもいいなら C# を使いましょう。 C# または VB.NET でExcelファイルを読み込むには Google検索の罠 2016/4/11現在、日本版Googleで 「Excel C#」で検索 または「Excel VB.NET」で検索 すると、1ページ目に出てくるのはすべてMicrosoft.Office.Interop.Excelを使ったCOM参照による方法です。 これはどういう方法かと言うと、Microsof
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