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風力発電に関するmohnoのブックマーク (24)

  • 陸上風力発電、法規制導入へ 自衛隊レーダーに影響防止:時事ドットコム

    陸上風力発電、法規制導入へ 自衛隊レーダーに影響防止 2024年02月04日07時16分配信 【図解】風力発電のレーダーへの影響 防衛省は、陸上での風力発電の風車建設を規制する法案を今国会に提出する方針を固めた。ミサイルや領空侵犯を監視する自衛隊の警戒管制レーダーの運用に影響を与えるのを防ぐ狙い。自衛隊施設の周辺を対象に、事前の届け出や協議に関する制度を設ける。 脱炭素社会の「切り札」 洋上風力発電、政府が促進―海外も熱視線、競争激化 新制度では、防衛相告示で「電波障害防止区域」(仮称)を指定し、新たな風力発電設備を建設する際、事業者に事前の届け出を義務付ける。レーダーや通信などの自衛隊活動に「著しい支障」が生じると判断した場合、事業者と対策を協議するため、建設を2年間制限できる。運用に当たっては経済産業省と連携する。 航空自衛隊の警戒管制レーダーは北海道稚内市、青森県むつ市、新潟県佐渡市

    陸上風力発電、法規制導入へ 自衛隊レーダーに影響防止:時事ドットコム
    mohno
    mohno 2024/02/04
    「高さ100メートルを超える大型の風車群は、空自レーダーの電波を反射し、正確な目標探知を妨げる恐れがあるとされる」「陸上では規制する法制度がなく、事業者に事前相談を呼び掛ける程度にとどまっている」
  • 米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず

    【パリ=板東和正】再生可能エネルギーの切り札として米欧で展開されてきた洋上風力事業が逆風にさらされている。インフレや金利上昇でコストが膨らみ、事業の中止や延期が相次ぐ。発電量が大きい洋上風力の計画がつまずけば各国の気候変動対策に影響を及ぼしかねず、米自治体や欧州連合(EU)は支援に向けて動き出した。安価な中国製の風力タービンが世界市場を席巻する中、中国依存の課題も浮上している。 崩壊する事業「洋上風力事業は高インフレと金利上昇という巨大な嵐に見舞われている」 洋上風力最大手のオーステッド(デンマーク)のマーズ・ニッパー最高経営責任者(CEO)は11月1日、そう打ち明けた。オーステッドは同日、米東部ニュージャージー州の沖合で計画する2件の洋上風力のプロジェクトから撤退すると発表。合計出力200万キロワット以上で約100万世帯に供給できる規模だったが、2022年2月に始まったロシアウクライナ

    米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず
    mohno
    mohno 2023/12/02
    “採算”が合うなんてことがあるのかと思ったら行政の支援が不足するから強化するって話か。「安価な中国製は欧州メーカーの経営を悪化させている」「このままでは依存先が露産から中国産に置き換わる」
  • グレタさん、ノルウェー先住民と連帯 風力発電に抗議

    【10月13日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんは12日、ノルウェーの首都オスロで先住民サーミ(Sami)人の抗議行動に参加した。 ノルウェー最高裁は2021年、サーミ人がトナカイを放牧している西部フォセン(Fosen)地方の2か所の風力発電所が、国連(UN)が保証する先住民の権利を侵害していると判断。違法とする判決を下した。だが風力タービン151基がいまも稼働している。 判決から2年目の11日、サーミ人と環境活動家数十人はオスロで風力タービンの取り壊しを要求する抗議行動を開始。翌日合流したグレタさんと共に、風力タービンのうち80基を操業する国営電力会社スタットクラフト(Statkraft)社の入り口を封鎖した。 グレタさんはAFPに対し「人権侵害が行われているとき、特にスカンジナビアでサーミ人の人権が侵害されているときに連帯を示すこ

    グレタさん、ノルウェー先住民と連帯 風力発電に抗議
    mohno
    mohno 2023/10/15
    「ノルウェー最高裁…風力発電所が、国連(UN)が保証する先住民の権利を侵害していると判断。違法とする判決を下した。だが風力タービン151基がいまも稼働している」←最高裁の判決が出てるならおかしくないのでは。
  • バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ

    バルミューダは8月7日、小型風力発電の研究開発への取り組みとして、2023年秋に実証実験を行うと発表した。小型かつ高効率の風力発電を実現するため、独自の発電用タービンの開発を進めているという。 同社が2010年に発売したDCモーター扇風機「GreenFan」を原点とする、独自の二重構造が特徴の「モダン・マルチブレードタービン」を開発。研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認したという。 同研究開発案件では、世界風力エネルギー学会副会長の荒川忠一氏(東京大学名誉教授)をシニアアドバイザーに迎え、足利大学・飯野研究室との共同研究も予定しているという。 関連記事 “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは 2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表

    バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ
    mohno
    mohno 2023/08/08
    「小型風力発電の研究開発への取り組み」「研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認した」←そんな小さくてまともに発電できるのか?
  • 不振造船 洋上風力の恵み ジャパンマリンや日立造船 大型工事船など受注拡大 :日本経済新聞

    再生可能エネルギーの拡大が造船各社に商機をもたらしている。国内の総発電容量の約3分の1に匹敵する9千万キロワットもの潜在性があるとされる洋上風力発電がその舞台だ。風車を据え付ける専用船の受注などが実際に出始めた。再エネシフトが造船のような旧来型産業をも巻き込み新たなサプライチェーンを形作ろうとしている。兵庫県相生市にある造船大手ジャパンマリンユナイテッド(JMU)子会社の造船所。1隻の風変わり

    不振造船 洋上風力の恵み ジャパンマリンや日立造船 大型工事船など受注拡大 :日本経済新聞
    mohno
    mohno 2022/10/04
    「再生可能エネルギーの拡大が造船各社に商機」「洋上風力発電がその舞台」←NHK「あさイチ」でやっていたが、まだデカい船を作っていたんだな。「風力発電は30年度に現状の約3倍に増やす」
  • 東芝、陸上風力発電向け風車46基を受注 国内最大規模 - 日本経済新聞

    東芝子会社の東芝エネルギーシステムズは4日、福島県東部に新設される陸上風力発電所向け風車の全46基を受注したと発表した。総発電容量は計約14万7000キロワットに上る見込みで、国内最大規模の陸上風力発電所となる見通しという。温暖化ガス削減に向け、東芝は風力発電事業を強化する。発電所は福島県の阿武隈地域に新設される。住友商事など9つの企業や団体が共同出資する合

    東芝、陸上風力発電向け風車46基を受注 国内最大規模 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2022/04/05
    「福島県東部に新設される陸上風力発電所向け風車」「福島県の阿武隈地域に新設される」←“阿武隈”って範囲が広そうだけど、まわりに人は住んでいないのだろうか。「風車全46基の供給と20年間の運用と保守を受注」
  • 【電力業界騒然】洋上風力発電で起きた財閥の価格破壊、暴落するレノバ株【原発45基分PJ】

    ありゃりゃ @aryarya 「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」、「秋田県由利荘市沖」、「千葉県銚子市沖」における洋上風力発電事業者の選定について meti.go.jp/press/2021/12/… 2021-12-24 17:22:42

    【電力業界騒然】洋上風力発電で起きた財閥の価格破壊、暴落するレノバ株【原発45基分PJ】
    mohno
    mohno 2021/12/25
    「11.99円/kWh」←FIT要らないじゃん。というか、10年前の太陽光発電だって、入札で決めるべきだったんだよ。高額な固定価格調達にしてしまってボコボコ自然を破壊しながらソーラーパネル並べることになってしまった。
  • 風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞

    「脱炭素先進国」のスペインがエネルギー危機に見舞われている。同国の風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つにもなった。再生可能エネルギーの不安定さの克服に長く取り組んできたスペインの苦悩は、同様の電源構成をめざす日にとっても教訓となりそうだ。スペイン・ポルトガル電力共通市場のスポット(随時契約)相場は15日時点で1メガ(メガは100万)

    風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/10/17
    「欧州では夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生」「スペインでは風力が電源構成の約2割を占めるが、9月の風力発電量は前年同月比20%減った」/向かい風が吹いてる(発電はできないが)
  • 洋上風力、気づけば20年遅れ 思考停止の落とし穴 - 日本経済新聞

    省エネを得意とし、環境技術先進国だった日が、洋上風力発電で気付けば世界に後れを取っている。四方を海に囲まれ、海外から有望市場と目されるのに「主力電源にならない」と思考停止。先行する北欧と「20年遅れ」の差が開き、技術も外資に頼る。官民ができない理由ばかり挙げ、できることを怠った結果だ。4月中旬。全長100メートル強の船が秋田県に入港した。そびえ立つ高さ85メートルの筒4と巨大クレーン。洋上

    洋上風力、気づけば20年遅れ 思考停止の落とし穴 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/05/23
    なにこれ。日本は風力発電をやってなかったわけじゃなくて、やってたけど競争に負けて撤退したのでは。→https://mainichi.jp/articles/20190228/ddm/008/020/064000c 競争力のある技術が生み出せれば海外市場を取り込めたわけで。
  • 北九州の洋上風力発電に追い風 産業、雇用創出に期待:朝日新聞デジタル

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    北九州の洋上風力発電に追い風 産業、雇用創出に期待:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2021/03/15
    「総額1750億円程度を投じて洋上風車25基を設置し、最大22万キロワットを発電するプロジェクト」←これか。「40年までに国内調達比率60%という目標」
  • 風力発電機:日本総崩れ 生産撤退相次ぐ 世界大型需要取り込めず | 毎日新聞

    世界で拡大する風力発電機市場で、日企業が事実上、不在の状況になっている。国内有力メーカーだった日立製作所が先月、風力発電機の自社生産からの撤退を表明。三菱重工業、日製鋼所なども既に事業継続を事実上、断念している。発電機の大型化競争で欧米勢に取り残されたためで、世界の需要を取り込めない状態となっている。【柳沢亮、和田憲二】 日立は1月下旬、風力発電機の生産から撤退すると発表した。世界では、建設の制約の少ない広い平地や洋上を中心に、発電量あたりのコストが安い大型発電機が主流になっている。日立はこれまで、建設に適した地域が少ない国内で風力発電事業を展開。昨年の台湾での発電機受注を手始めに海外展開を狙った。しかし、既に大型発電機の市場拡大が進む欧州のメーカーが開発で先行。日立は台風に耐えられる発電機などを開発したが、大型…

    風力発電機:日本総崩れ 生産撤退相次ぐ 世界大型需要取り込めず | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/03/06
    「風力発電機市場で、日本企業が事実上、不在の状況」「日立製作所が先月、風力発電機の自社生産からの撤退を表明。三菱重工業、日本製鋼所なども既に事業継続を事実上、断念」「大型化競争で欧米勢に取り残された」
  • 風車倒壊 原因は「倒壊防止機能の電源を切っていた」兵庫 淡路 | NHKニュース

    去年8月の台風で兵庫県淡路市にあった高さ40mの風車が倒壊した事故で、専門家による調査の結果、強風で風車の回転数が限度を超えたものの、それを制御する機能の電源が切られ、作動していなかったことが原因とみられることがわかりました。 風車を管理する淡路市が専門家などに依頼し、原因について調査を進めた結果、台風による強風で風車の回転数が限度を超えたために、その力に耐えきれずに倒壊したとみられることがわかりました。 風車の羽根は強風の場合、倒壊を防ぐために角度を調整するなどして回転数を抑えますが、今回の事故ではその機能が作動しなかったということです。 この風車はおととしの落雷で故障し発電できなくなっていて、事故の半年以上前に担当者が認識不足から電源を切ったために、倒壊を防ぐ機能が働かなくなっていたということです。 これについて淡路市の門康彦市長は「風車を取り壊す予定にしていたため、管理運営に対しての

    風車倒壊 原因は「倒壊防止機能の電源を切っていた」兵庫 淡路 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/02/26
    「この風車はおととしの落雷で故障し発電できなくなっていて、事故の半年以上前に担当者が認識不足から電源を切ったために、倒壊を防ぐ機能が働かなくなっていた」←なるほど。節電しようと思ったのかな。
  • 福島県沖の巨大洋上風力発電施設 1基を撤去へ 不具合相次ぎ | NHKニュース

    mohno
    mohno 2018/10/30
    「撤去されることになったのは、福島県沖に設置した3基の風力発電の施設のうちの1基、「ふくしま新風」で、152億円をかけて整備」「7000キロワットの発電能力」「油圧式のモーターの不具合が相次ぎ、利用率は3%」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「歌はかけがえのない喜び」 岡知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演

    47NEWS(よんななニュース)
    mohno
    mohno 2014/09/16
    「原発の発電コストは世界的には1キロワット時当たり平均14セント(約15円)で太陽光発電とほぼ同レベル、陸上風力発電や高効率天然ガス発電の8・2セント」←太陽光発電の買取価格がその値段なら、いいよ。
  • 風力発電:「騒音、もう限界」…愛知・田原の男性、提訴へ - 毎日新聞

    mohno
    mohno 2014/02/22
    低周波だからキツいんだろうな。Turbo C の sound 関数のサンプルのコメントで「新しい工場ができたら7Hzの低周波で鶏が全滅した」というのがあったな。「放射能浴びるよりマシ」とか言われそうな気がしないでもない。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    mohno
    mohno 2013/05/09
    こうして行政が我に返るまで“高価な電気”を生み出すために税金が投入され続けていくわけだ。
  • 発電失敗で早大の賠償確定 8950万円支払い 茨城・つくば市の風車事業 - MSN産経ニュース

    小中学校に設置した小型風力発電機の発電事業失敗をめぐり、茨城県つくば市が委託先の早稲田大などに建設費など約2億9860万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は10日までに、市と早大の双方の上告を退ける決定をした。早大に約8950万円の支払いを命じた二審判決が確定した。9日付。 一審東京地裁は「早大は期待された発電量が得られないことを説明しなかった」と指摘し、過失を7割と算定して2億円余りの支払いを命令。二審東京高裁は「市は風の状況が悪いため発電量が少ないとの情報を得ていたのに再検討を怠った。責任は市が格段に重い」と判断、早大の過失は3割として減額した。 一、二審判決によると、市は平成16年、二酸化炭素排出削減などを目的に風力発電事業の計画策定などを早大に委託。小中学校に風車23基を設置したが、発電機自体の消費電力を上回る発電を得られなかった。

    mohno
    mohno 2011/06/11
    「発電機自体の消費電力を上回る発電を得られなかった」←発電機が電力を消費するのか。低周波のためにサイズを小さくしたと聞いていた気がするが。
  • 社長島耕作の原発宣伝考察 – 雨時々止む

    モーニングで「社長島耕作」が、さっそく東日大震災のネタを使っていて、その内容がまるで経団連や原発関連業界のために嘘の情報を出して、原発が正しいという印象付けをしていたので考察してみる。 もともと「生々しいオフィスラブエロマンガ」だった「島耕作」シリーズだが、島が出世するに伴って政治経済職を強め、はっきりそれとはいわずに架空の名称を使って、自民党を擁護し、民主党を批判する内容が増えている。 過去にも作品のストーリーとは全く関係なく、経済界のお偉いさんたちがゴルフをラウンドしながら雑談をし、その中で現政権を批判するというだけの話もあったほどだが、今回は島耕作がテレビで原発に関する議論を見ているというシチュエーションで、ストーリーとは全く関係ない。 作中のテレビの内容は、原発反対派が感情的に反対論を言うのに対して、推進派が冷静的に淡々と原発以外はないと述べるという、島耕作ではよく使われる手法。

    mohno
    mohno 2011/04/26
    太陽光発電プラントはパネル代だけでは建設できないし、海上に風力発電機を置くコストや低周波なども考慮しないと。そもそも政策として自然エネルギーを考慮してこなかったという前提も正しくないし。
  • asahi.com(朝日新聞社):風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算 - 社会

    環境省は21日、国内で自然エネルギーを導入した場合にどの程度の発電量が見込めるか、試算した結果を発表した。風力発電を普及できる余地が最も大きく、低い稼働率を考慮しても、最大で原発40基分の発電量が見込める結果となった。風の強い東北地方では、原発3〜11基分が風力でまかなえる計算だ。  同省は震災復興にあたり、風力発電を含めた自然エネルギーの導入を提案していく方針だ。  今回の試算は、理論上可能な最大導入量から、土地利用や技術上の制約を差し引き、さらに事業として採算性を確保できることを条件に加えた。  試算によると、固定価格買い取り制度など震災前に政府が決めていた普及策だけでも、風力なら日全体で約2400万〜1億4千万キロワット分を導入できる。風が吹いているときだけ発電するため、稼働率を24%と仮定。それでも出力100万キロワットで稼働率85%と仮定した場合の原発約7〜40基分に相当する。

    mohno
    mohno 2011/04/22
    どこに設置する前提なんだろう。風力発電も想定外の台風が来たらヤバそうではあるんだけど。
  • 巨大風車による環境破壊: 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ

    mohno
    mohno 2011/04/11
    低周波については、風車じゃないけど、こんなエピソードも→ http://tinyurl.com/3sdhz4v