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DRMと著作権に関するmohnoのブックマーク (14)

  • なぜ我々は電子書籍を「所有」できないのか? 出版社とプラットフォームの力学を解き明かす研究 - YAMDAS現更新履歴

    michaelweinberg.org Open Source Hardware Association の理事を務め、ワタシが訳した『3Dプリンティングと著作権を考える』の著者であるマイケル・ワインバーグが、「なんで電子書籍を所有できないの?」という直球なエントリを書いている。 もはや電子書籍はまったく珍しいものではなく、お金を払ってアクセスするのは容易である。しかし、所有する紙のにできるようなこと、転売したり、譲渡したりができない。つまり、我々は電子書籍を「所有」はしておらず、特定のプラットフォームで電子書籍にアクセスする「ライセンス」を買ってるだけ、という話はよく知られる。 で、それは誰のせいでそうなってるの? どんなインセンティブや制約のせいでそうなってんの? を掘り下げた The Anti-Ownership Ebook Economy(リンク先 PDF ファイル)が公開されて

    なぜ我々は電子書籍を「所有」できないのか? 出版社とプラットフォームの力学を解き明かす研究 - YAMDAS現更新履歴
    mohno
    mohno 2023/10/30
    「出版社とプラットフォームの二者のパートナーシップが主導した」←プラットフォーム側にしても“電子書籍リーダーとしての使いやすさ”を競うだけの存在にはなりたくないだろうね。
  • イギリス政府、改正著作権法を施行・個人によるCD/DVD/Blu-rayのリッピングを合法化

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    mohno
    mohno 2014/10/03
    「イギリス…楽曲CDをリッピング…著作権違反行為と見なされてきた」「デジタルコピーを所有したままで、オリジナルの楽曲CDを売却した場合には著作権侵害」「レンタルしてきたCD/DVD/Blu-rayをコピーすることもできない」
  • きっかけは違法ダウンロード罰則化? レコード会社がDRM廃止のなぜ 

    mohno
    mohno 2012/07/05
    そもそも DRM って著作権保護技術というより、プラットフォームの囲い込み技術みたいなものだけどね。レンタルCDをリッピングすればDRMフリーだし。
  • 電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか

    妙なタイトルを付けてしまいましたが... "の保存" に関する話の第3弾です。 前回に引き続き、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)に関する話となりますが、今回は提供者側(出版側)への影響について、私なりに思っているところを記してみます。 ...と言いながらも、単に提供者側(出版側)に対する文句に終始している様な気もするので、そのあたりを踏まえて寛容な気持ちで読んで頂ければ有り難いです。 (-_-;) いきなり余談から始めます。 以前の記事でも何度か記した事がありましたが、最近、DMM→BookLive!→hontoと立て続けに採用されている(組込まれている)電子書籍のDRM機能(製品)に CypherGuard(サイファーガード) と言うものがあります。 強固な複製抑止機能を持ち、これが組み込まれた電子書籍はキャプチャなどによって自前で内容を保存する事が極めて困難になります。 尚、こ

    電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか
    mohno
    mohno 2011/11/04
    DRMはプラットフォーム囲い込みという側面もあるからなあ。誰にもライセンスされないFairPlay付楽曲が、ガラケーで聴けないとか。
  • 著作権法改正で「マジコン」「リッピング」規制へ、文化庁が方針 

    mohno
    mohno 2011/01/27
    「個人がマジコンを利用する行為…規制対象外とすることが適当」←へぇ。↓レンタルDVDリッピングするのは普通に問題だと思うが。
  • フランスiTunes DRM公開法、緩和へ

    フランス議会は、iPod以外のプレーヤーにもiTunesのデジタル著作権管理(DRM)技術を開放するようApple Computerに義務づけるとして論争を呼んだ法律を緩和することになった。 このDadvsi法と呼ばれる法律は現地時間6月22日にフランス議員から承認を得たが、当初はDRM保護技術を解除し、Appleにライバル音楽ダウンロードサービスとの互換性確立を義務づける条項を含んでいた。 同法は現在、互換性を依然として義務づけているが、例えばDRMの使用がミュージシャンやレコードレーベルをはじめとする著作権者から許可されている場合、オンライン楽曲販売者への適用は免除されるようになっている。 同法の緩和については、フランス議会で激論が交わされてきた。ある議員グループは、同法案を審査する委員会に署名入りの公開書簡を提出し、完全な互換性に関する条項を条文へ挿入することを要求している。一方では

    フランスiTunes DRM公開法、緩和へ
    mohno
    mohno 2010/11/09
    「フランス議会は、iPod以外のプレーヤーにもiTunesのデジタル著作権管理(DRM)技術を開放するようApple Computerに義務づけるとして論争を呼んだ法律を緩和することになった」
  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2010/10/17
    “DRMを回避する行為を守れ”とは思わない。どうせ普通の人はやらないんだし。それと保存を市民に頼るべきでもないと思う。マジコンをどう定義するのかは疑問だけど。Windowsだって“回避機器”になりえるので。
  • おっしゃる通り、マガジン「航」の「電子書籍にDRMは本当に有効か?」 | ポット出版

    仲俣暁生さん編集のマガジン「航」に「電子書籍にDRMは当に有効か?」というyomoyomo (雑文書き・翻訳者)の文章が載っている。ぜひ読んでほしい。 今、電子書籍が話題だけど、DRMの有効性と必要性の議論はほとんどない、と思う。 でもイチバン根っこにある問題じゃないだろうか。 そこにオライリー・メディアのTools of Change for Publishingブログに載ったという、 Kaplan Publishingのデジタルマーケティングマネージャであるブレット・サンダスキーの、 DRMと海賊版の問題を考える文章なども引用。 yomoyomo (雑文書き・翻訳者) さんは、サンダスキーの引用も含めて以下のように書く。 引用──────────────────── サンダスキーは「DRMにまつわる3つの神話」とその実情についてあっさりと書きます。 1. DRMは海賊行為を排除する:

    mohno
    mohno 2010/06/04
    DRMにもレベルがあって、ファイルコピーはできてもテキストのコピペはできないとかあるしね。音楽では普通にDRMがかかっている着うたが成功している。FairPlayなんて囲い込み役だし。
  • コリィ・ドクトロウ、Apple iTSにDRMフリーのオーディオブックを拒否される | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Apple Says Audiobooks Must Have DRM」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Apple Says Audiobooks Must Have DRM 著者:Ben Jones 日付:December 12, 2009 ライセンス:CC by-sa オーディオ用DRMは、MP3配信が当たり前となっている現在、ますますその影を薄くしている。Appleは今年初め、iTunes Music Storeで利用できる楽曲からDRMが取り払われるだろうと公表した。しかし、精力的なライターでありブロガーのコリィ・ドクトロウは、Appleは依然

    mohno
    mohno 2009/12/14
    DRMの目的が「著作権保護」ではなく「囲い込み」にあるという実例ですね→ http://domainfan.com/CS/blogs/mohno/archive/2009/07/26/2220.aspx
  • DRMは大規模違法ファイル共有を防ぐため、という勘違いに反論する - P2Pとかその辺のお話@はてな

    FC2で書いているブログの「DRM is Dead:RIAA、DRMの死を認める」という記事にid:gnorthy033さんよりトラックバックを貰ったので、その内容に返信してみる。 俺はITMS派であるが、正直DRMはとうぜんない方が望ましい。 しかし、それを言ったら、料金を支払うこと自体が悩ましいことになるじゃないか。。 無ずい。。 - engaget Japanese 金を支払う気がないなら、金を払わずに黙ってファイルを手に入れる手段を利用する。それが嫌だから、正規購入者に不便だけ強いるDRMを批判している。 DRMが取り払われると、簡単に複製ができる。複製ができるとあっという間にネットでばらまかれる。 無ずい。。 - engaget Japanese 現状、オンライン音楽配信にて提供されている音楽ファイルにはDRMによる制限が施されているにもかからわず、大規模P2Pファイル共有ネット

    DRMは大規模違法ファイル共有を防ぐため、という勘違いに反論する - P2Pとかその辺のお話@はてな
    mohno
    mohno 2009/07/21
    音楽の場合ね。amazon の DRM フリー化は大きかったと思う。日本では、DRM は嫌われ者じゃないからなあ(携帯音楽配信全盛という意味で)。
  • DRMフリー化は必然──津田氏が語る「iTunes Plus」 (1/3)

    米アップルはMacworld Expoにて、今年3月までにコンテンツ配信サービス「iTunes Store」の楽曲をすべてデジタル著作権管理なし(DRMフリー)にすると発表した(関連記事)。 このアップルの「大きな一歩」は、どのような流れの中で決断されたことなのだろうか? ジャーナリストの津田大介氏に音楽配信の最新事情を聞いた。 津田 DRMフリー化は時間の問題だと思っていました。というのも、米アマゾンが2007年10月からDRMフリーのMP3を販売する音楽配信サービス「Amazon MP3」を始めていたからです(関連記事)。 米国の4大メジャーレコードは、今回、iTunes Storeへの提供を始める前から、DRMフリー/256kbpsの楽曲をAmazon MP3で販売していました。MP3の楽曲なら、iPodやiPhoneiTunesでも扱えるので、わざわざiTunes Storeを使

    DRMフリー化は必然──津田氏が語る「iTunes Plus」 (1/3)
    mohno
    mohno 2009/01/17
    「日本で DRM フリーにならないのは「着うたフル」が理由」<音楽配信シェアの9割は「着うた(フル)」だからね。(米国でやってない)レンタルCDの廃止とバーターしてみたら面白いと思う。
  • DRMフリーへの移行費用: Appleの18億ドルの隠れ音楽税

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    DRMフリーへの移行費用: Appleの18億ドルの隠れ音楽税
    mohno
    mohno 2009/01/08
    「残る3つのメジャーなレコード会社は拒んだ」<amazon mp3 ではやっていたのに拒んだのはレコード会社なの?「1曲につき30セントの費用」<十分だと思うけど、よっぽど金を払うのが嫌なんだな。
  • Macworldレポート--「iTunes」、DRMフリー曲販売を800万曲に拡大

    Appleと3大レコード会社は、米国時間1月6日の「Macworld 2009」で、コピー防止ソフトウェアから離れる姿勢をほとんど見せなかった。 事前の予想では、Appleが単純明快に、今後「iTunes Store」でデジタル著作権管理(DRM)を適用しない楽曲を販売することを発表するのではないか、とみる向きもあった。しかし、米国で最大の音楽小売業者であるAppleは、ライセンスを守る道を選んだ。このライセンスでは、ユーザーはiTunesから購入したDRM付き楽曲をアップグレードして、物議を醸しているソフトウェアを外すことができる。だが、アップグレードするには追加費用を払う必要がある。 Appleの広報担当が明らかにした詳細によると、iTunesのユーザーは今後、ボタンを1回クリックするだけで自分の楽曲ライブラリをアップグレードできるという。1曲につき追加で30セント支払えば、購入済みの

    Macworldレポート--「iTunes」、DRMフリー曲販売を800万曲に拡大
    mohno
    mohno 2009/01/07
    Amazon MP3 が DRM フリーをやっている米国だけの話なんだろうな。日本は DRM が普及して衰退すらしていないし、そもそも iTS なんてシェア数%だから業界への影響力も低いのだろうな。
  • 著作権保護技術とは - Copy&Copyright Diary

    自称権利者89団体がJEITAに対して公開質問状を出したとのこと。 JEITAに「真意を質す」、権利者89団体が再び公開質問状 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/16/19951.html 質問状はPDFで公開されています。*1 JEITA(電子情報技術産業協会)に公開質問状を再度送付 http://www.jasrac.or.jp/release/08/06_3.html 公開質問状(PDF) http://www.jasrac.or.jp/release/08/pdf/06_01.pdf 質問は6項目、設問7+1に及ぶものだが、最初の項目のところで自称権利者達の著作権保護技術に関する認識を見て、愕然とした。 PDFの2ページめのところだが、図も含むので、PDFからスナップショットで引用する。なお、赤の下線は引用者に

    著作権保護技術とは - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/06/17
    著作者って文系が多くて論理的思考が苦手なのではないかなあ。/もっとも複製できないのなら、そもそも補償金がかかることもないわけで。
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