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NHKと福島原子力発電所に関するmohnoのブックマーク (34)

  • 【詳細】東電旧経営陣3人に無罪判決 東京高裁 判決のポイント | NHK

    福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために原発の運転を停止するほどの義務があったとはいえない」と判断し、1審に続いて3人全員に無罪を言い渡しました。 東京電力の会長だった勝俣恒久被告(82)と副社長だった武黒一郎被告(76)、武藤栄被告(72)の3人は、福島県の入院患者など44人を原発事故からの避難の過程で死亡させたなどとして、検察審査会の議決によって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、1審では3人全員が無罪を言い渡されました。 18日の2審判決で東京高等裁判所の細田啓介裁判長は、争点となっていた震災の9年前に国の機関が公表した地震の予測「長期評価」の信頼性について、「10メートルを超える津波が襲来する現実的な可能性を認識させるものだったとはいえない」と否

    【詳細】東電旧経営陣3人に無罪判決 東京高裁 判決のポイント | NHK
    mohno
    mohno 2023/01/18
    「福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、東京高等裁判所は1審に続いて3人全員に無罪を言い渡しました」←そりゃそうだろうな、としか。
  • 東電旧経営陣4人に計13兆円余の賠償命令 判決のポイントは | NHK

    福島第一原発の事故で多額の損害を被ったとして、東京電力の株主が、旧経営陣5人に対し22兆円を会社に賠償するよう求めた裁判で、東京地方裁判所は元会長ら4人に合わせて13兆3000億円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 原発事故をめぐり旧経営陣の民事上の責任を認めた司法判断は初めてで、賠償額は国内の裁判では過去最高とみられます。 東京電力の株主たちは、原発事故が起きたために廃炉作業や避難者への賠償などで会社が多額の損害を被ったとして旧経営陣5人に対し、22兆円を会社に賠償するよう求めました。 13日の判決で東京地方裁判所の朝倉佳秀裁判長は、勝俣恒久元会長と清水正孝元社長、武黒一郎元副社長、それに武藤栄元副社長の4人に合わせて13兆3210億円の賠償を命じました。 判決は、国の地震調査研究推進部が2002年に公表した「長期評価」の信頼性について「推進部の目的や役割、メンバー構成などから

    東電旧経営陣4人に計13兆円余の賠償命令 判決のポイントは | NHK
    mohno
    mohno 2022/07/13
    「合わせて13兆3210億円の賠償を命じました」←すげえな。金額は新記録?自己破産しても免責されないよね。ますます“成り手”がいなくなるか、リスク排除に相当慎重になるよね。原発再稼働とかもう無理な気がする。
  • 福島第一原発の処理水 “問題はない” IAEAが調査結果を公表 | NHK

    福島第一原子力発電所にたまり続ける処理水を海に流す東京電力の計画についてIAEA=国際原子力機関は、ことし2月に実施した現地調査の結果を公表し、国際的な安全確保の基準に照らし問題はないとする見解を示しました。 福島第一原発にたまり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は基準を下回る濃度に薄めたうえで海へ流す方針で、東京電力がこれに従って1キロほど沖合から放出する計画を進めています。 IAEAは、この計画を評価する目的で、ことし2月に実施した中国韓国アメリカなどの専門家で作る調査団による現地調査の結果を公表しました。 この中で東京電力の計画について「設備の設計や運用の手順は的確な措置だ」などとして、国際的な安全確保の基準に照らし問題はないとする見解を示しました。 一方で、処理水の取り扱いについて「どのような性質や状態にあるか、明確に定義すれば利害関係者から理解が得られ

    福島第一原発の処理水 “問題はない” IAEAが調査結果を公表 | NHK
    mohno
    mohno 2022/04/30
    「処理水を海に流す東京電力の計画についてIAEA=国際原子力機関は、ことし2月に実施した現地調査の結果を公表し、国際的な安全確保の基準に照らし問題はないとする見解」←そりゃそうだろうな。風評問題は報道問題。
  • 立民 泉代表 福島第一原発視察 処理水放出 政府方針説明不十分 | NHKニュース

    立憲民主党の泉代表は、東京電力福島第一原子力発電所を視察し、処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針について、県民や国民への説明が不十分で、処理水に含まれる放射性物質のトリチウムを取り除く技術の実現を追求すべきだという認識を示しました。 立憲民主党の泉代表は27日午前、東京電力福島第一原発を視察し、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水や廃炉作業の状況について説明を受けました。 そして、泉氏は福島県南相馬市で地元住民らおよそ20人と意見を交わし、漁業者からは処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する政府の方針をめぐって、風評被害などを心配する声が出されました。 このあと泉氏は記者団に対し、処理水の海洋放出について「現時点の福島第一原発の状況は理解するが、県民や国民への説明はまだまだ足りていないと思う。さらに丁寧な説明と、さらなる情報公開が必要だ」と述べました。 その

    立民 泉代表 福島第一原発視察 処理水放出 政府方針説明不十分 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/12/30
    「立憲民主党の泉代表…県民や国民への説明が不十分」←あんたも説明しなよ。民主党政権時代には早々と“安全宣言”出したくせに、なんで受け身なんだよ。
  • 「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一

    10年前の3月11日、私は民間任用(2年満期)の内閣審議官として、メディアが立ち入れぬ首相官邸の最奥部で、事態の渦中に居合わせていた。 そんな人間の1人として、テレビ各局の「3・11」10年関連特番を見ていて、特に心揺さぶられた番組が2つあった。1つは、日テレの金曜ロードSHOW!「Fukushima50」(去年の劇場公開とは違った意味で)  。 もう1つが、NHKのETV特集「原発事故 ”最悪のシナリオ”/その時誰が命をかけるのか」。 ーーーそれらについてちょっと書こうかな、と思っていたら、奇しくも同じ2番組を挙げて先にコメントしている人が、意外な所にいた。 フランス「リスク・危機研」研究員の賞賛と憤慨フランスの「リスク・危機研究センター」(Centre de recherche sur les Risques et les Crises)の一員として、3・11以降たびたび来日し、福島原

    「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一
    mohno
    mohno 2021/03/19
    映画「Fukushima50」に誇張があるのは事実だが、ドキュメンタリーのNHK番組とか、なぜ今さら事故調以外の解釈を求めようとするのかと思う。未曽有の事故で情報が錯綜し、認識の齟齬があるなんて意外でもなんでもない話。
  • 菅直人 衆議院議員 on Twitter: "昨日23時からのNHK教育テレビ「原発事故"最悪のシナリオ”~その時誰が命を懸けるのか」をご覧になりましたか。私自身を含め、多くの関係者からの取材を積み重ねた番組でした。一つ残念だったのは当時の東電の責任者が顔を出して取材に応じていないことです。"

    昨日23時からのNHK教育テレビ「原発事故"最悪のシナリオ”~その時誰が命を懸けるのか」をご覧になりましたか。私自身を含め、多くの関係者からの取材を積み重ねた番組でした。一つ残念だったのは当時の東電の責任者が顔を出して取材に応じていないことです。

    菅直人 衆議院議員 on Twitter: "昨日23時からのNHK教育テレビ「原発事故"最悪のシナリオ”~その時誰が命を懸けるのか」をご覧になりましたか。私自身を含め、多くの関係者からの取材を積み重ねた番組でした。一つ残念だったのは当時の東電の責任者が顔を出して取材に応じていないことです。"
    mohno
    mohno 2021/03/11
    NHKプラスで見たけど、撤退に関して、すでに事故調でまとめられているのに、蒸し返して疑惑みたいに取り上げて何がしたいのかと思ったね。そもそも東電の社員は、ただの民間人なんだがな。
  • 原発事故で国の責任認める 仙台高裁 2審で初めて | 福島第一 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり、福島県で暮らす住民など3600人余りが訴えた集団訴訟で、仙台高等裁判所は「大規模な津波が到来する可能性を事故の前に認識できたのに、国が東京電力に対策を求める権限を行使しなかったのは違法だ」などとして、国と東京電力に総額10億円余りの賠償を命じました。 全国の集団訴訟で、国の責任を認める2審判決は初めてです。 この裁判では、原発事故のあとも福島県内で暮らし続ける住民や避難した人など3600人余りが、生活の基盤が損なわれ精神的な苦痛を受けたとして国と東京電力に賠償を求めています。 1審の福島地方裁判所は3年前、国と東京電力の責任を認め、総額4億9000万円余りの賠償を命じていました。 30日の2審の判決で、仙台高等裁判所の上田哲裁判長は「平成14年に政府の地震調査研究推進部が発表した地震の『長期評価』を踏まえた試算をしていれば、大規模な津波が到来す

    原発事故で国の責任認める 仙台高裁 2審で初めて | 福島第一 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/09/30
    「国と東京電力に総額で10億円余りの賠償を命じました」←これ、別に公務員や東京電力の社員が私費で返済してくれるわけじゃなく、税金や電気代が使われるだけだよね。
  • 他者に寛容な社会に 劇作家 演出家 平田オリザさん NHK特設サイト

    新型コロナウイルスの感染拡大で「見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっている」と話す劇作家で演出家の平田オリザさん。「命の次に大切なものは一人ひとり違う。いろんな人がいて、認め合うことが大事だ」と訴えます。(2020年5月3日) 世界で信頼と尊厳が揺らぐ 新型コロナによって、今、世界中が、かつてない状況になっています。オリザさんはどう見ていますか? 平田オリザさん 見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっていると感じます。パニック状態になると、反知性主義みたいなものが非常に露骨に現れてきて疑心暗鬼がまん延します。 この状態が実はいちばん危険で、ある意味ウイルスより危険だと思います。アメリカで、銃が売れているのはその象徴です。「気にわないから」と言って暴力で人から物を奪ったりしないという信頼関係で私たちの社会は成り立つものですが、これが危機に陥っているということがいちばん大き

    他者に寛容な社会に 劇作家 演出家 平田オリザさん NHK特設サイト
    mohno
    mohno 2020/05/04
    まずはアンタがな。「原発事故の時は、背景に何かイデオロギーがあるのではないかと疑われ、専門家が信頼されないということがありました」←菅元首相が信用してなかったんじゃないか。
  • 「処理水は薄めて海洋放出が妥当」原子力規制委が韓国に伝える | NHKニュース

    福島第一原子力発電所にたまり続けるトリチウムなどを含む水の扱いについて、原子力規制委員会の更田委員長は韓国の規制当局トップに対し、「科学的、技術的には基準以下に薄めて海洋放出するのが妥当だ」との見解を伝えたことを明らかにしました。 この水の扱いについて、今月20日までウィーンで開かれていたIAEA=国際原子力機関の総会で韓国の代表が懸念を示し、日側は「丁寧に情報を出すなどIAEAも評価している」などと反論し、両国の間で応酬となりました。 これについて原子力規制委員会の更田豊志委員長は25日の会見で、IAEA総会の期間中、韓国の規制当局トップと意見交換する場があったことを明らかにし、この中で水の扱いで懸念を伝えられたということです。 これに対して更田委員長は、最終的には政府が決定する案件だと前置きしたうえで、「科学的、技術的な判断を行う規制委員会としては基準以下に薄めて海洋に放出する方法が

    「処理水は薄めて海洋放出が妥当」原子力規制委が韓国に伝える | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/09/25
    「科学的、技術的には基準以下に薄めて海洋放出するのが妥当だ」←さて、これで小泉進次郎大臣が腹を括れるかどうか。
  • 原発事故 東電旧経営陣に無罪判決「津波の予測可能性なし」 | NHKニュース

    福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京地方裁判所は、「旧経営陣3人が巨大な津波の発生を予測できる可能性があったとは認められない」として、3人全員に無罪を言い渡しました。 無罪を言い渡されたのは、東京電力の勝俣恒久元会長(79)、武黒一郎元副社長(73)、武藤栄元副社長(69)の旧経営陣3人です。3人は福島第一原発の事故をめぐって検察審査会の議決によって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、いずれも無罪を主張していました。 判決で、東京地方裁判所の永渕健一裁判長は、裁判の大きな争点となった原発事故を引き起こすような巨大津波を予測できたかについて「津波が来る可能性を指摘する意見があることは認識していて、予測できる可能性が全くなかったとは言いがたい。しかし、原発の運転を停止する義務を課すほど巨大な津波が来ると予測できる可能性があったとは認められない」と

    原発事故 東電旧経営陣に無罪判決「津波の予測可能性なし」 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/09/20
    だって刑事だよ? 罪刑法定主義って知ってる? それに予見できたというなら、防潮堤の高さが足りないのに安心させてしまい多数の死者が出た田老町とかはどうなるの?
  • 「寄り添うだけでは被災地は救えない」原田前大臣が進次郎氏に忠告 | 文春オンライン

    9月11日まで環境相を務めた原田義昭衆院議員(74)が、「週刊文春」のインタビューに応じた。福島第一原発の処理水を巡る、自身の「海洋放出発言」の真意を説明するとともに、後任の小泉進次郎環境相(38)に対しては「寄り添うだけでは被災地は救えない」と語った。 原田氏は10日、最後となった大臣会見で、福島第一原発の処理水について「海洋放出しかない」などと発言していた。処理水問題については基的に経産省の所管だが、原田氏はあくまでも個人的見解だと断った上で、一石を投じる発言を行い、福島県の漁業関係者らが強く反発するなど波紋が広がっていた。 原田氏の発言に小泉氏は即座に反応し、就任当日「福島の関係者の方々がこれ以上傷つくことのない議論を」と語った。さらに翌日、福島県に赴き、内堀雅雄知事や漁業関係者に原田氏の発言について謝罪している。 原田氏の発言について謝罪した小泉進次郎環境相 ©共同通信社 原田氏

    「寄り添うだけでは被災地は救えない」原田前大臣が進次郎氏に忠告 | 文春オンライン
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    mohno 2019/09/18
    そうなんだが、なんで交代直前で言うかな、というのはある。まるで捨てぜりふじゃないか。
  • 小泉環境相 「漁業者に不安与えた」 福島県漁連に陳謝 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所にたまり続ける、放射性物質のトリチウムなどを含む水の処分をめぐる、前の環境大臣の発言に地元が反発する中、小泉環境大臣が福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会し「漁業者に不安を与えてしまった」として陳謝しました。 こうした中、小泉環境大臣は12日午後、福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会しました。 県漁連によりますと、この中で小泉大臣は「発言は前大臣の個人的な所感ではあるが、福島の漁業者に不安を与えてしまい、後任の大臣としてまず、おわびしたい」と陳謝したということです。 これに対し、県漁連の鈴木哲二専務理事は「原発の状況がようやく落ち着き、漁業も復興に向けて前進し始めた時期での発言で、看過できない。福島の状況をしっかり見てほしい」と伝え、小泉大臣は「これからしっかり福島を見て、復興を進めていく」と述べたということです。 小泉環境大臣は12日夕方、福島

    小泉環境相 「漁業者に不安与えた」 福島県漁連に陳謝 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/09/12
    原田元環境相が辞めるタイミングで発言したのはどうかと思うが(状況は分からない)、海洋放出一択なのに、まだ先延ばしするのかね。ハンセン病患者を隔離しておけ、というのと変わらんと思うが。
  • 福島第一原発 トリチウム水の放出に反対意見多数 公聴会 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所にたまり続けている「トリチウム」という放射性物質を含む水の処分をめぐり、国の有識者会議は30日、一般から意見を聞く初めての公聴会を福島県で開き、風評被害を招くなどとして海に放出する処分方法に反対する意見が多くあがりました。 この水の処分について国の有識者会議は、一般から意見を聞く初めての公聴会を開き、初日の30日は福島県富岡町の会場におよそ100人が集まりました。 国では海への放出や地中への処分といった選択肢のうち、薄めて海に放出する方法が最も早く、低コストで処分できるとする評価結果をまとめていて、公聴会では事前に選ばれた多くの市民や団体の代表が、海に放出する方法について反対の意見を述べました。 このうち、地元で漁業に携わる男性は「せっかく試験操業の実績を積み上げてきたのに、トリチウムの放出により、なし崩しにされることにおそれを感じている。さらに風評被害が上乗せされる」

    福島第一原発 トリチウム水の放出に反対意見多数 公聴会 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/08/31
    とりあえず福島以外の原発では放出してるみたいだから、そっちから風評被害を起こせばよいのでは?(←そうじゃない) あと三重県に風評被害感w
  • 炉心溶融使うなは“隠ぺい” 東電社長が謝罪 | NHKニュース

    東京電力が福島第一原子力発電所の事故の後2か月以上、炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題について、東京電力の廣瀬社長は「社会の皆さまの立場に立てば、隠ぺいと捉えるのは当然であり、深くおわびします」と述べて、事実上、隠ぺいだったと認め謝罪しました。

    mohno
    mohno 2016/06/21
    でも、当時、情報が錯綜する中で誰が何を指示したってことを責め立てるのはどうかと思うんだよね。事故調によれば菅元首相の訪問だって結果として指示系統の混乱を招いただけと結論づけられているわけで。
  • NHKスペシャル「被曝の森」がひどすぎる 識者らのコメント

    2016年3月6日に放送されたNスペ「被曝の森」の事象の取り上げ方があまりにひどすぎ、研究者などから怒り・失笑の声があふれかえっています。多くの反響、ありがとうございました。(私のTL内で取り急ぎまとめたものであり、現在編集しなおしております)

    NHKスペシャル「被曝の森」がひどすぎる 識者らのコメント
    mohno
    mohno 2016/03/07
    ネズミの異常発生率が逆だったら叩かれていただろうけど違ったし、放射線量が平常値に戻っていることも、標本数も隠さず放送してたってことだよね。人がいなくなったせいで動物が野生化して悲惨な状態なのは事実。
  • 原発避難した仏人との契約解除は不当 NHKに賠償命令:朝日新聞デジタル

    NHKの業務委託スタッフだったフランス人女性エマニュエル・ボダンさん(58)が、東京電力福島第一原発の事故直後に国外に避難して契約を解除されたのは不当だとして、約1570万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は16日、NHKに約514万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 吉田徹裁判長は「安全を優先して避難したことは強く責められない」と指摘。ボダンさんが同僚に代役を依頼していたことなども考慮して、契約解除は無効と判断した。「不安の中で職務を全うした者は、大きな称賛で報いられるべきだが、そうした過度の忠誠を義務づけることはできない」とも述べた。 判決によると、ボダンさんは1990年から海外向けラジオ放送の翻訳やアナウンス業務を担当。原発事故後の2011年3月15日、仏政府の勧告を受けて国外に避難したところ、同月22日、「放送直前の業務放棄で報道を混乱させた」として契約を解除された。 NH

    原発避難した仏人との契約解除は不当 NHKに賠償命令:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2015/11/17
    「安全を優先して避難したことは強く責められない」「そうした過度の忠誠を義務づけることはできない」←判決は妥当だろうけど、仕事は残された人でしないといけないわけで、どうしろってことなんだろうなとは思う。
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

  • 漫画で風評被害あってはならない 環境相 NHKニュース

    雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公たちが原因不明の鼻血を出す場面が描かれ、地元の福島県双葉町が抗議していることについて、石原環境大臣は記者会見で、「漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からないが、風評被害を引き起こすようなことがあってはならないと思う」と述べました。 先月発売された小学館の雑誌に掲載されている漫画「美味しんぼ」では、主人公たちが福島第一原発を訪れたあと、原因不明の鼻血を出す場面などが描かれ、地元の双葉町が「福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせている」などとして、小学館に抗議文を送っています。 これについて、石原環境大臣は閣議のあとの記者会見で、「個人の鼻血が出た因果関係については私はコメントできないし、漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からない」と述べました。 そのうえで、石原大臣は「

    mohno
    mohno 2014/05/09
    id:torinoya←井戸川克隆前双葉町長が実名で重要な発言をしているためなので、それはしかたがないのでは?
  • 高濃度汚染水240トン 移送先でない建物に誤送 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、使う予定がないはずのポンプ4台が動いて高濃度の汚染水およそ240トンが来の移送先ではない建物に流れ込んでいたことが分かり、東京電力は建物の外への漏えいがないか監視するとともに、ポンプが動いた原因を調べています。 福島第一原発では、1号機から3号機の溶け落ちた核燃料を冷やした水が高濃度の汚染水となって原子炉建屋の地下に流出し続けているため、ポンプでくみ上げ、近くの複数の建物にためたうえで処理設備に送っています。 汚染水をためる建物では水位を監視していますが、東京電力によりますと、今月10日から13日にかけて、水位が上がるはずの建物で反対に下がるなどの異常が見つかり、調べたところ、使う予定がないはずの4台のポンプが動いていて、汚染水が逆の方向に送られたり、来の移送先ではない「焼却工作建屋」と呼ばれる建物の地下に送られたりしていたことが分かりました。 このうち

    mohno
    mohno 2014/04/14
    こういう管理不行き届きみたいなものがちょくちょくあるのって、単純に人が足りてないんじゃないの?と思うけど、もっと人減らせとか給料減らせとか、へぇ、そうですか。
  • 国連科学委「福島 被ばくのがん増加予想されず」 NHKニュース

    放射線が人体に与える影響を分析している国連の科学委員会は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する報告書をまとめ、被ばくによるがんの増加は予想されないと結論づけました。 放射線の影響に関する国連の科学委員会は2日、世界の80人を超える専門家が福島第一原発の事故による被ばくの状況やその影響を分析した結果をまとめた報告書を発表しました。 それによりますと、これまでのところ事故による被ばくの影響で死亡したり、深刻な病気になったりした事案は報告されていないとしています。 そのうえで、今後のがんの発生率に明確な変化があらわれ、被ばくによるがんが増加することは予想されないと結論づけています。 ただ放射性物質の影響を受けやすいとされる子どもたちについては、甲状腺がんのリスクが増加する可能性が理論的にはあり得るとして、その危険性は高くないものの今後の状況を見守る必要があるとしています。 また、福島第一原

    mohno
    mohno 2014/04/05
    「今後のがんの発生率に明確な変化があらわれ、被ばくによるがんが増加することは予想されないと結論」「子どもたちについては、甲状腺がんのリスクが増加する可能性が理論的にはあり得る…今後の状況を見守る必要」