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ブックマーク / www.cinra.net (27)

  • 都立大の連続講義が書籍化『シティ・ポップ文化論』が2月23日に刊行 | CINRA

    書籍『シティ・ポップ文化論』が2月23日に刊行される。 同書は2022年に東京都立大学で開催された連続講義を書籍化したもの。インターネットを中心に起きた現在のシティ・ポップリバイバル、1980年代当時の文化的状況、シティ・ポップを準備した都市文化の隆盛、世代を超えた評価の背景、アジアやアメリカなど諸外国での受容と展開など、シティ・ポップを起点に、都市、音楽、イメージ、それらの関係性について考えていく。 編著者は日高良祐、著者は柴那典、加藤賢、宮沢章夫、川村恭子、輪島裕介、小泉恭子、大和田俊之、金悠進、楠見清、江口寿史。表紙イラストは江口寿史が担当した。

    都立大の連続講義が書籍化『シティ・ポップ文化論』が2月23日に刊行 | CINRA
    mohri
    mohri 2024/03/01
    “編著者は日高良祐、著者は柴那典、加藤賢、宮沢章夫、川村恭子、輪島裕介、小泉恭子、大和田俊之、金悠進、楠見清、江口寿史。表紙イラストは江口寿史が担当した”
  • 折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA

    いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。 2023年になって振り返ると、この2作はそれまで各地のインディペンデントな音楽の現場で渦巻いていたものが大きなうねりとなって立ち現れて行く未来を予感させ、日の新しい「歌」の行方を照らすような作品だったのではないか、ということ思ったりもする(カネコアヤノ『祝祭』もその重要な作品のひとつだと思う)。その当時の静かな興奮をいまでもたまに思い出す。 そんな折坂悠太と中村佳穂の初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。このふたり、人たちも「真逆」と度々口にするようにステージに立つまでのプロセスや「歌」に対する考え方は大きく異なっている一方で、大事なもの共有しているようでもあった。 個人的だけれど社会的で、だが私小説的ではない——そんなふたりの歌はどのように紡がれているのか。司会・執筆に松永

    折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は | CINRA
    mohri
    mohri 2023/12/10
  • ジュリアス・イーストマンというブラッククィアの作曲家。歴史に消えかけたその音楽、キャリアを紐解く | CINRA

    「ジュリアスはとてつもないエネルギーの源だった」「彼はどこまでも音楽的な人間で、僕たちはみんな彼のキレを気に入っていたよ」——ネッド・サブレッド - ティム・ローレンス『アーサー・ラッセル ニューヨーク、音楽、その大いなる冒険』(2010年、スペースシャワーネットワーク / 翻訳:山根夏実、監修:野田努)より引用 ジュリアス・イーストマンは、1970、80年代を中心に活動したブラッククィアの作曲家、マルチインストゥルメンタリストだ。現代音楽、ポップ、ニューウェーブ、ディスコ、フォークソングまでをも越境した鬼才アーサー・ラッセルとの出会いを通じて、ニューヨークのゲイ・アンダーグラウンドシーンに根差したディスコミュージックと接点を持つようになるも、その出自を前衛的なクラッシックミュージックに持つ。 当時、ほとんどが白人だった現代音楽、ミニマルミュージックの世界で、黒人のイーストマンは異彩を放っ

    ジュリアス・イーストマンというブラッククィアの作曲家。歴史に消えかけたその音楽、キャリアを紐解く | CINRA
    mohri
    mohri 2023/09/08
    「ほとんどが白人だった現代音楽、ミニマルミュージックの世界で、黒人のイーストマンは異彩を放っていた」「そのうえ、彼はゲイだった」「住居を追われた際に楽譜や録音物などの所持品が廃棄されてしまった」
  • 起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA

    2022年7月、Twitterに突如現れ、じわじわとファンを増やしている漫画『100話で心折れるスタートアップ』。大学の起業サークルに所属しているウサギが仲間とともに会社「ウサコア」をつくり、紆余曲折ありながらも会社を徐々に大きくしていく物語だ。 フォロワーには経営者や起業家も多く、この物語で起きるできごとのリアルさがうかがえる。現在(2022年9月30日時点)は100話まで残り数話となり、徐々にウサギの「心が折れていく」様子が見てとれる展開になっているが、この物語が伝えたいことは一体なんなのだろうか。そもそも、なぜこの物語を描こうと思ったのか? 作者に話を聞いた。 ―まずはじめに、この物語を描こうと思ったきっかけを教えてください。 『100話で〜』作者(以下、作者):もともと、以前から描こうとは思っていました。スタートアップ業界って、華々しい話や成功した話はメディアにたくさんあるし、企業

    起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA
    mohri
    mohri 2022/10/04
  • 和田彩花と巡るアーティゾン美術館。絵画から想う時代背景と人々 | CINRA

    長く親しまれてきたブリヂストン美術館が建て替えのために2015年に休館し、アーティゾン美術館として新しく誕生したのは2020年1月のこと。アイドル、女優、そして文筆家としても活躍する和田彩花さんは、この美術館のファンの1人。新しい展覧会が始まるたびにプライベートで訪れているそうです。 そんな和田さんをお誘いして向かったのは、2月13日から始まった『STEPS AHEAD: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示』。その名のとおり、アーティゾンが新たに収蔵したコレクションを中心にした内容は、これからの美術館の向かう一歩先(=STEPS AHEAD)を予見するもの。この未来への歩みを、和田さんはどう見るでしょうか? 描かれた当時の時代背景や描いた人、描かれた人の気持ちを作品から想像する 和田:一つ前の展覧会(『琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術』)も見に来たので、アーティゾ

    和田彩花と巡るアーティゾン美術館。絵画から想う時代背景と人々 | CINRA
    mohri
    mohri 2021/03/20
    この新収蔵作品展、おもしろかった
  • アートコレクターという豪快な生き方「高橋コレクション」を観る | CINRA

    村上隆、奈良美智、会田誠、Chim↑Pom、名和晃平、草間彌生、横尾忠則、森村泰昌、荒木経惟、蜷川美花、束芋、山口晃、ヤノベケンジ……、アートに詳しくなくても、一度は耳にしたことのある著名アーティストが勢揃い。これら、日の現代アーティストオールスターによる作品を、美味しいところだけ味わえるコンピレーションアルバムのようにまとめて観られるのが、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の『高橋コレクション展 ミラー・ニューロン』です。 「高橋コレクション」とは、精神科医である高橋龍太郎が、1990年代から格的に集め出した、日の現代アートコレクション。それは、質、量と共に、美術館に匹敵する陣容で、日の現代アートを語る上で欠かせないコレクションとなっています。 内外の美術館からの作品貸し出し依頼や、展覧会オファーなど、いちコレクターによるプライベートコレクションがなぜここまで成長し、影響力

    アートコレクターという豪快な生き方「高橋コレクション」を観る | CINRA
    mohri
    mohri 2021/03/02
    あのセイラさんを買ったひとだったのか! 2015年のこの展示すごいな……
  • 和田彩花「わからない」から始める美術の楽しみ方、その奥深さ | CINRA

    アイドル、歌手として活躍する和田彩花さんは、大のアートラバーとしても広く知られている。高校のときに出会った1点の絵画がきっかけになり、美術を研究することを決心。大学~大学院では美術史を専攻した。現在では、芸能活動のかたわら、アートに関わるエッセイや書評も多く手がけているのだから、筋金入りだ。 そんな和田さんに、高校生のときに起きたアートとの出会い、そしていまの心境を聞いてみることにした。アート=高尚で難解、というイメージはいまだに根深くある。けれども例えば「美術検定」のような、アートの奥深さを除々に知っていくための学びの場が用意されているのも、今日のアートを取り巻く環境だ。和田さんとの対話から、あらためてアートと出会う方法を考えてみた。 いままでの「絵画」のイメージが壊された高校1年生時の体験 ―和田さんが美術に興味を持ったきっかけは? 和田:高校1年生のときですね。当時、お仕事のために母

    和田彩花「わからない」から始める美術の楽しみ方、その奥深さ | CINRA
    mohri
    mohri 2020/10/18
    「作品に触れて、何かしらを理解すると、自分は自分でしかなくて、人はそれぞれ違う考えや感覚を持っているんだな、ってことがわかります。それは人間にとってとても根本的なことですけど、どこかで忘れちゃう」
  • 宇川直宏、真鍋大度、和田彩花らが審査『NEWVIEW AWARDS 2020』公募開始 | CINRA

    xRコンテンツのアワード『NEWVIEW AWARDS 2020』の公募がスタートした。 Psychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクト『NEWVIEW』が手掛ける『NEWVIEW AWARDS』は、新たな表現やカルチャー、ライフスタイルを追求し、「超体験のデザイン」を牽引する次世代クリエイターを発掘、発信することを目的にファッション、カルチャー、アート分野のxRコンテンツを募るアワード。昨年は世界8か国から254作品が集まった。 第3弾となる今年度は、VRに加えARのコンテンツも対象とし、様々なフィールドで活動する国内外のクリエイターによる作品を募集。部門を分けずに総合評価するxRのコンテンツアワードになるという。テーマは「DESIGN YOUR ULTRA EXPERIENCE(超体験をデザインせよ!)」。審査委員長は宇川直宏が務め、審査員には真鍋大度、和田彩

    宇川直宏、真鍋大度、和田彩花らが審査『NEWVIEW AWARDS 2020』公募開始 | CINRA
    mohri
    mohri 2020/08/03
    あやちょの名前がここにあるのすごいな……「審査委員長は宇川直宏が務め、審査員には真鍋大度、和田彩花、デイヴィッド・オライリー、ルー・ヤン、ジェシー・ダミアーニ、トン・ヴァン・グール(STRP)」
  • 会田誠×菅付雅信が語る現代美術と教育。「居心地の悪さ」の追求 | CINRA

    最近、教育が騒がしい。小中学校の指導要領が変わって、プログラミングやアクティブラーニングの必要が唱えられるいっぽうで、大人もアートやクリエイティビティを学ぶべし、と叫ばれている。技術革新や社会変動のなかで、どうすれば人はよりよく生きられるのか。この激動の時代を、私たちは生き残っていけるのか。こんな希望と危機感が、人に教育への欲求を植え付けるのかもしれない。 渋谷PARCOの9階でスタートする10代向けの学び舎「GAKU」内に開講する「東京芸術中学」は、計15名のゲスト講師による特別授業、菅付雅信とジョイス・ラムによる座学を全40回にわたってお送りする、一風変わったアートスクールだ。同企画を主導する菅付は「最もアタマが多感で吸収力の高い中学生」を対象に、アートを教えることの必要を訴える。では、その必要性とはいかなるものだろうか? 特別ゲストの一人である美術家の会田誠を招き、両者が考えるアート

    会田誠×菅付雅信が語る現代美術と教育。「居心地の悪さ」の追求 | CINRA
    mohri
    mohri 2020/04/09
    よい
  • bloodthirsty butchersの二人が語る、吉村秀樹の豪快で繊細な姿 | CINRA

    2017.02.14 Tue Sponsored by bloodthirsty butchers『kocorono 最終盤』 bloodthirsty butchersが1996年に発表した4枚目のフルアルバム『kocorono』は、今も日のロックシーンに燦然と輝き続ける名盤である。当時のアメリカのハードコアパンクシーンとリンクした音楽性、実験的なサウンドプロダクション、2月から12月までをタイトルに冠した11曲で心情の移ろいを描くというコンセプト、そのすべてが秀逸であり、バンドのオリジナリティーを決定付けた作品だったと言っていいだろう。もし、bloodthirsty butchersについて詳しくなかったとしても、「あのBIG MUFFのジャケットのやつ」と言えば、ピンと来る人も少なくないはずだ。 今回、吉村の弾き語りによる未発表曲“kocorono”を収録した「最終盤」のリリースを

    bloodthirsty butchersの二人が語る、吉村秀樹の豪快で繊細な姿 | CINRA
    mohri
    mohri 2020/03/03
    “作り手はちゃんと曲にして、歌ってるわけだから、その時点であくまで作品として成立しているんです。その想いや背景を汲むかは聴き手の問題だと”
  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA
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    mohri 2019/09/23
    2015年の記事だけどフェイスブック広告に2019年になっても出てた。定番の良インタビューっぽい
  • PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」 | CINRA

    BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト、PEDROが、8月28日に1stフルアルバム『THUMB SUCKER』をリリースした。 今年7月からは初の全国ツアー『DOG IN CLASSROOM TOUR』も行ってきたPEDRO。アルバムのレコーディングにも、ツアーでも、田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle)がサポートギタリストとして大きな役割を果たしている。それだけでなく、田渕ひさ子との出会い、NUMBER GIRLというバンドとの出会いは、アユニ・D自身にとって人生の大きなターニングポイントになったようだ。 今回の記事ではアユニ・Dと田渕ひさ子との対談が実現。昨年のライブからアルバム制作までの流れ、ツアーの裏側と共に、再結成後の今、改めてNUMBER GIRLというバンドが与えた影響を語ってもらった。 左から:アユニ・D、田渕ひさ子 PEDRO(ぺどろ) BiSHの

    PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」 | CINRA
    mohri
    mohri 2019/08/30
    おもしろい!
  • 清志郎の4時間超NHK BS番組『今夜は朝まで忌野清志郎』、奥田民生らも登場 | CINRA

    特別番組『今夜は朝まで忌野清志郎』が、5月18日にNHK BSプレミアムで放送される。 2009年5月に逝去し、今年で没後10年となる忌野清志郎。『今夜は朝まで忌野清志郎』はNHKアーカイブ映像と知人たちが語るエピソード、ライブ映像から構成される。登場する知人たちは、大竹しのぶ、間寛平、Char、奥田民生ら。 放送される番組は、25:44頃から『SONGS 忌野清志郎』、26:17頃から『僕はロックで大人になった~忌野清志郎が描いた500枚の絵画~』、28:22頃から『君はオーティスを聴いたか~忌野清志郎が問う魂の歌~』。29:00頃からライブパフォーマンス映像を放送する。

    清志郎の4時間超NHK BS番組『今夜は朝まで忌野清志郎』、奥田民生らも登場 | CINRA
    mohri
    mohri 2019/05/15
    29時(早朝5時)からライブパフォーマンス映像ということで、1時間くらいありそうだけど何が流れるんだろう? 80年代のRCのライブ(YOUとか)がまとめて見れると嬉しいけれど
  • ソフィ・カルの映像作品を夜の渋谷スクランブル交差点で上映。現場をレポ | CINRA

    渋谷スクランブル交差点にひっそりと集まる人々 東京・渋谷スクランブル交差点の大型街頭ビジョンで、日2月8日までソフィ・カルの映像作品が上映されている。 渋谷のスクランブル交差点といえば、とにかく人が集まる場所だ。なにしろ世界的観光地である。ためしにYouTubeで「Shibuya Crossing」と検索すれば、渋谷スクランブル交差点を撮影したかなりの数の動画がアップロードされていることがわかる。日国内の人たちにとっては、「サッカー日本代表が勝ったらやたらと人が集まって騒ぐ場所」であり「ハロウィンになるとやたらと人が集まって騒ぐ場所」でもある。人々を惹き付ける磁力のようなものを持った場所なのだ。 そんな渋谷スクランブル交差点に、ひっそりと現代アートファンが集まっている。フランスの現代美術作家、ソフィ・カルの映像作品『Voir la mer(海を見る)』がスクランブル交差点の大型ビジョン

    ソフィ・カルの映像作品を夜の渋谷スクランブル交差点で上映。現場をレポ | CINRA
    mohri
    mohri 2019/02/09
    おもしろい。というか乗り換えで毎日駅構内を通過してる時間帯だから、駅から出ればみれたなあ見れたなあ
  • 『ニュウ・ムンク展』に青葉市子、白根ゆたんぽ、巻上公一、OMSBら22組 | CINRA

    『ニュウ・ムンク展』が11月2日から東京・池袋のパルコミュージアムで開催される。 TAKCOMがディレクションを担当した同展は、明日10月27日から東京・上野の東京都美術館で『ムンク展―共鳴する魂の叫び』が開催されることを記念した企画展。エドヴァルド・ムンクの世界観に共鳴したクリエイターによる音楽作品や映像作品、イラストレーションを展示する。 会場は「Intro/イントロ」「音の部屋:Infinite scream/インフィニットスクリーム」「絵の部屋:Living people/リビングピープル」の3つのゾーンで構成され、映像、イラストレーションの展示にはオンラインアートギャラリーサービス「FRAMED*GALLERY」によるインテリアデバイス「FRAMED*」を採用。『ムンク展―共鳴する魂の叫び』と連携した展示やグッズ販売も予定している。 参加作家は、青葉市子、稲葉秀樹、オオルタイチ、

    『ニュウ・ムンク展』に青葉市子、白根ゆたんぽ、巻上公一、OMSBら22組 | CINRA
    mohri
    mohri 2018/10/27
    なるほど
  • 木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA

    写真展『木村伊兵衛 パリ残像』が日10月24日から東京・日橋三越店で開催されている。 1901年に東京下町の紐職人の家に生まれた写真家・木村伊兵衛。1950年に日写真家協会初代会長に就任し、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進した。1954年には日人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材。パリではアンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーら写真家とも交流し、当時開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に、パリの町並みと下町の人々を撮影した。パリを写した木村のカラー写真は、半世紀を経て『アルル国際写真フェスティバル』や『パリ市庁舎写真展』などで紹介され、国際的な評価を受けた。 『木村伊兵衛 パリ残像』展ではパリを捉えた約130点のカラー写真を展示。会期中は同展を監修した写真家・田沼武能のギャラリートークも行なわれる。詳細は日橋三越店のオフィシャルサイトを確認しよう

    木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA
    mohri
    mohri 2018/10/25
  • 杉本博司による狩野永徳の所在不明『安土城図屏風』ローマ探索企画が実施 | CINRA

    博司による企画『杉博司と探す! 安土城図屏風 探索プロジェクト』のための資金募集が、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で行なわれている。 同企画は、現代美術作家の杉博司が近年、作品制作のテーマとしている「天正遣欧少年使節」が1585年にローマ法王グレゴリオ13世に献上し、現在は所在不明になっている狩野永徳による『安土城図屏風』の調査をイタリア・ローマで行なうというもの。『安土城図屏風』は現存したら安土城の全貌が確認できる資料になるという。 目標金額は200万円。集まった資金は交通費、宿泊費、日当などに充てられる。金額に応じたリターンには、劇場シリーズ『UA Walker, New York, 1978』のフォトグラビアプリントをはじめ、調査報告書のクレジット欄への記名、10月から静岡・熱海のMOA美術館で行なわれる同プロジェクトのシンポジウムおよび『信長とクア

    杉本博司による狩野永徳の所在不明『安土城図屏風』ローマ探索企画が実施 | CINRA
    mohri
    mohri 2018/09/08
  • ハロプロは女子を魅了する。脈々と受け継がれる「本気」と「個性」のDNA | CINRA

    メイン画像:モーニング娘。'18 熱狂的な女性ファンが多い、今のハロプロ 結成20周年で再注目されているハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)。他アイドルに比べて熱狂的な女性ファンが多く、直近では『真夜中』(フジテレビ)での指原莉乃&松岡茉優の熱いモー娘。トークが話題となった。他にもアンジュルムファンを公言する蒼井優、「ハロプロへ恩返ししたい」という柳原可奈子や楽曲提供をする大森靖子など。言わずもがな筆者もハロヲタだ。たくさんある魅力の中で「可愛い」「曲がいい」を越えて、女性たちが熱狂する理由はなにか、個人的な見解ではあるが考察したい。 現在ハロプロには、6グループが所属。ハロプロの始まりである「モーニング娘。'18」はフォーメーションダンスを武器に、ハロプロのパフォーマンスを牽引する。2009年結成「アンジュルム」は、これまでのハロプロにないカッコよさを磨き、不動の人気を誇るモーニング娘

    ハロプロは女子を魅了する。脈々と受け継がれる「本気」と「個性」のDNA | CINRA
    mohri
    mohri 2018/07/06
    工藤の卒業で女性ファンは減るかとおもわれたのに増え続けてて現場は若い女性と高年男子の両極に二分されてそう
  • 『ブラジル先住民の椅子』展で90点超を日本初公開 会場構成は伊東豊雄 | CINRA

    展覧会『ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力』が9月17日まで東京・白金台の東京都庭園美術館で開催されている。 南米大陸やブラジル北部のアマゾン河、シングー川流域で暮らす先住民が制作した一木造りの椅子に着目した同展では、ブラジル・サンパウロに拠点を持つ美術、建築関連の出版社・ベイ出版が所蔵する350点以上のコレクションから、先住民・メイナク族の人々による動物を象った椅子を中心に、ブラジル国外では初公開となる92点を展示予定。会場となる東京都庭園美術館の館では展示台を設けて椅子を浮き上がらせ、新館では多数の椅子を床に設置し、座り込んで対面するような構成になるという。会場構成は建築家の伊東豊雄が担当。 会期中の7月7日には、東京都庭園美術館館長の樋田豊次郎による講演会『メイナクの兄弟との出会い』を実施。また、7月20日から8月31日までの毎週金曜は夜間開館を行なう。詳細はイベントのオフィシ

    『ブラジル先住民の椅子』展で90点超を日本初公開 会場構成は伊東豊雄 | CINRA
    mohri
    mohri 2018/07/03
    きになる
  • 『ミスiD』は女の子の居場所を作る 兎遊&ろるらりが首謀者と語る | CINRA

    様々な側面において、旧来的な「芸能」の枠組みが急速に崩れつつあるなか、「多様性」を体現する2010年代のミスコン『ミスiD』の開催意義は、ますます確かなものになってきていると言っていいだろう。 兎遊(うゆ)とろるらりという、『ミスiD2015』の金子理江と水野しず以来となるWグランプリ、過去最多となる80人超えのファイナリスト、さらにはCGAIといった架空のキャラクターのエントリーなど、話題豊富だった前年度に続いて、『ミスiD2019』のエントリーが4月2日からスタートした。 今回CINRA.NETでは、『ミスiD』実行委員長の小林司、兎遊、ろるらりの3人を迎え、「『ミスiD2019』が考える、女の子の魅力とはなにか?」を聞いた。エントリーをしようと思っている人には必読のテキストだし、そうでない人にとっても、3人の対話には現代的な価値観が息づいていることを感じてもらえると思う。なお、今年

    『ミスiD』は女の子の居場所を作る 兎遊&ろるらりが首謀者と語る | CINRA
    mohri
    mohri 2018/04/22
    おもしろい