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  • 松井一郎と橋下徹がつくった会社「松井橋下アソシエイツ」の何が問題か…すさまじい脱法ビジネスが見逃されているワケ(米山 隆一,週刊現代) @gendai_biz

    あっせん・口利きを行うならば 去る7月1日、かつて私・米山隆一が所属した日維新の会の代表を務め、大阪府知事、大阪市長を歴任した「創設者」の2人、松井一郎氏と、橋下徹氏が、「松井橋下アソシエイツ」という会社を作った事を発表しHPが公開されました。 それによると、この会社の業務内容は、「省庁・役所などの行政機関へのアクセスサポート」とあります。宣伝文句には、「ともに大阪府知事・大阪市長・国政政党代表を歴任してきた松井一郎・橋下徹と一線で実務を行ってきたプロフェッショナルを中心とするチームが、その経験・知識・人脈を活かして、貴社が必要とする行政組織、関係企業とのアクセス・調整をスムーズにし、貴社の事業を円滑に進めるサポートをいたします」と書かれていました。 要するに「あなたの会社がやりたい事に対応した行政組織に紹介してやるし、それでその行政組織が思い通りに動かなかったら動くように言ってやる」、

    松井一郎と橋下徹がつくった会社「松井橋下アソシエイツ」の何が問題か…すさまじい脱法ビジネスが見逃されているワケ(米山 隆一,週刊現代) @gendai_biz
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    myogab 2023/07/11
    アベノミクスにおける昭恵ルートみたいな。
  • トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz

    河野太郎大臣、人心離れつつある マイナンバーを巡ってトラブルが相次ぐデジタル庁で、河野太郎大臣に対する官僚たちの「面従腹背」が横行している。官僚に対する叱責があまりに激しく、しだいに人心が離れつつあるようだ。 デジタル庁の内情を知る関係者によると、官僚からレクを受ける時の河野氏の口癖が「前倒し」だという。この関係者は「ことあるごとに『前倒ししろ』と怒鳴られるので、やがて庁内では、1年でできることを『1年半はかかります』と報告するようになった。河野さんが怒り出したら『なんとか頑張って1年でやります』と言うわけです」と声を潜める。 このような無駄なやりとりばかりでは、喫緊の政策が進まないのも無理はない。河野氏に間近で仕えたある官僚は「結局、根っからの役人嫌いなのだろう。あれほど厳しく詰められると、とても当のことを報告する気にはなれない」と振り返る。こうしたミスコミュニケーションが、トラブルの

    トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz
    myogab
    myogab 2023/07/11
    現実的に物事を見積もる事ができないから、ブラフとサバ読み使った命令しかできないんだろなー。どれだけの仕事量にどれだけの人員なら(官僚が何と言おうが)可能/不可能だろうとかの。目標達成の為の人員と予算の見立
  • 「処理水」放出を控えてなお、東電原発事故関連フェイクニュースが「ファクトチェック」対象にならないのはなぜか?(林 智裕) @gendai_biz

    前編記事【「ファクトチェック」の必要性が叫ばれる中、なぜ東電原発事故関連の「フェイクニュース」は野放しのままなのか?】に続き、ファクトチェック組織のフェイクニュースへの姿勢を、具体例を挙げながら検証していく。 ファクトチェック各組織の動向 ファクトチェックを掲げる組織に対し、東京電力福島第一原子力発電所に伴うフェイクニュースの検証を求める声は多い。 特に、昨年10月にGoogleの慈善事業部門「Google.org」から2年間で最大150万ドル(約2億1,700万円)、ヤフーから1年で2,000万円という莫大な運営資金を提供されて発足した「日ファクトチェックセンター」には強い期待が集まり、同組織には多数の情報提供も寄せられた。

    「処理水」放出を控えてなお、東電原発事故関連フェイクニュースが「ファクトチェック」対象にならないのはなぜか?(林 智裕) @gendai_biz
    myogab
    myogab 2023/07/09
    そもそもファクトチェック以前に、原発村をまともに取材できるん? シンパ以外の組織が。
  • 意外と知らない…日本人男性がここまで「恋愛下手」である「当然の理由」(斎藤 美奈子)

    青年が、恋愛と将来をうだうだぐじぐじ悩む近代の青春・恋愛小説。 それにしても、明治大正の青年たちはどうしてこんなに恋愛下手なのか? その理由を、文芸評論家の斎藤美奈子さんが軽快に読み解く。 *記事は斎藤美奈子『出世と恋愛 近代文学で読む男と女』を抜粋編集したものです。 明治大正の青年たちが恋愛に挫折したワケ しょせんは小説の話である。が、近代文学は、その国の精神文化に、あるいは個人の生き方に、思いのほか深い影を落としている可能性がある。 日の男性は、概して恋愛が下手である。恋愛に限らず、学校でも職場でも家庭でも、女性との(とあえて限定するが)人間関係の築き方が上手とはいいがたい。 「女性を前にするとドギマギして、どう接していいかわからない」という人は少なくないし、セクハラや性暴力が問題視されて以降、警戒心を抱いている人もいるだろう。明治大正の青年たちはそんな面倒なことは考えなかった。考

    意外と知らない…日本人男性がここまで「恋愛下手」である「当然の理由」(斎藤 美奈子)
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    myogab 2023/06/26
    恋愛と婚姻は別で、婚姻は親の専権事項であった長い歴史の中で恋愛能力は無用の長物で、御家存続には有害な要素だった訳で、適者生存によって延々淘汰され続けてきたものなので…。
  • 自公が壊れても、維新は新たな連立の軸になることはできないといえるこれだけの理由(島田 裕巳) @gendai_biz

    前編「早期解散騒動の影の主役・公明党に「連立放棄」まで思い込ませた結党以来の危機の中身」でみてきたように、公明党の地盤沈下は、1999年以来、日政治を動かしてきた「自公連立」を揺るがすまでになっている。それでは「次」の日政治の枠組みは展望できるのだろうか。 各政党を襲う支持母体の劣化 戦後政治の特徴は、どの政党でも圧力団体が支持母体になってきたことにある。自民党なら農協や遺族会、あるいは医師会などの職能団体によって支えられてきた。野党を支えたのは労働組合で、公明党の場合は巨大教団の創価学会が支えてくれたからこそ、政権に加われるまでになった。 ところが、こうした圧力団体は、どこも力を失っている。その影響は、公明党以上に、自民党にとって深刻だ。それは、党員の数が、一時500万人を数えたのが、100万人にまで減少したところに示されている。

    自公が壊れても、維新は新たな連立の軸になることはできないといえるこれだけの理由(島田 裕巳) @gendai_biz
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    myogab 2023/06/19
    戦後の後は経世(拝金談合)になってその後に清和(排外縁故)になってる。今は清和が終わるかどうかの分水嶺。維新は清和の時代を形作ったその一部。
  • 財務省はもはや「最強官庁」ではなくなった!?…当初「たやすく操れる駒」と見ていた岸田総理に押されっぱなしの現役官僚にOBから続々届く怒りの声(週刊現代) @gendai_biz

    財務省はもはや「最強官庁」ではない……!? 「茶谷(栄治事務次官)や新川(浩嗣主計局長)は何をやっているのか。堂々と消費増税の必要性を国民に訴えるべきだ」 岸田文雄政権が掲げる「次元の異なる少子化対策」の財源を巡り、次官OBらから、官邸・与党に押されっぱなしの財務省の体たらくを嘆く声が噴出している。 財務省の大勢は当初、岸田首相を「容易く操れる駒」(中堅幹部)と見ていた。だが、日韓関係改善や広島サミット成功による支持率改善を背景に、官邸と財務省の関係は一変。首相は財務省の言うことを聞かなくなり、耳の痛い国民負担の論議をことごとく退けている。 6月1日に公表された少子化対策素案は、児童手当拡充など今後3年間で年3兆円台半ばの給付増をぶち上げる半面、財源は「'28年度までに安定財源を確保する」としただけ。「つなぎ国債(こども特例公債)」を発行して借金で賄うことまで飲まされる始末だった。 財務省

    財務省はもはや「最強官庁」ではなくなった!?…当初「たやすく操れる駒」と見ていた岸田総理に押されっぱなしの現役官僚にOBから続々届く怒りの声(週刊現代) @gendai_biz
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    myogab 2023/06/15
    もはや~て、安倍に公文書改竄させられてる段階で骨抜きやろ。岸田が安倍みたく財務省陰謀論を政権浮揚に利用してないだけの差じゃね? てか、安倍人脈官僚が反岸田な安倍派議員のパシリ工作に失敗してる話では?
  • 【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz

    「衝撃の数字」 数字を見た自民党幹部は、なかば呻くような声で呟いた。 「衝撃としか言いようがないな」 解散総選挙はあるのかないのか、いつなのか。6月13日、記者会見で解散総選挙について岸田文雄首相は、こう語っている。 「岸田政権は外交、内政の両面において、これまで先送りされてきた困難な課題を、課題の一つ一つに答えを出していくことが、使命だと覚悟して政権運営をしてきました。ご質問の解散総選挙についても、この基姿勢に照らして、いつが適切なのか、諸般の情勢を総合して判断していく、こうした考え方にあります。 そして、こうした基姿勢に照らして判断していくわけですが、今の通常国会、会期末間近になっていろんな動きがあることは見込まれます。よって、情勢をよく見極めたいと考えております。そして、現時点ではそれ以上のことについてお答えすることは控えたいと考えます」

    【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz
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    myogab 2023/06/15
    驚いてるのは自民減でなく立憲増にやろ。いくら自民を減らそうが維新でカバーできれば実態はほぼ同じなんで。というか、泉が日和って不信任出さんと困るから、唆すための記事かな? 150に到底届かん予想やけど。
  • なぜ日本の若者は結婚しなくなったのか…結婚・出産が「ぜいたく」になった「厳しすぎる現実」(現代新書編集部)

    いま日はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日という国や日人の謎や難題に迫る新書『日の死角』が話題になっている。 意外と知らなかった論点・視点の数々とは――。 若者が結婚しにくい理由 厚生労働省が公表した2022年の人口動態統計の速報値によれば、外国人と海外で生まれた日人の子どもを含む出生数は79万9728人だった。国内生まれの日人の出生数はさらに少なく、統計のある1899年以降、初めて80万人を割り込むことが確実になったという(朝日新聞2023年2月28日付など)。 なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。話題書『日の死角』では、「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」という論考でそのテーマを深く掘り下げている。一部を紹介したい。 *** 少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経

    なぜ日本の若者は結婚しなくなったのか…結婚・出産が「ぜいたく」になった「厳しすぎる現実」(現代新書編集部)
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    myogab 2023/06/12
    シュリンクする社会の中で、「伝統的な家庭観」なんか強要してれば、イス取りゲーム状態になってボリュームゾーンが弾き出されるのは自明。戦後左翼は「ジェネリック家庭観」を保守的文脈に乗せ大衆に開放してた。
  • 「肩書きがいつのまにか『教授』から『寄付講座教授』に…」「阪大医学部の承認も受けず上場して大問題」安倍政権を後ろ盾にしていた「大阪パビリオン・総合プロデューサー」への疑問(週刊現代) @gendai_biz

    麻布で開かれた阪大大学院教授森下竜一の誕生日パーティー。一見普通の誕生日パーティーだが調べていくとどうやら"黒い”部分が…。著名人も絡む「金権人脈」を巡ったパーティーの実情に迫る。 前編記事『【追及・大阪万博】「「肩書きがいつのまにか『教授』から『寄付講座教授』に…」「阪大医学部の承認も受けず上場して大問題」安倍政権を後ろ盾にしていた「大阪パビリオン・総合プロデューサー」への疑問』に引き続き紹介する。 人脈形成の秘訣 森下は安倍政権下、規制改革会議のメンバーにも名を連ね、内閣官房参与に就いてきた。 大阪パビリオンの総合プロデューサーになったのも、そんな安倍・菅政権や日維新の会といった政界の後ろ盾があればこそ、という以外にない。森下はどうやってここまでの政界人脈を築き、成り上がることができたのか。 森下竜一の政界人脈の中心は、やはり安倍晋三である。生まれ故郷の岡山県が選挙区の大物厚労族議員

    「肩書きがいつのまにか『教授』から『寄付講座教授』に…」「阪大医学部の承認も受けず上場して大問題」安倍政権を後ろ盾にしていた「大阪パビリオン・総合プロデューサー」への疑問(週刊現代) @gendai_biz
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    myogab 2023/05/25
    それこそがアベノミクスの本質で。大阪維新なんて自民党安倍派みたいなもんやしな。
  • 多くの人が否定的に使う「世間」という言葉を、なぜ宮本常一は「独自の意味」をこめたのか?(畑中 章宏)

    「宮常一の民俗学は、私たちの生活が『大きな歴史』に絡みとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事」だという民俗学者の畑中章宏氏による『今を生きる思想 宮常一 歴史は庶民がつくる』が刊行された。 宮常一を語る上で欠かせないキーワード「世間」の意味とは? 「世間師」なる存在位の役割とはいったい何か? ※記事は畑中章宏『今を生きる思想 宮常一 歴史は庶民がつくる』から抜粋・編集したものです。 「世間師」の役割 宮常一の民俗学で特徴的な言葉に「世間」がある。 世間は一般的に、「世間様」「世間の風」というように共同体の外側にある社会、あるいは人びとの行動を制約する無形の規範のこととしても理解される。人が生活し、構成する「人の世」、人びととの交わり、「世の中」、「世界」を指す言葉になった。そこから「世間」は「世間体」という言葉で表わされる「しがらみ」のもととなる境域として使われるこ

    多くの人が否定的に使う「世間」という言葉を、なぜ宮本常一は「独自の意味」をこめたのか?(畑中 章宏)
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    myogab 2023/05/23
    風俗に性風俗の意味しか読み取らないような意味での「世間」
  • トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(米山 隆一) @gendai_biz

    「いかにも維新」の酷い連鎖 日維新の会の梅村みずほ議員が、5月12日の参議院の会議等で、以下のように発言しました。 「よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」 この発言は「大炎上」しましたが、梅村議員は16日には参議院法務委員会において「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」などとさらに激しい言葉を浴びせました。 翌17日、維新の音喜多政調会長は「問題提起として間違ったことをしたとは思っていない」として擁護。だが世論の批判が高まったことに危機感を覚えたのか、18日になるや突然手のひらを返し、「ウイシュマさんのご家族らには、不適切な発言で深くお詫び申し上げる」と謝罪しました。 また藤田文武幹事長も「自分の思い込みや想像で感情的な

    トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(米山 隆一) @gendai_biz
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    myogab 2023/05/21
    維新の組織的行状~て、昭和のヤクザが若者を煽て好かして舎弟として育成しつつ、唆して悪行を実行させ、問題化したら大上段から掌返しして尻尾切り~と相似形であり、その繰り返しだよね。
  • じつは日本が、いよいよ「強力な統制国家」になっていることに気づいていますか…?(加谷 珪一) @gendai_biz

    知らず知らずのうちに、日が統制国家に向けて歩み始めている。資主義社会では、政府は可能な限り民間企業の活動に介入しない方が良いというのが常識だが、その命題は市場が正常に機能していることが大前提となる。経済の低迷が続き、市場機能が失われつつある日においては、政府が介入した方が、事態が改善するという皮肉な状況となっている。 だが、政府の介入に過度に依存する状況を放置すれば、日経済はますます機能不全を起こす可能性が高い。政府は介入によって事態の改善を図りつつ、来、企業が持っている姿を取り戻すための諸改革を進めることが重要である。 「最低賃金制度がない国」より賃金が低い かつての日は、低賃金・長時間労働が当たり前の社会であり、元請け会社が下請け会社対して過度な値引きを要請することも当然視されていた。こうした行為は労働基準法や独占禁止法、下請法などによって禁じられているが、企業活動を優先す

    じつは日本が、いよいよ「強力な統制国家」になっていることに気づいていますか…?(加谷 珪一) @gendai_biz
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    myogab 2023/05/15
    今を1943に見立ててる
  • いまさら聞けない…「493×708」をひっ算してみたら…苦戦する大人が続出、その衝撃の理由(芳沢 光雄)

    公式を丸暗記して学生時代の算数・数学を乗り切ってきた人のなかには、算数の基礎を理解しないまま大人になってしまった「残念な人」が少なくない。いま流行りのリスキリングで苦手意識を克服し、実社会で「使える」算数知識を身につけよう。新連載第2回! インドでは3桁×3桁のひっ算をこう教えている 稿では、整数の範囲で四則計算、計算規則、および計算法則を復習しよう。 まず、足し算と引き算に関しては、省略することをお許し願いたい。 次に、掛け算に関しては、繰り上がりの部分を理解するために、3桁同士の掛け算で復習するのが適当である。たとえば、 493×738=363834 の掛け算は、筆算では次のようになる。 最初の段、2番目の段、3番目の段はそれぞれ以下の式を意味している。 493×8=3944 493×30=14790 493×700=345100 ちなみに最初の式を見ると、3×8で2が十の位に繰り上

    いまさら聞けない…「493×708」をひっ算してみたら…苦戦する大人が続出、その衝撃の理由(芳沢 光雄)
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    myogab 2023/04/26
    筆算の中間解の部分で繰上げでバッティングしてる桁の所をいちいち足して書いてるのアホらしいと思ってる。全部別けて書いて纏めて足した方が短期記憶の消耗少ないやろと。暗算できてるのを別けて書く必要もないけど
  • 脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai

    年をとったら誰もが避けられない「物忘れ」。やがて認知症になるのではないかと、不安に思う人もいるだろう。著書『60歳のトリセツ』を出版した、脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏は、あるときから物忘れを憂うのをやめたという。脳のプロだからこそたどり着いた、物忘れが怖くなくなる考え方とは? ご人に語っていただいた。 そんなある日、師事していた言語学の先生に、その不安を打ち明けたときのこと。 齢80にならんとするその先生は、こうおっしゃった。「あなたが忘れるのは、まだ固有名詞だろう? 固有名詞なんて、たいしたことはない」 「そのうち、あなたがもう40年も生きると」と師は続けた。 「普通名詞を忘れるようになる。普通名詞を忘れるとね、ものの存在価値もわからなくなるんだ。たとえば、しゃもじを見て、これなんて言うんだっけ? と思ったとたん、それが何に使われるものだったかも闇に失せて思い出せなくなる」 私

    脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai
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    myogab 2023/04/24
    「人格の形成」てやつは、他の可能性を捨てて一つを選ぶ事であり、かつて抱いた他の夢を忘却する事でもある。であるなら、それは成長期の終わりと共に始まっていた事でもある、とも言えるもので。
  • 庵野秀明が明かす、なぜ僕が仮面ライダーを観なくなったのか「ライダー少年隊やウルトラマンのホシノ少年が苦手だった」(牧村 康正)

    全国映画館で絶賛公開中の『シン・仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎、脚・監督・庵野秀明)。作の監督を務めた庵野秀明氏は、小学生だったころに初代『仮面ライダー』を見て夢中になった一人だ。 だが庵野氏は「盛り上がっていたのは『仮面ライダーV3』の途中くらいまで」で、それ以降はだんだん離れていった」。その経験も踏まえ、大人も楽しめる作品として企画したのが『シン・仮面ライダー』だと庵野氏はいう。 初代の東映・生田スタジオ所長内田有作氏をはじめ、『仮面ライダー』関係者のドラマを描く書籍『「仮面」に魅せられた男たち』(牧村康正著、講談社)から、庵野氏のインタビュー箇所を抜粋・再編集してお届けする。 中1くらいで子供番組から離れるのが常道 『仮面ライダー』シリーズがロングランになるにしたがい、視聴者の評価も様々にわかれてくるのは自然な現象である。 庵野秀明と出渕裕はこう見ていたという。 「『仮面ライ

    庵野秀明が明かす、なぜ僕が仮面ライダーを観なくなったのか「ライダー少年隊やウルトラマンのホシノ少年が苦手だった」(牧村 康正)
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    myogab 2023/04/23
    あー、庵野の言う「大人も」の意味は、あの時代のあの子供向けシフトに対する反発~程度の意味なのか…。違う意味で受け取ってたわ。少し世代が前後すれば、それらは纏めて全部「子ども向け」て認識やわ。
  • 「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)

    「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる! 最新科学が示す「日人が健康になる秘訣」とは? 親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」と思っていませんか。しかし、近年のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、「病気のなりやすさ」も変わることが明らかになってきています。日人の遺伝子と体質の特徴を捉えていくと、どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかが見えてきます。 *記事は『日人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』(講談社ブルーバックス』を抜粋・再編集したものです。 酒に弱いほうが生存に有利だった? 一人一人の体の設計図、すなわちゲノムは、わずか0・1%しか違わないと報告されています。けれども、よくみればDNAが1文字だけ異なる一塩基多型

    「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)
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    myogab 2023/04/18
    ✕酒に弱く→○酔っ払い状態を保つ進化~かな。単に弱いならそもそも飲まないし、飲まなきゃ血中に有毒物質は充たされないやん、毒耐性というか。敵を酔わせて寝首を欠いた英雄の末裔やしな。
  • これから「大工」が消滅する…後継者不足で「消える仕事」続出の恐ろしい現実(週刊現代) @moneygendai

    少子高齢化で労働者が不足する。何年も前から言われてきたことだが、外国人と高齢者の雇用でなんとかしのいできた。しかし、円安で外国人が帰国し、高齢者の退職も相次ぐ。危機感は現実となる。 日人が海外へ出稼ぎに 「現在のままでは近い将来、大工は間違いなく消えてなくなります。現在、大工は『一人親方』といって、弟子を取らずに個人で住宅メーカーの仕事を請け負っている人がほとんどです。かつては何人も弟子を教育したものですが、いまは工賃が安く、弟子を抱える余裕がないのです。若い人が大工になりたいと言ってきても、『他の仕事を探しなさい』とアドバイスするほど。もちろん、子供にも継がせられません。 これ以上、少子高齢化が進むと廃業する大工が増えて、後進への技術の継承が途絶えます。日家屋などの伝統建築も建てられなくなりますし、技術の必要なリフォームも難しくなるでしょう」 こう悲痛な声を上げるのは、豊橋大工組合の

    これから「大工」が消滅する…後継者不足で「消える仕事」続出の恐ろしい現実(週刊現代) @moneygendai
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    myogab 2023/04/18
    小泉改革の帰結
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
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    myogab 2023/04/12
    「放流」の行事化には仏教の「放生会」なんかが文化的背景としてあるだろうから、親和性が高かったろうしなあ…。科学的な実証が停止の理由にはならなそうな気が…。
  • 天下りポストに「14年間」居座った元農水次官がついに退任…でも日本の漁業がヤバい理由(週刊現代) @moneygendai

    「天下りポスト」の今後 一般社団法人「大日水産会」の白須敏朗会長が6月にも退任する見通しだ。白須氏は農林水産事務次官退任後、14年にわたって同会長に居座り、霞が関で顰蹙を買っていた。後任には枝元真徹・前農水事務次官の就任が有力視されている。 大日水産会は水産業の振興を目的に1882年に設立された、500余りの水産関連団体からなる組織。会長職は農水次官経験者の「天下りポスト」となっている。 白須氏は'08年、基準値を上回る農薬で汚染された事故米の不正転売事件の責任を取るため、就任1年で農水次官を辞任。ところが、官僚の天下り斡旋全面禁止を掲げる民主党政権が発足する直前の'09年9月、滑り込みで天下って復権を果たした。 魚離れや水産物の不漁の深刻化で、水産業界の改革は待ったなし。だが白須氏は「いかに役所から予算を分捕るかしか考えていない」(農水省キャリア)と評される。コロナ禍で巨額支援が定着

    天下りポストに「14年間」居座った元農水次官がついに退任…でも日本の漁業がヤバい理由(週刊現代) @moneygendai
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    myogab 2023/03/30
    気に食わない文科省官僚は素朴な再就職情報のシェアだけで逮捕させるが、こういうのは満了まで黙認してきたのがアベノミクス~てやつで。
  • 日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!(矢部 宏治)

    が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日は「国境が存在しない国」だった! 日には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日とのあいだではなく、じつは米軍と日のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日の権力構造を徹底解明する。 *記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 研究の成果をひとことでまとめると ここまで見てきた、「戦後日」という国のあまりにもおかしな現実。約七年間、多くの研究者のみなさんといっしょに、その謎を解くための研究をつづけてき

    日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!(矢部 宏治)
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    myogab 2023/03/21
    有事に自衛隊の中枢は、日本政府より米軍の指揮下に入るのでは?と半ば思っている。