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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (39)

  • 安倍氏国葬 岸田首相の拙速な表明で狂った歯車 対野党、対国会を軽視 | 西日本新聞me

    安倍氏国葬 岸田首相の拙速な表明で狂った歯車 対野党、対国会を軽視 2022/9/28 6:00 (2022/9/28 16:02 更新) [有料会員限定記事]

    安倍氏国葬 岸田首相の拙速な表明で狂った歯車 対野党、対国会を軽視 | 西日本新聞me
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    myogab 2022/09/28
    安倍政治からの脱却するフリで世論をミスリードして就いた総裁であり総理なのに、本当はそうではないとの馬脚を現しただけのこと。何れどこかでどうせバレていたことだろう。
  • 「もっと早くやっていれば」岸田政権最大の足かせとなった安倍氏国葬 | 西日本新聞me

    【東京ウオッチ】これほどまでに反対が拡大するとは、予想していなかった─。岸田文雄首相の今の偽らざる心ではなかろうか。首相が決断した安倍晋三元首相の国葬は27日の開催が迫る。 安倍氏が死去してわずか6日後の7月14日、記者会見で国葬実施を電撃的に表明した首相に迷いはないように見えた。「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜くという決意を示していく」「活力にあふれた日を受け継ぎ、未来を切り開いていく気持ちを世界に示していきたい」。冒頭で決定理由を高らかに読み上げた首相からは、安倍氏を仰いできた保守層への配慮に加え、安倍氏亡き後、トップリーダーとして自ら国家を引っ張っていく覚悟もそれなりに伝わってきた。少なくともこの時点では。 ...

    「もっと早くやっていれば」岸田政権最大の足かせとなった安倍氏国葬 | 西日本新聞me
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    myogab 2022/09/26
    そんな小手先の問題じゃないよ。民意を束ねる意識が欠落してると世間にバレた事なんで、何処かでどうせ至。「聞く力」とか、岸田の最大の欠点を糊塗するため作られたミスリードだったんだろね。展開が福田康夫みたい
  • 5万枚のパネルに囲まれ メガソーラーから濁流 「命の危険感じて転居」 | 西日本新聞me

    どうする 明日のエネルギー 2050年、温室効果ガスの排出量を実質ゼロに―。政府の意欲的な目標にリアリティーはあるのか。今夏に改定される「エネルギー基計画」を巡る議論を通して考える。

    5万枚のパネルに囲まれ メガソーラーから濁流 「命の危険感じて転居」 | 西日本新聞me
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    myogab 2022/09/13
    地方自治を侮ってはいけないね。しっかりしてる地なら、こうはならなかったのだろうな。
  • 「完全に当てが外れた」コロナ全数把握見直し、自治体に丸投げした首相 | 西日本新聞me

    岸田文雄首相が24日表明した新型コロナウイルス感染者の全数把握方法の見直しは、全国一律の導入は見送られ、調整に難航した苦悩が色濃くにじむ。当初は「ウィズコロナ」を演出するため「第7波」収束後の抜的な見直しを見据えていたが、かつてない爆発的な流行は想定に反して長期化。疲弊する医療現場や保健所の強い声に押されて重い腰を上げた格好で、後手に回った印象は拭えない。 当初のシナリオ この日、関係閣僚と協議を終えた首相は、リモートで取材に応じ「高齢者をはじめリスクの高い人の命を守ることを最優先に考え、さらなる対策強化を指示した」と見直しの狙いを説明。医師による患者情報の入力を高齢者などに絞ることで「必要な診療時間を確保していく」と強調した。 ...

    「完全に当てが外れた」コロナ全数把握見直し、自治体に丸投げした首相 | 西日本新聞me
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    myogab 2022/08/26
    「当て」て、支持率落とした菅の圧政を側で見てて、何も学んでなかったのかね…。
  • 第7波猛威でも…政府、行動制限なお慎重 官邸幹部「正直打つ手がない」 | 西日本新聞me

    新型コロナウイルス流行「第7波」の猛威が列島を襲っている。28日には東京都の新規感染者数が初めて4万人を突破、全国でも医療の逼迫(ひっぱく)が進む。厚生労働省の専門家組織は「急速な感染拡大が継続している」と最大限の警戒を呼びかけるが、社会経済活動に重心を置く政府はなお、まん延防止等重点措置などの行動制限に慎重な姿勢を崩しておらず、国民への明確なメッセージも発していない。 東京で4万406人の新規感染が報告された28日夕、岸田文雄首相は急きょ、後藤茂之厚労相と山際大志郎経済再生担当相を官邸に呼び、対応を協議した。終了後、記者団に「いろいろ準備している」とだけ語り、詳細は明かさなかった。 「第7波」はかつてない感染爆発の様相を見せる。19日までと26日までの1週間を比べると、全国の新規感染者数は1・89倍に急増。専門家は、ワクチン効果の減衰や、冷房が効いた室内での換気回数の減少などを急増の要因

    第7波猛威でも…政府、行動制限なお慎重 官邸幹部「正直打つ手がない」 | 西日本新聞me
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    myogab 2022/07/30
    国家を私物化してられる感覚でいる方が、躊躇無く予算措置に踏み切れるのは、政治家の資質における皮肉な側面ではある。
  • 「派閥の候補を派閥がつぶした」漂う不穏な空気…再結束に領袖腐心 | 西日本新聞me

    自民党の岸田文雄新総裁誕生から一夜明けた30日、党内の各派閥はそれぞれ総会を開くなど“戦後処理”に追われた。岸田派を除く主要6派閥が事実上の自主投票を選択し、派内でも支援先が割れた今回の総裁選。派閥領袖(りょうしゅう)らは「ノーサイド」を合言葉に再結束を訴えるが、しこりを完全に解消できるかは見通せない。 派内から河野太郎行政改革担当相が立候補したものの、ベテランを中心に岸田氏を推す声が強く、支持の一化を見送った麻生派。この日昼に開かれた会合には、入り口付近で一人一人を出迎え、深々と頭を下げる河野氏の姿があった。 総裁選では、河野氏を破った岸田氏の陣営で中核を担った同派幹部も少なくなく、河野氏になびく派内若手に対する「説得工作」も行われたという。3期目の衆院議員は「派閥から出た候補を派閥がつぶした。派閥にいてもデメリットしかない」と憤りを隠さない。

    「派閥の候補を派閥がつぶした」漂う不穏な空気…再結束に領袖腐心 | 西日本新聞me
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    myogab 2021/10/01
    政争として見れば、野党はそのシコリを巧く突いて分裂を煽るべきなのだろうが、硬軟織り交ぜた揺さぶりで内部対立を際立たせる~なんて芸当はできないんだろうな。
  • 細川氏が正式出馬表明 ワクチンの即時中止公約に 市長選 | 西日本新聞me

    福岡県久留米市の医師、細川博司氏(61)が24日、佐賀市長選(10月10日告示、17日投開票)に、無所属で立候補すると正式に表明した。同市長選への出馬を表明したのは細川氏で7人目となる。 同市内で開いた会見で細川氏は、新型コロナウイルスのワクチン接種とPCR検査、マスク着用の即時中止▽発達障害予防に取り組む▽佐賀市と糸島市をトンネルでつなぐ▽予防医学に重点を置く病院設置-などを公約に掲げた。「新型コロナは科学的根拠がない、人工ウイルスだ」などと独自の主張を展開した。 過去に診療報酬の不正請求で、厚生労働省から1カ月の医業停止処分を受けたことについては「反省している」と話した。 細川氏は山口県宇部市出身で大分医科大大学院修了。2006年から久留米市で開業している。 (米村勇飛)

    細川氏が正式出馬表明 ワクチンの即時中止公約に 市長選 | 西日本新聞me
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    myogab 2021/09/25
    市民がトンデモを選ぶのも自治の自由だとは思うが、こういう政策が取られるなら、近隣自治体に国は、国家間検疫並のロックダウン・通行封鎖を認めてあげなきゃな。可能なら社会実験として見上げたチャレンジ。
  • 光回線4ヵ月たっても2万件がつながらない 工事遅延のNTT西に強まる不満「無責任」 | 西日本新聞me

    NTT西日のインターネット光回線サービスで5月中旬、顧客管理システムのトラブルが発生し、累計6万件の設置工事が遅延、4カ月たった今も約2万件が遅れている。生活インフラといえるネット回線利用が数万件単位で長期にわたって影響を受けるのは異例という。西日新聞「あなたの特命取材班」に相次いで寄せられた声をきっかけに判明した。...

    光回線4ヵ月たっても2万件がつながらない 工事遅延のNTT西に強まる不満「無責任」 | 西日本新聞me
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    myogab 2021/09/24
    うわ…、未だそんな状態なのか…。
  • 「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me

    同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」

    「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me
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    myogab 2021/09/04
    河野はワクチン担当で既に八割方沈んでると思うがな。
  • うちの秘書が応募します 電話の発信元は「安倍晋三」 | 西日本新聞me

    公募前、1区の候補者は女性県議が有力視され、県政界に影響力を持つ衆院議員の谷川弥一氏や参院議員の金子原二郎氏の支援も「おおむね話がついていた」(党関係者)。 そうした県連の空気は「政治家秘書の経験を古里のために生かしたい」とする初村滝一郎氏の参入で一変した。西九州新幹線の全線フル規格化やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致など、国の後押しも必要な課題が多い長崎県にとって「(安倍晋三前首相の顔をつぶすと)先々のことを考えたらやっかい。上様(うえさま)やから」(県連幹部)。閣僚や安倍氏周辺から地元国会議員、業界団体への働き掛けもあったという。 県連は当初、11日の選考委員会を「候補者の選考方法を決める場」としていたが、選考委員から候補者を決めるべきだとの声が上がり、選考委員による投票が実施されることになったという。27人による投票で初村氏は19票を獲得した。「永田町や霞が関で多くの人脈を

    うちの秘書が応募します 電話の発信元は「安倍晋三」 | 西日本新聞me
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    myogab 2021/07/14
    これで、河井事件の本当の指揮官が誰だったか明らかになる切欠になるやもね。
  • 鈍い首相、いら立つ分科会…コロナ新提言にも政府「経済重視」崩さず | 西日本新聞me

    鈍い首相、いら立つ分科会…コロナ新提言にも政府「経済重視」崩さず 2020/12/12 8:00 (2020/12/12 11:52 更新) 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は11日、感染者が急拡大するステージ3相当地域を3段階に分け、「減少」地域以外で観光支援事業「Go To トラベル」の除外を求めた。再三の求めにもかかわらず、政府が継続の姿勢を崩さないため、地域分類を細分化する新たな提言で事業の停止を促す狙いだ。ただ、菅義偉首相はこの日も、事業の大幅見直しの意向を示さなかった。各地の病床は逼迫(ひっぱく)の度を増しており、首相の選択肢は狭まりつつある。 「ステージ3相当で一時停止というのは前から申し上げている」。記者会見した尾身茂会長の口調にいらだちがにじんだ。現状でステージ3には、北海道大阪、東京が該当するとしている。 分科会は11月20日、ステージ3地域の事業除外を提言し

    鈍い首相、いら立つ分科会…コロナ新提言にも政府「経済重視」崩さず | 西日本新聞me
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    myogab 2020/12/14
    ×経済重視→○利益団体重視。災害時には、庄屋に蔵を開かせる政治が必要であろうに、やってる事は真逆。三方一両損で痛みを分散させる必要が命を守るためにはあるのだが、政府にそんな気は微塵も無さそうで…
  • 国会の中村哲さん | 西日本新聞me

    「それぞれのお立場から忌憚(きたん)のないご意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じます」。2001年10月13日の衆院テロ対策特別委員会は委員長のこんな発言で始まった ▼米国のアフガニスタン攻撃に関連し、自衛隊の後方支援の是非を論議する委員会だ。参考人として呼ばれた一人が「ペシャワール会」現地代表の中村哲さんだった ▼中村さんは当地の実情を踏まえ「自衛隊派遣は現地の人々の日に対する信頼を崩しかねない。有害無益でございます」と自説を述べた。すると政府の方針を否定されて腹を立てたのか、自民党議員が「取り消しを」と中村さんに要求した ▼中村さんはやじを浴びながら淡々と説明を続けた。すると、この議員は「結構です」と中村さんの話を途中で打ち切った。自分たちで「忌憚のないご意見を」と呼んでおいて、気にわないとこの態度である ▼日学術会議の会員任命拒否問題で、19年前のこの出来事を思い

    国会の中村哲さん | 西日本新聞me
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    myogab 2020/12/06
    漠然とした国際評価だけを盗用するために招くんだよな。で、本人が言ってもいない事まで捏造して、威光のように利用する。その結果、情報の非対称で騙される支持者階層ができている。
  • 「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏の説得応じず | 西日本新聞me

    またも任期途中の退陣を表明した安倍晋三首相。連続在職日数が史上最長となった24日に辞任の意向を固めたが、周囲は記者会見の直前まで必死に引き留めた。「休んでまた復帰すればいい」「短期間の入院なら誰も批判はしない」。首相は葛藤したが、新型コロナウイルスを巡る新たな対策を取りまとめたことで、「第1次政権時のような『投げ出し』批判を避けられる」と判断し、最長政権の幕引きを決めた。(東京支社取材班) 28日午後5時、官邸で開かれた記者会見。首相は秋以降の新型コロナ対策を説明した後、「私自身の健康問題を話したい」と切り出した。持病の潰瘍性大腸炎が再発したとして、「投薬の効果はあるが予断は許さない」「国民の負託に自信を持って応えられる状態にない」と語り、「職を辞することにする」と目を伏せた。 その約6時間半前。閣議を終えた首相は、自らの「後見役」である麻生太郎副総理兼財務相と官邸執務室で向き合っていた。

    「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏の説得応じず | 西日本新聞me
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    myogab 2020/08/30
    立件されるくらいなら…安倍が近衛と同じ現世からの逃亡を計る可能性への憂慮は、残念ながら積み増されるばかりだ。
  • 政府、全容把握手間取る 首相「必要な支援」強調 九州の豪雨 | 西日本新聞me

    政府は、極めて短時間に記録的な雨量を計測した九州の豪雨の初動で、被害規模の把握に手間取り苦しんだ。人的被害は想定を上回って推移し、安倍晋三首相は「必要な支援に全力を尽くす」と繰り返す。立ち上がりの遅れを取り戻すかのように繰り出す対応の後ろに、過去の災害で経験した手痛い失敗が垣間見える。 10日夕、首相は非常災害対策部の会議冒頭、今回の豪雨を激甚災害に指定する見通しを公表。長期化する避難生活に疲れの色を隠せない被災者と世論を意識し、閣僚らに「停電や断水について一刻も早く復旧させなければならない」とハッパを掛けた。 発災直後の4日午前に関係閣僚会議を招集。翌5日には最大級の災害を対象とする非常災害対策部を設置。政府の初動は迅速、的確で無駄が無いように見える。だが、複数の政府関係者はこう省みる。「災害の進展が急すぎて、被害全容の把握が全く追いつかなかった」-。 地震や水害などの災害が発生した

    政府、全容把握手間取る 首相「必要な支援」強調 九州の豪雨 | 西日本新聞me
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    myogab 2020/07/13
    視察という名で安倍様御一行に大名行列なんかされても、対応準備させられる現地に迷惑なだけでは? 御機嫌損ねたら支援に影響出ると思えば、受ける方は必死だろうけど…。/復興支援額≒パフォーマンス協力費
  • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

    拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

    引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me
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    myogab 2020/07/03
    社畜世代はいくら経済的に自給できていても、精神的にはレールに乗って従ってきただけであって自立できてないんよね。だから子育ては放任するだけで、教育も丸投げしてきた。義務教育が終わればお手上げになるは自明
  • 首相独断、官邸に亀裂 一斉休校要請 菅氏らに不信?決定から除外 | 西日本新聞me

    政権の「終わりの始まり」? 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、安倍晋三首相が27日発表した全国の小中高校などの一斉休校要請。唐突に見える意思決定の舞台裏を探ると、官邸が一丸となっていた従来の安倍政権の危機管理対応と様子を異にし、首相と最側近の官邸官僚だけで判断した経緯が浮かび上がってきた。 「大臣や各省の次官と私の部屋で相当、時間をかけて協議をした」。28日の衆院予算委員会で休校要請の経緯を問われた首相は、熟議を重ねたことを強調した。だが、実態は違ったようだ。 複数の関係者の話を総合すると、政府が新型コロナウイルス対応で学校の一斉休校案の検討を始めたのは2月中旬だった。 感染経路がはっきりしない「市中感染」とみられる患者が各地で確認され始めたため、通学中の感染リスクから子どもを守り、交通機関の混雑も緩和する企図があった。首相と気脈を通じる萩生田光一文部科学相らが発案し、省内でシミュ

    首相独断、官邸に亀裂 一斉休校要請 菅氏らに不信?決定から除外 | 西日本新聞me
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    myogab 2020/03/02
    まじで「れいわおじさん」が崩壊の起点だったって感じになりそうやね。先例無視で安倍に新元号発表の見せ場を与えてやってたら、今井・和泉の権力争いも未だ拮抗状態で維持されてたやもな。血統縁故主義への純化へ
  • 首相に学ぶ答弁術

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術
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    myogab 2020/02/10
    ≒ヤクザに学ぶ
  • 麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me

    麻生太郎副総理兼財務相は13日、福岡県直方市で開いた国政報告会で、日について「2千年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。昨年4月に法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」が成立しており、麻生氏の発言は不適切との批判を浴びる可能性がある。 麻生氏は、多国籍選手で構成されたラグビーワールドカップ日本代表の活躍などを例に「(日は)インターナショナルになっている。それが力を生んでいる」と評価。その上で、国際的な日の「存在感」に触れる中で「一つの民族」に言及した。 同日、同県飯塚市の国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日しかない」と発言した。 (豊福幸子)

    麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me
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    myogab 2020/01/13
    麻生が自分で言ってるように()体質は変わらないよな。ほんとに。かんぽなど組織であればトップ次第で変われる可能性はあろうが、政治家麻生の変わる余地は皆無。
  • アベノミクス指標に“仕掛け” GDP算出方法変更、不都合な試算拒む | 西日本新聞me

    安倍晋三首相は「経済最優先」を掲げることで底堅い支持を集めてきた。政権が発足した2012年12月からの景気回復は「戦後最長に及んだ可能性が高い」(内閣府)とされ、国内総生産(GDP)の伸びもその「成果」に数えられる。ただ、アピールに使われる数字の裏側に目を凝らせば、数字を大きく見せる“仕掛け”も見え隠れする。アベノミクスの成果は物なのか-。 「名目GDPが1割以上成長し、過去最高となった」。首相はアベノミクスの成果をこう強調する。 経済の成長や景気を表すGDP。首相は15年、景気実感に近いとされる名目値を20年ごろに600兆円に引き上げる目標を掲げ、達成可能と明言した。 15年度当時の名目GDPは500兆円程度にとどまっていたが、その後に数値が急伸。直近の19年7~9月期は559兆円に達している。 ただ、この伸びは額面通りには受け取れない。うち30兆円程度は16年12月に算出方法を変えた

    アベノミクス指標に“仕掛け” GDP算出方法変更、不都合な試算拒む | 西日本新聞me
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    myogab 2019/12/30
    公約を守らない事を大したことない!と放言した小泉の正統後継。トリック・誤魔化しで嵩上げした分も、すぐに身内や上級国民で分け合っているので、まんま大衆・庶民の実体経済を縮小させ続けてもいる害悪で壊国。
  • 政権は自信「逃げ切った」 名簿流出なお警戒 桜を見る会 | 西日本新聞me

    安倍晋三首相が「桜を見る会」の一連の問題について2日の参院会議で答弁したことを受け、菅義偉官房長官は直後の記者会見で「さまざまな質問に丁寧に答えた」と述べ、首相は説明責任を果たしたとの認識を強調した。政権は、野党が求める衆参の予算委員会の集中審議に応じず幕引きを図る構えで、自民党幹部は「うまく逃げ切った」。だが、首相自身にまつわる数々の疑惑が晴れたとは言い難く、政権は新たな疑惑の発覚も警戒する。 「国民の皆さまから批判があることは十分、承知している」「これまでの運用を反省し、全般的に見直していく」…。この日、首相は踏み込みを極力避け、のらりくらりとした答弁に徹した。質疑を見守った自民幹部は「これでもう、首相が国会で追及される場面も時間もないだろう」、公明党幹部も「野党は弱い。首相が逃げ勝った」と言い放った。 これまで記者団の取材に「求められれば出席を果たすのがルール」と話し、表向きは国会

    政権は自信「逃げ切った」 名簿流出なお警戒 桜を見る会 | 西日本新聞me
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    myogab 2019/12/03
    ほんと、内部の人間の言いようがもう反社の人間そのもの~って感じな。バレなきゃいい。バレても証拠を握られなきゃいい。騙される奴がバカなのだ。悪いのは騙されるバカの方だ。悔しけりゃ権力取って見ろバカが!