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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (14)

  • NTTが英国で約100km離れたデータセンター間を接続する実証実験に成功

    NTTNTTデータグループは、英国と米国の両国内で、遠距離のデータセンター間を接続する実証実験に成功した。英国では約100km離れたデータセンター間を光通信ネットワークで接続し、1ミリ秒以下の低遅延で通信した。 NTTは2024年4月12日、NTTデータグループと共同で、英国と米国の両国内において、遠距離のデータセンター間を接続する実証実験に成功したと発表した。英国では約100km(NTTのプレスリリースより)離れたデータセンター間をNTTの光通信ネットワーク「IOWN APN」で接続し、1ミリ秒以下の低遅延で通信できることを確認した。なおファイバ長は約89kmとしている。 英国では約90km離れたデータセンター間をNTTの光通信ネットワーク「IOWN APN」で接続し、1ミリ秒以下の低遅延で通信できることを確認した。 実証実験では、それぞれ2つのデータセンター間をNEC製のAPN機器で

    NTTが英国で約100km離れたデータセンター間を接続する実証実験に成功
    nekoruri
    nekoruri 2024/05/07
    AZの概念が拡がるなあ
  • H3ロケットは最終試験「CFT」をクリア、幾多の試練を乗り越えいよいよ打ち上げへ

    H3ロケットは最終試験「CFT」をクリア、幾多の試練を乗り越えいよいよ打ち上げへ:宇宙開発(1/3 ページ) ついに、H3ロケット初号機の打ち上げが2022年度内に実施される見通しとなった。これまで難航してきた開発の中で、何が起きて、それをどう解決したのか。打ち上げを前に、稿ではそのあたりの経緯をまとめることにしたい。 日の次期基幹ロケット「H3」がついに完成し、2022年度内に初号機の打ち上げが実施される見通しとなった。H3ロケットは当初、2020年度の初フライトを予定していたが、第1段エンジン「LE-9」の開発が難航。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2回にわたって打ち上げの延期を余儀なくされていた。 新型ロケットの開発において、エンジンは最難関であるといわれる。世界的に見ても、当初の予定通りに完成するロケットなどほとんどないくらいなのだが、H3ロケットには何が起きて、それをどう解

    H3ロケットは最終試験「CFT」をクリア、幾多の試練を乗り越えいよいよ打ち上げへ
    nekoruri
    nekoruri 2022/12/16
  • オンプレミス設備でもクラウド利用可能にするNTTコムのIoTソリューション

    NTTコミュニケーションは2021年10月18日、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するデータ利活用基盤「Smart Data Platform(以下、SDPF)」について、IoT(モノのインターネット)分野の機能強化を図ると発表した。MONOistでは既に同内容のニュースを掲載しているが、稿はこれを詳報する。 大容量データ送信を低コストに SDPFは企業のデータ収集、蓄積、管理、データ分析、業務自動化を支援するプラットフォームである。センサーデータや画像、動画、音声、業務システムなどのデータを一元的に収集して分散を防ぐとともに、データをIoT/ネットワーク/加工分析機能やソリューションなどと組み合わせることでDXを加速する。顧客は自社で実現したい価値に合わせて、必要な機能のみを利用できる。

    オンプレミス設備でもクラウド利用可能にするNTTコムのIoTソリューション
    nekoruri
    nekoruri 2021/10/29
    「今回新たにThings Cloudに接続できるようにした。この他、汎用HTTP/HTPPSサーバ、Google Cloud Pub/Sub、Azure Event Hubs、AWS Lambdaへの接続機能も新たに追加」
  • eSIMを超える「iSIM」に取り組むソラコム、あらゆるネットワークから接続可能に

    eSIMを超える「iSIM」に取り組むソラコム、あらゆるネットワークから接続可能に:製造業IoT(1/2 ページ) ソラコムは、オンラインで開催中の年次ユーザーイベント「Discovery 2021 ONLINE」の基調講演において、新サービスとなる「SORACOM Arc」や、SIMカードの機能をセルラーSoC内に集積する「iSIM」など、同社の最新の取り組みについて紹介した。

    eSIMを超える「iSIM」に取り組むソラコム、あらゆるネットワークから接続可能に
  • 位置情報や作業実績をリアルタイムに把握、中小製造業向けIoT化推進サービス

    テクノアは、中小製造業向けIoT化推進サービス「まるごとIoT」シリーズの新製品「Ez-Bee」の販売を開始する。ヒトやモノの位置情報や作業実績などをリアルタイムに把握、一元管理でき、製造現場のIoT化を推進する。 テクノアは2020年9月1日、中小製造業向けIoT(モノのインターネット)化推進サービス「まるごとIoT」シリーズの新製品「Ez-Bee(イージー・ビー)」を同年10月1日に発売すると発表した。価格は、Ez-Bee基ソフトが30万円から(ハードウェア、設定作業費は別)で、月額利用料は1万2500円からとなる。 Ez-Beeは、WHEREと共同で開発。テクノアの生産管理システム「TECHS」シリーズとWHEREが提供するIoTインフラ「EXBeaconプラットフォーム」を組み合わせることで、ヒトやモノの位置情報や作業実績などのリアルタイムな把握、一元管理が可能だ。 工場内にEX

    位置情報や作業実績をリアルタイムに把握、中小製造業向けIoT化推進サービス
  • はやぶさ2が遥か彼方の小惑星に行って戻れる理由~イオンエンジンの仕組み【前編】~

    ⇒連載『次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う』バックナンバー 「はやぶさ」と言えばイオンエンジン――初号機の活躍で、そう記憶している人も多いかもしれない。イオンエンジンは、燃費の良さが特徴のロケットエンジンである。重量わずか500~600kgの小型の探査機が、小惑星まで行って戻って来られる。はやぶさシリーズのそんな離れ業は、イオンエンジン無しにはとても考えられなかった。 ロケットエンジンは、大きく「化学推進」と「電気推進」に分けられる。詳しくは後述するが、イオンエンジンは電気推進の一種。一般的な化学推進のエンジンに比べると、燃費は10倍程度も違い、これは搭載する推進剤を10分の1に減らせることを意味する。もしはやぶさが化学推進であれば、重量は1トンを超えてしまっただろう。 はやぶさ初号機の打ち上げに使われたのは、当時のM-Vロケット。強力な大型ロケットであれば、探査機が重くても問題

    はやぶさ2が遥か彼方の小惑星に行って戻れる理由~イオンエンジンの仕組み【前編】~
    nekoruri
    nekoruri 2019/09/10
  • ありふれた元素で熱電発電、5℃の温度差でもIoT機器が動く

    NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、物質・材料研究機構、アイシン精機と茨城大学は2019年8月21日、汎用元素のみで構成する熱電発電モジュールを世界で初めて開発したと発表した。低温熱源で発電可能な熱電変換モジュールのコスト削減などが期待できる。5℃程度の微小温度差でも自律駆動が可能なIoT(モノのインターネット)機器の実現につながりそうだ。 センサーを代表として、IoT機器の社会実装が爆発的に進むと予想される。これら機器の電源は一般的に一次電池や太陽電池などを採用しているが、電池交換の手間や恒常的な電力供給の面で課題があった。そこで、室温から200℃までの未利用熱で発電可能な低温熱電発電モジュールに注目が集まっている。既に市販されている低温熱電発電素子としては、ビスマス・テルル(Bi2Te3)系材料が知られるが、ビスマスとテルルのどちらも希少元素であることやテルルの毒性により、

    ありふれた元素で熱電発電、5℃の温度差でもIoT機器が動く
    nekoruri
    nekoruri 2019/08/22
    タイトル絶対狙っただろwwwwwwww
  • 工場の人やモノの動きをリアルタイムで可視化、位置情報が生むIoTの新たな価値

    工場内の人やモノの現在地や移動や動線をリアルタイムに可視化する。そんな位置情報サービスを開発し、注目されているのがベンチャー企業のビーキャップだ。ビーコンとクラウドを連携させたシンプルかつ低コストなプラットフォームを生かすことで、IoTへの参入障壁を下げ、業務改善に役立つシステムを短期間で構築できるのが特徴だ。 ビーコンを活用した位置情報システムを展開 「工場内のどこにあの人がいるのか」や「危険エリアに立ち入った人はいないか」「台車やパレットなどの機材がどこにあるのか」など、生産性などが厳しく問われる工場や倉庫などでも、意外に人やモノを探している時間は多いのではないだろうか。 これらを解決するために注目されているのが「位置情報サービス」である。位置情報サービスといえば、広域を移動する人やモノの管理ではGPSを活用したシステム、大量のモノの管理ではRFIDを用いたシステムなどが既に利用されて

    工場の人やモノの動きをリアルタイムで可視化、位置情報が生むIoTの新たな価値
    nekoruri
    nekoruri 2019/03/28
  • 「IoT」とは何かを、あらためて考える

    IoTを活用できるエンジニアになるための視点を取り上げる連載。第1回は『「IoT」とは何かを、あらためて考える』。「分かっている」という声も聞こえてきそうだが、あえて立ち止まってみよう。 そもそも「IoT」とは? 「IoT(Internet of Things)」は、日語では一般に「モノのインターネット」と訳されている。実際のところ「とは何か」については、曖昧で解釈も幅広いが、「モノがネットワークにつながる」ことは共通認識といっていいだろう。仕組みの複雑さも千差万別だが、モノがつながることによって、情報や状況が見えるようになったり、人の手を介さずに自動的に制御できたり、集まったデータを分析することで判断を支援したりと、ジャンルを問わずさまざまなサービスを得られる世界がIoTといえるのではないだろうか。 IoTという言葉が登場する以前にも、同じようなコンセプトの製品やサービスは存在していた

    「IoT」とは何かを、あらためて考える
    nekoruri
    nekoruri 2018/08/31
  • 「Bluetooth Mesh」が家電のIoT化を加速する

    2017年7月19日、Bluetoothの仕様策定を行っているBluetooth SIGは「Bluetooth mesh(正式にはMesh Networking Specification)」をリリースした。今回はこのBluetooth meshを紹介しよう。 もともとBluetoothをメッシュ接続にしたいという要望はかなり昔からあった。家電製品を無線通信で接続しようとすると、Wi-Fiや従来方式のBluetoothで住宅内をカバーするには無線通信の到達距離の問題があってかなり難しい。比較的パワーがあり、消費電力のことをあまり考えていないWi-Fiですら、場合によってはリピーターを介さないと全ての部屋を網羅するのは難しい。ちなみにここで言う「住宅」は、日の1LDKのマンションとかではなく、アメリカンサイズの、場合によってはそのサイズがさらに2階建になっている住宅(日的な感覚で言えば邸

    「Bluetooth Mesh」が家電のIoT化を加速する
    nekoruri
    nekoruri 2017/08/31
  • ビーコンでメッシュ通信が可能に、「ファーレ立川アート」で実証実験中

    協和エクシオの子会社であるWHEREは、「CEATEC JAPAN 2016」(2016年10月4~7日、幕張メッセ)において、従来のビーコン(Beacon)端末のアドバタイズ通信に加えて、ビーコン端末間の通信も可能なメッシュ型ビーコン「EXBeacon」を展示した。 スマートフォンなどとの連携によって採用が広がりつつあるビーコン端末。Bluetooth Low Energy(BLE)を介して、自身の存在を知らせるアドバタイズ通信に特化することで、小型化や低コスト化、低消費電力を実現している。ただし、ノートPCやスマートフォンなどのホスト端末に情報を送信するのが主な機能であり受信機能は持っていない。このため、ホスト端末からの情報を受信して動作モードを変更することなどは難しく、ビーコン端末の間で情報を共有することもできない。 EXBeaconは、IoT(モノのインターネット)のトレンドを受け

    ビーコンでメッシュ通信が可能に、「ファーレ立川アート」で実証実験中
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    nekoruri 2016/10/18
  • 組み込み業界からも注目のWindows 10、桃色もあるマイクロソフト

    ESEC2015のマイクロソフトブースではWindows Embeddedや搭載製品の紹介の他、今夏に登場する「Windows 10 IoT」の紹介が耳目を集めていた。「IoTあるじゃん」プロデュースの「PinKit」の先行予約も受け付けている。 組み込みシステムとIoT/M2Mの開発に必要なハードウェア・ソフトウェア・コンポーネントから開発環境までが一堂に集結する「第18回 組込みシステム開発技術展(ESEC2015)」および「第4回 IoT/M2M展」が開幕した(会期:2015年5月13~15日)。 マイクロソフトブースでは今夏の登場が予告されている最新OS「Windows 10」の組み込み向け製品「Windows 10 IoT」をセミナー形式で紹介している他、「組み込み機器からのIoT」を実現するmbedボード「GR-PEACH」の先行予約販売受付も行われている。Windows 10

    組み込み業界からも注目のWindows 10、桃色もあるマイクロソフト
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    nekoruri 2015/05/13
    時代はピンク // ESEC2015:組み込み業界からも注目のWindows 10、桃色もあるマイクロソフト - MONOist
  • 「みちびき」対応の測位ソリューション、測位誤差は1メートル

    コアは、ET2012で、日の準天頂衛星「みちびき」に対応する高精度測位ソリューションを展示した。従来のGPSだけを用いる場合は測位誤差が数m以上あるのに対して、同製品は測位誤差が1m程度で済むという。 コアは、「Embedded Technology 2012/組込み総合技術展(ET2012)」(2012年11月14~16日、パシフィコ横浜)において、準天頂衛星システムに対応する高精度測位ソリューションを展示した。出展企業の中から、優れた製品、技術、ソリューションなどを表彰するETアワード(関連記事)で、オートモーティブ/交通システム部門の優秀賞を獲得した製品である。 同製品は、日の準天頂衛星(QZS)「みちびき」と米国のGPS(全地球測位システム)の測位信号を受信できる、QZS+GPS受信機である。準天頂衛星の補完信号(L1-C/A)だけでなく、補強信号(L1-SAIF)も受信可能で

    「みちびき」対応の測位ソリューション、測位誤差は1メートル
    nekoruri
    nekoruri 2012/11/16
    「準天頂衛星の補完信号(L1-C/A)だけでなく、補強信号(L1-SAIF)も受信可能であり、測位誤差は1m程度」
  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第14回のテーマは「メーカー開発設計者に聞いたサプライヤーの探し方と選定基準」だ。

    nekoruri
    nekoruri 2008/10/09
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