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draftに関するplane25のブックマーク (2)

  • 長野、荻野、雄星、筒香……。'09年ドラフト1位選手の○と×。(田口元義)

    1年目で打率.288、19塁打で新人王となった長野。前々年・山口鉄也、前年・松哲也に続いて3年連続となる巨人からの新人王選出となった 早稲田大の斎藤佑樹をはじめ、多くの逸材が2010年のドラフトで1位指名され、球界関係者やファンは早くも来シーズンの彼らの活躍に期待を寄せている。 ただ、彼らの結果に対して侃々諤々しての評価を下せるのは、せいぜい来夏以降になる。 それよりも、2009年のドラフト1位選手はどうだったのか? 誰が前評判通りで誰が期待はずれだったのか。 「ドラフト1位の○と×」。シーズンオフの今、それを改めて回顧する。 熾烈なポジション争いを勝ち抜いた巨人・長野の非凡さ。 ドラ1の「○」の筆頭は、セ・リーグの新人王に輝いた巨人の長野久義だろう。春季キャンプから新人王候補の一番手と騒がれていた彼に対し解説者の立浪和義氏は、「初球から積極的にバットを振れるのが非常にいい」と言ってい

    長野、荻野、雄星、筒香……。'09年ドラフト1位選手の○と×。(田口元義)
  • 150キロ投手大豊作のドラフトだが、“イチロー”の原石を見逃すな!(中村計)

    「ハンカチ王子」と呼ばれたのも今や昔。早大野球部主将として活躍する斎藤。球威があるとは言えないが、縦横のスライダーとフォークを武器として、ツーシーム、カーブ、チェンジアップなども織り交ぜた頭脳的ピッチングは依然として高評価だ 「たとえ1500㏄であっても、完成されている1500㏄であれば、プロ以前の段階なら未完の1800㏄や2000㏄の車に勝つこともある。むしろ、甲子園で活躍する選手を見ていても、そういうケースの方が多いのではないか。小さいエンジンの方が整備も容易で、持っている力も引き出しやすい。ただし、言うなれば、プロは2000㏄クラス以上のレース。どんなに手をかけ性能を上げても、1500㏄前後のクラスではいずれ限界がくる。性能を引き出すことに成功した2000㏄の車には絶対に追いつけない。スカウトの仕事は、その排気量を見極めることなんです」 おおよそ、そんな内容の話だった。 150キロ投

    150キロ投手大豊作のドラフトだが、“イチロー”の原石を見逃すな!(中村計)
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