普通のサラリーマンが「億万長者」に――ファイターズファンさん(50代男性、仮名)はスポーツくじ「BIG」で1等6億円が当たった。 高額当選者の「その後」はいかなるものか。6億円とのファーストコンタクトから当選金の使い道、現在の暮らしぶりまで、話を聞いた。(全2回の1回目/続きを読む) BIG購入の意外なきっかけ ――当選されたのはいつ頃のお話ですか。 ファイターズファンさん(以下、ファイターズ) 去年の暮れですね。 ――そんなに最近のことだったんですね。BIGの購入はこれが初めてですか。 ファイターズ これまでにも何度か購入したものの、そう簡単には当たらなくて止めました。で、一昨年からまた買い始めて、今度は当選してしまったという感じです。 ――購入を再開したのはなぜですか? ファイターズ ちょっと恥ずかしい話なんですが、占いがきっかけなんです。十数年に1回しか巡ってこない金運が上がる時期が
番組では、みなさんからの声を募集します。 FIREの印象や働くことに対する思いを、コメント投稿フォームにお寄せください。 投資などの収入で暮らし、会社を早期退職する「FIRE」という新しい生き方が広がりを見せています。 「FIRE」はもともとアメリカで生まれた新たなライフスタイル “Financial Independence, Retire Early” の頭文字をとったものです。 直訳すると「経済的な自立と早期退職」。生活に必要なお金を不動産や株の投資などでまかなって会社からの給料に頼らずに自立すれば、早くに仕事をやめて残りの人生を働かずに生きていけるというものです。 当然、投資には失敗のリスクもありますが、いま各地で開かれているFIREに関するセミナーは、若者を中心に毎回盛況。 なぜ、いまFIREを目指す動きが広がっているのか。そして私たちの働く意味とは何なのでしょうか? FIRE生
ぽんぽんさん(以降、ぽんぽん) まあ、でも、こんな風に取材される機会も今後そうないだろうと思いまして。好奇心が勝りました。もちろん身元バレしないことが大前提ですが。あと、こういうネットの記事だと「宝くじ高額当選者のヤバい末路」みたいなタイトルをイメージするんですけど……。 ――よくウェブメディアをご存知で。 ぽんぽん やっぱりそういう感じなんですね(笑)。でも、だとすると僕の話はキャッチーな要素がなにもないと思うので、ボツになるんじゃないですかね。 ――“宝くじ高額当選者のヤバい末路”にはなっていない、ということですか。 ぽんぽん はい、まったく。むしろ変わってないといいますか。 6億円当選した瞬間にいた場所は… ――それはそれで、変わってないことに読者の方は驚くような気がします。では順を追ってお聞きしたいんですが、ぽんぽんさんはちょうど10年前の2012年、スポーツくじ「BIG」の1等が
5月25日発売のForbes JAPAN7月号は、「パンデミックVSビリオネア 変革を先導せよ」特集。Forbes恒例の「世界長者番付」と「日本長者番付」の2020年版を発表、米Forbes誌が総力を上げて取材した豪華ビリオネアのインタビューを一挙公開する。 今回は米Forbes誌の名物編集者、アレックス・コンラッドが敢行した、巨額の赤字で揺れるソフトバンクグループCEOの孫正義の独占インタビューを一部お届けする(取材は3月)。 「過去は忘れてください」 3月上旬、マンハッタンのレストラン。孫正義は、隣に座ったブラックロックのラリー・フィンクを含む運用総額数兆ドルの聴衆──世界的大手のアセットマネジャー20人──を前にそう言った。 「厳しい時期ではあります」と、“聴衆”の目を見ながら孫は認める。この前日には、Forbesにもう少し長い説明を行っていた。「ウィーワークを高く評価しすぎたし、創
あの“秒速1億男”が語り尽くす「稼げる人」論 この男はなぜ“稼げる”のか。投資家として生まれ変わった「新生・与沢翼」を徹底解剖! お金といえばこの人。「秒速で1億円稼ぐ」と言われたがあの男がマネ凸に登場です! “ネオヒルズ族”の代表的存在として一世を風靡した与沢翼さん。 しかし2014年、自身が代表を務めていたフリーエージェントスタイルが経営破綻状態にあることをブログで告白。その後はシンガポールに移住し、投資家として再スタートを切りました。 そして、見事に復活。 与沢翼という男は、なぜビジネスのドメインを変えても相変わらず稼ぎつづけることができるのか。その理由を徹底解剖したロングインタビューをお届けします! 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く