タグ

労働と福祉に関するraimon49のブックマーク (13)

  • 働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護

    借金の取り立てを無視していたら電報が来た。最後に支払いを約束した日から5年経つと時効が来るらしいので「来月には払います」の一言を取ろうとあちらも必死である。まあ、受け取り拒否したので向こうの企みは失敗したのだけれども。 私が「受給理由:思想上の理由(働きたくないため)」と書いて生活保護を受け始めて3ヶ月になる。毎月13万円、合わせて40万円ほどを貰ったことになる。これが案外にも額面の印象より素晴らしい生活なのだ。税金も年金も医療費も全て無料であるのは大きい。稿では生活保護の素晴らしさについて語りたい。いわば、権利収入による不労所得のすすめ、あるいは完全生存マニュアルである。 働きたくないなら生活保護を受ければいい私が「ただただ働きたくないから生活保護を受けている」と言うと、多くの人は次の疑問を投げかけてくる。「そんな簡単に生活保護を受けられるのか?」――簡単に受けられる。貯金があまり無く

    働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護
  • 「無理に働く必要はない」というひろゆきにツッコんだら、「肉屋を応援する豚みたい」と論破された|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    凡人が「壮大な生き方」を真似しても苦しむだけ 「無理に働く必要はない」というひろゆきにツッコんだら、「肉屋を応援する豚みたい」と論破された 「あなたはなんのために働いていますか?」 突然失礼しました。 社会人として生きるなら、働くことに意義を見出し、自分を磨いていきたいもの。 しかしひろゆきさんは、5万部(電子込み)を突破した著書『1%の努力』のなかで、「働かないアリであれ」つまり「無理に働く必要なんてないんだ」と強く主張します。 たしかにひろゆきさんのように生きられるならいいかもしれませんが、普通の会社員である僕らからすると、「働くのが辛いから、無職で生きよう」とはちょっと思えないです。 つまりこれは、ひろゆきさんだから言える強者の理論。完全なる極論です! そこで今回は、ひろゆきさんに「働かないで暮らすって無理じゃない?」とツッコんできました。 〈聞き手=福田啄也〉 【西村博之(にしむら

    「無理に働く必要はない」というひろゆきにツッコんだら、「肉屋を応援する豚みたい」と論破された|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 特別コラム「個人では超優秀な日本人が、企業体になるとなぜ世界に負けるのか;日本企業の極めて低い生産性の背景に何があるのか」

    個人では超優秀な日人が、企業体になるとなぜ世界に負けるのか;日企業の極めて低い生産性の背景に何があるのか 1 個人では超優秀な日人 OECDは、72カ国・地域の15歳児に対して、2000年から3年ごとに「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」を行っている。2015年の調査には、世界約54万人が参加、日からは198校、約6600人が参加した。その結果、 科学的リテラシー 日 第1位 平均得点538点(OECD平均493点) 数学的リテラシー 日 第1位 平均得点532点(OECD平均490点) 読解力 日 第6位 平均得点516点(OECD平均493点) となった。PISAは、人間の全ての面を正確に評価するものではないが、少なくとも、15歳時点では日人は極めて優秀であることがわかる。 2 企業体になると世界に負ける日人-極めて低い生産性- ところが、超優秀な日人が大人

    特別コラム「個人では超優秀な日本人が、企業体になるとなぜ世界に負けるのか;日本企業の極めて低い生産性の背景に何があるのか」
    raimon49
    raimon49 2018/01/05
    >ドイツは日曜日、商店街は全て休みになる。すなわち、365日のうち、1/7は経済活動を完全に休止している。しかも残業しないでさっさと帰って、戸外のレストランでながながとおしゃべりに興じている。
  • 最貧困女子のリアル/鈴木大介×荻上チキ - SYNODOS

    住も確保できず、セックスワークに従事する――可視化されにくい女性たちの貧困をえがいた『最貧困女子』(幻冬舎新書)が大きな話題となった。著者であるルポライターの鈴木大介氏と、最貧困女子の「リアル」に迫る。TBSラジオ・Session-22「最貧困女子のリアル」より抄録。(構成/八柳翔太) 荻上 今回のゲストは、ルポライターの鈴木大介さんです。 鈴木 よろしくお願いします。 荻上 ご著書の『最貧困女子』は、通常では取材されにくいような人を、取材対象としていますね。どのように取材のアプローチをしているんでしょうか。 鈴木 街中に立って、彼女らを優先的にセックスワークに取り込んでいる人たちっていますよね。たとえばスカウトさんであるとか、ホストさんであるとか。とくにスカウトさんというのは、最貧困女子だけでなく、働き口として貧困男子の受け皿にもなっているので、取材のルートとしてよく使っています。

    最貧困女子のリアル/鈴木大介×荻上チキ - SYNODOS
    raimon49
    raimon49 2015/02/20
    >「最貧困女子」の方々と接していてよく思うのは、公的扶助の対象であったり社会福祉の対象であるはずの彼女らが、そういう制度的なものを毛嫌いしている傾向がある。 / 家族、地元、制度からの隔絶。3つの無縁。
  • 『日経DUAL』のインタビュー記事の掲載 - スウェーデンの今

    日経DUALという日の雑誌によるインタビュー取材が記事になりました。男女平等や女性の労動力率について、スウェーデンの過去50年間の経緯と現在の課題について答えました。似たようなインタビューはこれまでも何度か受けたことがありますが、今回は日からストックホルムへ遥々来られた記者の方が「50年前はスウェーデンも女性労働力率が当時の日と同じくらい低かった」という部分に着目し、それを出発点にして記事にまとめてくださりました。 残念ながら、続きは「有料記事」となっています。この日経DUAL(デュアル)という雑誌は、私も取材を受けるまで知りませんでしたが、共働き家庭を対象とした新しいネット雑誌だそうで、育児・家事と仕事の両立やワークライフバランスのための知恵など、興味深い記事がたくさん並んでいます。 記事への補足として、50年前はスウェーデンも女性労働力率が当時の日と同じくらい低かったことを示す

    『日経DUAL』のインタビュー記事の掲載 - スウェーデンの今
    raimon49
    raimon49 2015/01/30
    この差はちょっと衝撃的。ポイントは所得課税の個人化、育児休暇保険の拡充、そして、公的保育サービスの整備。
  • 男女平等をめぐる議論 - スウェーデンの今

    選挙キャンペーンの中心的な争点とまではならないにしても、盛んに議論されてきたテーマの一つは男女平等だ。 今年5月の欧州議会選挙では、その半年前からフェミニスト党が突如として頭角を表し、男女平等や反差別(性別・人種)を掲げながら5.2%の得票率を得て議席を獲得したことは大きなニュースとなった。左派の既成政党である環境党や左党(旧共産党)、そして社会民主党にとっても男女平等は大きなテーマであるが、フェミニスト党の快進撃に触発されて、これらの党でもその議論が加速しているように感じる。 右派陣営の中ではリベラル主義を掲げる自由党が男女平等を主要な争点に選び、「Feminism utan socialism(社会主義に依らないフェミニズム)」というスローガンを掲げている。つまり、左派政党のいう男女平等・フェミニズムはアプローチが社会主義的であり、自由党はそれに代わるアプローチで男女平等を実現すること

    男女平等をめぐる議論 - スウェーデンの今
    raimon49
    raimon49 2014/09/06
    >育児休暇のうち1ヶ月間は父親が取らなければ、その分の手当がもらえない、という「パパ・クォータ制度」が1995年に導入される。そして、2002年にはこれが2ヶ月に延長された。
  • そして誰もいなくなった―― 人口減少で瓦解を始める日本の現実 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    全国で頻発する人手不足。その背景には人口減少があった。遅まきながら政府も対策に腰を入れ始めたが、識者からは「荒唐無稽」「不可能」の大合唱だ。 原因は、その前月から提供を始めた「牛すき鍋定」。仕込みから調理、配膳まで、通常の牛丼とは比較にならない仕事量に耐えられなくなったアルバイト従業員が、次々と辞めたことで、一気に人手不足に陥ってしまったのだ。 もともと、すき家では「ワンオペ(ワンオペレーション)」と呼ばれる1人勤務体制が敷かれ、外チェーンの中でも激務な〝ブラック〟職場として、主にインターネット上で評判が良くなかった。 ゼンショー幹部は「すき家個別の問題ではなく、若年労働人口の減少による影響が大きい」と説明する。が、「〝ブラック〟な勤務環境を棚に上げ、人口減少に原因をすり替えている」と非難囂々々だ。 こうした事態をある大手外チェーン幹部は、「若い世代の人口が減って、他業種ともバイト

    そして誰もいなくなった―― 人口減少で瓦解を始める日本の現実 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
    raimon49
    raimon49 2014/07/14
    扇情的ではあるが歯止めをかけられないのは事実だからな。
  • 神戸新聞|社会|未払い残業代求めたら…会社解散、全員解雇

    高齢者介護施設などで職員と事業者の間で賃金や休暇など労働条件をめぐるトラブルが絶えない。尼崎市の訪問介護施設では未払いの残業代を職員が求めたところ、事業者が「経営が成り立たない」と赤字を理由に5月末での閉鎖を決めた。全職員を解雇するといい、この職員は「正当な賃金を要求したら会社がつぶれてしまうのか」と困惑している。(中部 剛) 施設は同市稲葉元町、クローバー訪問介護センター。高齢者専用賃貸住宅「ハート・ピア尼崎」内にあり、主にこの住宅内の高齢者を訪問介護している。昨年、夜間勤務の職員2人が、残業代や割増賃金に未払いがあり、休憩も十分に取れていないと訴え、同センターの運営会社「バックオフィス」(大阪府豊中市)と労使交渉を始めた。 同社は、尼崎労働基準監督署から改善を指導されたが、労働条件はその後も変わらなかった。2人は労働基準法に反しているとし、昨年12月、同労基署に告訴した。 労使交渉でバ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    raimon49
    raimon49 2012/03/15
    >「育児休業とったよね、じゃあとはバリバリやってもらう」というのは無理なんです。子どもがいる女性は、夜10時11時までは働けない。じゃあ夫が子どもの面倒をみてくれるかというと、夫もそういう時間まで働いてい
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    raimon49
    raimon49 2011/08/16
    大人しいと言われる日本で同じものが導入されたらどうなるんだろう。これ良く読むとベーシックインカムじゃなくて過剰緩和された生活保護に近いよね。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    raimon49
    raimon49 2011/07/26
    北欧に憧れちゃう専門家や評論家が出てきてしまうのもしょうがない。
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
    raimon49
    raimon49 2010/04/29
    >団塊ジュニアの一番上、1970年代前半生まれ、つまり今のアラフォーぐらいの世代ですと、親が昭和ヒトケタだったりして、まだ一身独立みたいなイメージというのを持ちやすい人もいるかと思うんです。ところが、2世代
  • 異常な自殺率にみる「日本型福祉社会」の崩壊 | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年の自殺者数は、警察庁のまとめによると3万2753人と、12年連続で3万人を超えた。自殺率は10万人あたり24.4人と、世界で第6位だ。 日より自殺率が高いのは、ベラルーシ、リトアニア、ロシアなど旧社会主義国ばかりである。これらの国と日が共通するのは、旧秩序が崩壊したのに新秩序ができていない宙ぶらりんの状態が長期にわたって続いていることだ。 特に日では、1998年に2万3000人から3万1000人へ一挙に35%も増えた。この年は北海道拓殖銀行、山一証券の破綻に続いて、日長期信用銀行や日債券信用銀行などの破綻があり、これに伴って企業倒産件数も負債総額も90年代で最悪になった。 日では自殺率は失業率と強い相関があり、98年の激増は金融危機で説明がつくが、景気が回復した2000年代になっても、自殺率は高いままだ。特に目立つのは、図1のように老人の自殺率が下がる一方、雇用が不安

    異常な自殺率にみる「日本型福祉社会」の崩壊 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1