Googleサービス、便利ですよね。スマートフォン、パソコン問わず活用している人は多いのでは。しかし、一歩進んだ便利機能を見落としてはいませんか? いつも同じ機能を使っていると、それ以外の機能はそもそもあることすら知らない、なんてことよくあります。Googleが提供するアプリはどれも、使いこなせばかなり便利なモノばかり。そこで、すでに使っているアプリの意外と知られていない便利機能を紹介していきます。 ▼Googleアプリ再入門 [1]Googleマップ [2]Google翻訳 [3]Googleフォト [4]Googleドライブ [5]Gmail [6]Googleカレンダー 第1回は、地図アプリといえばコレ「Googleマップ」から。 【次ページ】意外な機能の使い方も詳しく解説!▶ 12
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。 本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。 巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPhoneが世に出てから、現在の最新のモデルiPhone XS Maxまでのディスプレイサイズの変遷をまとめたのが下の図です。 初代iPhoneとXS Maxを比較すると、物理的なディスプレイ面積は約2.7倍大きくなり、ディスプレイの縦横比は約1.4倍縦長になっています。 iPhone Xから22%縦長化特に著しく変化したのが、iPhone Xが登場した事によってそれまで1.77だった縦横比が2.16まで
多くの人が日常的にお世話になっているグーグルのサービスの代表であるGoogleマップ。その機能の多くは、ここ日本で開発されている。だが、あまりにも日常になりすぎて、今どんなところが進化しているのか、ちょっとわかりづらい。 そこで2回に分けて、Googleマップの新機能とその方向性について、開発者のインタビューをお届けする。お話いただいたのは、グーグル・シニア エンジニアリング マネージャーの後藤正徳さんと、ソフトウエアエンジニアの平澤恭治さんだ。 Android版UIの変化から今後のGoogleマップが見える 現在のGoogleマップでもっとも力を入れ、大きな変化となっているのがUI、特にAndroid版でのUIだ。今年の2月より「Swipe Up」と呼ばれる操作体系が導入された。これは、現在の場所の近くにどのようなスポットがあるか、ここから自宅やオフィスに移動するならどのくらいの時間がか
最近このブログに、「google マップ 写真 勝手に」などのキーワードでたどり着いていただくことが多いようです。Google 先生は新機能をリリースすると、使って欲しい機能をデフォルトでオンにした状態でリリースする傾向にあるので、簡単にですが設定メモを残しておきます。 Twitterにあふれる「Google Map が勝手に写真を投稿しようとして困る」という怨嗟のつぶやき 気になってTwitterで「Google マップ 勝手に」で検索してみると、出るわ出るわ、そんなこと勝手にされても困るんですけど、というツイート。こんな感じで、皆さんお困りのご様子です。私はヘビーなGoogle Map ユーザーですが、それでも意図せず写真をアップされるのは、気持ちのいいものでは無いですよね…。
地図やってるからってエラそうな顔させるか、うちもやったる。 どんどんその精度をあげサーヴィスの幅も広げるグーグルマップですが、一方でグーグルマップ離れがあるのも事実。アップルが独自地図をはじめましたが、今回、サムスンもその方向にいくようです。 サムスンがタッグを組んだのはノキア。同社のAndroid用地図アプリHereは、サムスンのスマート端末だけで使える限定アプリです。新スマートウォッチGear Sのリリースと同時にアプリが公開されます。加えて、ウェアラブル端末には、Hereによるターンバイターンナヴィゲーションが搭載され、新アプリを通して対応ハンドセットと連携させて使うことができます。 HereはもともとAndroid用アプリとして開発されてきましたが、今まで日の目を見ることはありませんでした。今回、やっと初めてAndroid端末に搭載されることになります。一方で、デビューはこれが初め
ナビタイムジャパンは3月10日、Android向けナビゲーションアプリ「NAVITIME」に3月13日から「屋内ルート案内」機能を追加すると発表した。本機能は、これまではルートを表示できなかった地下街や駅構内などの屋内でも徒歩ルートを表示するもの。対象は、月額315円(税込)の「プレミアムコース」会員。 ターミナル駅や地下鉄駅の電車のホームまでのルートや、電車の乗換の際のホームからホームや駅出口までのルート、地下街やターミナル駅の駅ビル内にある店舗への屋内ルートなどを表示できる。また、地上の地図も同時に表示されるので、屋内でも位置関係を把握しやすい。 画面上部には、ガイドポイントのアイコンや歩行距離、階数などを書いた帯状のガイダンスがあり、左右にスライドさせることで次に目指すべきガイドポイントを見ることができる。 地図は、地下1階、1階、2階などフロアごとに切り替えられ、各階の地図を見られ
電車、バス、タクシー、クルマ――もっと快適に移動するためのアプリ11選:あったら便利なアプリ特集(1/3 ページ) スマートフォンを購入した際、まず入れておきたいのが交通関連アプリだ。常に持ち歩くものなので、出先で気軽に電車、バス、タクシーなどの情報を入手できると大変心強い。目的地までの全面的な案内をしてほしいとき、電車でどこかに行きたいとき、すぐにタクシーに乗りたいとき、バスに乗って目的地に行きたいときなど、シチュエーション別にオススメアプリを11個ピックアップした。なお、アプリの検証はiOS 7搭載のiPhone 5sで行っている。Androidアプリは「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(レビューまとめはこちら)で検証した。 オンライン/オフライン地図を切り替えられる――「MapFan」 iPhoneはApple謹製の「マップ」、Androidは「Google Map」
http://engineering.zillow.com/tile-it-up/1 comment | 0 points 不動産情報サイト大手のZillowがエンジニアブログで、Google Map APIを利用して、地図上に情報を追加する取組みについて紹介してます。 Google Map Android API v2のTileOverlayのおかげで、境界線や学区などの情報をGoogle Map上に簡単に追加できるようになった。API v1であれば、タイルlayerを用意してCanvas overlayでインプリすることになるが、メモリ消費が限定されるローエンドの端末を考慮するとメンテが頭の痛い問題になる。 新しいTileOverlayでは、サーバサイドで生成したPNGの境界データを1時間の作業で地図上に追加できた。ドキュメントを確認した後、UrlTileProviderにgetTil
こうして画面を見ると、普通の地図アプリに見える。地図アプリには違いないのだが、とにかくアプリのデータ量が少ないので、メモリーが少ないスマートフォンでも使いやすい 地図アプリはスマートフォンユーザーの多くが頻繁に活用しているアプリの1つだろう。“方向オンチ”を自認する人はもちろん、ビジネスで毎回異なる場所を訪問するようなケースでも役立つ。住宅地図や区分地図を開いているビジネスパーソンを見かけなくなったように思うのも、スマートフォンと地図アプリが普及した効果かもしれない。ただし、地図アプリはかなりの容量を食う。メモリーが少ないスマートフォンでは、困ることだってある。 この「軽量マップ」は、その名が示すとおり“軽い”のが最大の特徴だ。どのぐらい軽いかというと、インストールしたアプリ本体の容量が実測で376KBだった。これは相当にスリムなもので、例えばGoogleマップは同じスマートフォン上で11
《Update:グーグルマップが早くでたワケ》 [Google Maps for iOS が物語るもの:image] iOS 6 のマップ騒動は CEO の謝罪、担当役員の解任にまで及んだ。 あまつさえ iOS マップを使うと危険だというオーストラリア警察の警告まで出る始末。 その後予想外の早さで登場したグーグルの iOS マップは上々の人気だ。 各人各様のコメントがなかなかオモシロいが、なかでもグーグルの内部事情にまで触れた Ian Betteridge の視点は出色だ。 Macgasm: “What Google Maps For iOS Tells Us About The Battle For Google’s Future” by Ian Betteridge: 13 December 2012 * * * 「製品派」のグループ グーグルが iOS のための偉大な
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