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岐阜と交通手段に関するraimon49のブックマーク (1)

  • JR東海の攻勢をかわした「名鉄」の復活劇

    2016年3月期決算における名鉄の事業別営業利益を見ると、全利益のほぼ半分にあたる220億円余りを交通事業が稼ぎ出している。その交通事業の内訳をみると、鉄軌道事業が153億円と、約7割を占める。全営業利益に占める鉄軌道事業の営業利益は34.1%と、3分の1以上を稼ぎ出していることになる。名鉄が、大手鉄道事業者である証とも言えよう。 24年ぶりに営業最高益を更新した名鉄だが、24年前といえば1992年3月期だ。バブル期最後の決算で、名鉄に限らず日の産業界は翌年以降、“失われた20年”に突入していく。その過去の栄光に対して、四半世紀をかけてようやく復活した格好だ。 その間の鉄道事業に関する主な動きをみていこう。 1987年4月1日に、国鉄が分割民営化された。このとき、名鉄と競合する路線をもつJR東海が誕生した。JR東海が運営することになった東海道線のうち、岐阜~尾張一宮~名古屋~岡崎~豊橋

    JR東海の攻勢をかわした「名鉄」の復活劇
    raimon49
    raimon49 2016/10/20
    ほぼ中部国際空港と不採算路線をバッサリ合理化したお陰に見えるが。犬山を推した点は評価したい。
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