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ブックマーク / jintrick.net (3)

  • サイトのナビゲーションとしてサイドバーを採用すべきでない理由 (agenda)

    サイドバーとは左側に位置するウェブサイトのナビゲーションのことである、とここでは定義する。擬似段組などによって主に左側に配置される。何年か前にも一度批判したことがあるが、当時は疑いを述べたにとどまっている(段組の利点 - 3つの情報ブロックがある場合 (agenda))。その5年越しの「続き記事」といってもいいかもしれない。 第一に、サイドバーがナビゲーションバー(サイトロゴの下部に配置され、インライン方向に伸びるナビゲーション)と決定的に違うのは、それがナビゲーションかどうか分からないことである。サイドバーは今流行りの「ブログパーツ」かもしれないし、広告の塊かもしれない。自分のサイト内のコンテンツの宣伝である場合もしばしばだし、コンテンツに密接に関連した他サイトの記事へのリンクかもしれない。仮にナビゲーションであったとしよう。この時、サブカテゴリ内のリンクになっているケースもあればグロー

  • Multicol Google Search更新 (agenda)

    注:Googleの仕様変更に伴い、このスクリプトは形骸化している。修正版はMulticol Google Search更新 / 使用上の注意事項 (agenda)で公開している。 Google検索結果のスキーマ改定に伴い、Multicol Google Searchを粛々と更新(Multicol Google Search 2008-08-21(GMScript))別にそう手間がかかるわけでもないし、いつもスキーマの分析が結構楽しい。今回のスキーマの変化で気づいたのは、なぜかGoogleが今更にして論理マークアップに力を入れ始めたこと。 検索クエリの強調表示をbタグではなくemタグでやるようになったし、検索結果アイテム達はdiv要素の羅列ではなくol要素で適切に表現するようになった。それから全体的にテーブルレイアウトが減った。検索結果のコンテクスト部分に使っていたtableレイアウトがすっ

    raimon49
    raimon49 2008/08/24
    >なぜかGoogleが今更にして論理マークアップに力を入れ始めた
  • Hatena::agendaを移し終えて (agenda)

    昨今コミュニケーションの部分が重視されている「ウェブ」だが、私にとってのウェブは、ハイパーテキストを公開する手段という認識が根にある。そこで繋がっているのは人ではなく、ハイパーテキストと呼ばれる文書である。 わが国でブログと呼ばれているウェブ上の交換日記は、コミュニケーション手段、あるいは自己顕示欲を満たす手段として使われたらそれでお終いであり、ハイパーテキスト間の繋がりは軽視されている傾向がある。その証拠に、過去の記事で紹介したブログへの数百のリンクの内、アメリカ人のブログへのリンクは殆ど全てそのまま利用できたのに対し、日人の「ぶろぐ」へのリンクは7割以上がデッドリンクになっていた。つまり記事が消されたか、あるいは非公開にされたのである。もっともアメリカ人といってもウェブに関するリテラシが高くそれで飯をっている人々ばかりであるから、公平ではない。しかし私がリンクした記事の日人の著

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