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ブックマーク / umenon.com (27)

  • アプリを将来売却したい人はApp譲渡の条件に注意。下手するとスタートアップはエクジットしづらくなる

    *Update 2022年9月1日 -> この記事で問題視してた内容は、数ヶ月前に解決したようです。現在は、iCloudとかWallet(旧passbook)を使ってても、App譲渡が可能になった模様。めでたい。 Developers can now transfer ownership of apps that use iCloud ———- ここから元記事 何気なしに読んだこちらの記事、めちゃくちゃ衝撃の情報が書いてあった。これは日でも広めといた方がよいと思ったので紹介しとく。これで世界から悲しみが少し減るかもしれない。 Working on an iOS app? Be careful with this. 結論から言うと、Passbook entitlementをアプリで使うと、iTunesでアプリの譲渡ができなくなる。 つまり、スタートアップやってて、なんか知らないけどうまくい

    アプリを将来売却したい人はApp譲渡の条件に注意。下手するとスタートアップはエクジットしづらくなる
  • 音声入力の進化でアプリのUIが変わるかも

    ここ1年でiPhoneの音声入力が一気に進化したので、スマホで音声入力を最近よく使ってる。 というのも、僕は数年前に頑張ってフリック入力を練習したんだけどやっぱり入力作業はキーボードが圧倒的に早いから基的にはキーボードで打つようにしてたんですよね。 それが最近の音声入力の進化で一気に変わった。僕はフリック入力を使うよりキーボードでバシバシ打ったほうがはるかに効率が良いけど、最近は音声入力の方がキーボードよりはるかに早いことに気づいた。 もう何か音声入力に慣れてくるとキーボードを使うのがだるくなってくるぐらいすごい文章入力が楽。実は、最初音声入力を使ってた時はやっぱり音声入力だとちゃんと認識してくれるような日語しか使えないからやっぱり限界あるなーと思ってたんですよ。 しかし、音声入力何度も使っていくうちにそこまで音声入力で認識できないような変わった文章は使うことがほとんどないってことに気

    音声入力の進化でアプリのUIが変わるかも
  • AppStoreの自動継続定額課金の新ルールについて (Auto-Renewable-Subscriptions)

    今日、仕事終わってUnderTheRadorっていうポッドキャスト聴いてたら、AppStoreの定額課金のルールが変わるとかいう話題になり、「いやいや、またまた。。聞き間違いだろ。。」と思って調べたら、当だった。 僕は、Lisgoで月額課金しようと思って、メディア系ではないからという理由でリジェクトされた過去がありまして、その時のいろいろ調べたら、AppStoreでの自動継続課金は雑誌とかメディア系じゃないと使えないという不可思議なルールがあることを知りました。 その時の記事がこちら。(今はあまり読む価値はないので飛ばしてもOK。) iPhoneの月額課金で直面するマニュアルにないルール かいつまんで説明すると、メディア系でないサービスは、AppStoreのIDを使った自動継続課金は使えず、自分でIDを管理する仕組みをサーバ側で用意して、わざわざユーザにログインしてもらって、なおかつ自動

    AppStoreの自動継続定額課金の新ルールについて (Auto-Renewable-Subscriptions)
  • 当たると桁が違う英語ブログだけど、翻訳もいろいろ難しかった

    以前からいろいろ試している英語ブログについての悪戦苦闘を書いてみる。うまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあり、途中経過のまとめみたいな話である。 英語ブログを書きたかった理由 ひとつの理由は、ブログ経由でTaxnoteとかListTimerなど、自分のアプリの宣伝になるかなというのであった。 僕は以前から37Signalsのを参考にしてるんだけど、自分の試行錯誤をブログで書くのが一番いい宣伝方法だと彼らは言っていて、僕も「ああ、そうだな。そうしよう」と思って日語で気がむいた時に書き続けていると、それなりにブログ経由で自分が作ったアプリを使ってくれる人が増えたというのがあります。 文章を書くのがそこそこ楽しかったというのもあり、このやり方は自分に向いていた。多分、ブログ書いてなかったら、AppStoreという広大な海原の中で僕のアプリは見事に埋もれていたんじゃないでしょうか

    当たると桁が違う英語ブログだけど、翻訳もいろいろ難しかった
    raimon49
    raimon49 2016/05/13
    英語圏ソーシャルでのバズり具合。メール文化っていうのは何となく分かる。
  • Rebuildというテク系のPodcastがなぜ好きなのか少しわかった

    RebuildFMというテク系の日Podcastがすごく面白い。最近ハマっている。 このPodcastは日のスタートアップ業界の人ならみんな聞いているらしいので、あえてここで書くまでもないのだけど、もしかしたらこのPodcastがめちゃ刺さる人がたまたま知らないかもしれないので書いてみる。 なぜかというと、僕が去年WWDCに行って、シリコンバレーで@chibicodeさんと会った時、「知っていると思うけどRebuildっていうポッドキャストでも言ってた話で、うんぬん。。」というような話の流れがあり、実はその時RebuildFMのことはまったく知らなかったのです。 「え、なんですかそれ。」みたいな感じで教えてもらったんだけど、日に戻ってからエンジニア友達M君に、「RebuildFMって知ってる?」って聞いてみると、「知ってる知ってる。面白いよな」といったふうに返された。ああ、これは

    Rebuildというテク系のPodcastがなぜ好きなのか少しわかった
    raimon49
    raimon49 2016/05/09
    ジブリ汗まみれって知らなかった。
  • gengoとScreenshotBuilderとfastlaneで、AppStoreのローカライズがめちゃくちゃ楽になった

    gengoとScreenshotBuilderとfastlaneで、AppStoreのローカライズがめちゃくちゃ楽になった
  • 面倒なユーザーサポートは孤独な開発のエネルギー源だった

    最近ふと気づいたことがあって、アプリのユーザからの質問や要望に返信することが、実は大切なエネルギー源になっているのでは、ということです。 今まで、ユーザフィードバックから得られる、プロダクト開発に直接役立つメリットを色々とブログで書いてきたけど、モチベーションという要素はそこまで考えてなかった。 というのも、少し前、すごく絵が上手い売れっ子のエロ漫画家が、担当編集者としかコミュニケーション取ってなくて、当に孤独で辛い作業だという魂の叫びを吐露していたツギャッターを読んだのがきっかけ。 作者によると、読者と交流するようなことはほぼなく、職業柄あまり人と会う機会もなく、編集者のために書いているような精神状態になってしまったりするらしい。 特にファンの人と直接交流する機会もないし、評判を聞く場もあまりないので、自分の作品は誰かを喜ばせているのだろうかという辛さが堪えるのだとか。 これはエロ漫画

    面倒なユーザーサポートは孤独な開発のエネルギー源だった
    raimon49
    raimon49 2015/12/19
    ユーザーからのフィードバックが無い状況ってつらい。分かる。
  • Airbnbはホテルと共存できると思った

    前回のUberの記事に続いて、Airbnbも使ってた。すると、使ってみてわかったことが想像以上に多かったので書いてみる。 Easybeatsというドラムアプリ作ってる友達を訪ねてオーストラリアのパースに行ったんだけど、格安の宿を探す身としてはホテルがやっぱり高いんですね。 で、ついでによったメルボルンでAirbnbの相場を見てみたんだけど、まあ、そこまでホテルと変わらない値段。というわけでスルーしてたんだけど、急遽使う時がきた。 僕は、あまり先の予定決めずに、適当に毎日泊まる日を延長してたんですよ。そしたら週末なって、 泊まってた格安ホテルが倍以上の値段になり、他の場所も全部埋まる緊急自体に。 ヤバい、こんな高いのしか残ってないわ、どないしよと。ちょうどいいからAirbnb使うかとなったわけです。 ホテルない場所にも泊まれる とりあえず、Airbnbで泊まれる場所を見てると、ほんとあらゆる

    Airbnbはホテルと共存できると思った
  • VCなしでアプリ開発者が市場独占を狙った方法と背景

    寝る時間なのについついTwitter開いてたら、すごく面白いネタが目にとまりました。 Pragmatic app pricing http://www.marco.org/2015/10/13/pragmatic-pricing Instapaperを作ったMarcoさんのポッドキャストアプリ、Overcastが完全無料化したらしい。 そして、その理由が面白い。すごく面白い。 簡単に言うと、”ポッドキャスト市場は大きくなる可能性があるから、市場を支配するために無料化する”という理屈。 これだけだったら、 「なんだ、よくあることじゃないか。有料サービスが完全無料化するなんて。VCマネーが入ったか、買収されたとか。」 と思うかもしれない。 でも、Marcoさんは、VCバックアップのスタートアップとかやりたくない性格の個人開発者なんですよ。これは、Build&Analyzeっていうポッドキャスト

    VCなしでアプリ開発者が市場独占を狙った方法と背景
    raimon49
    raimon49 2015/10/14
    InstapaperとPocket(旧ReadItLater)から続くOvercast無料化の話。興味深い。
  • UberとかGrabTaxiのよさがやっとわかった

    旅行でマレーシアとか、インドネシアのバリに行きまして、今、世界中でホットなタクシー配車アプリを使ってみたんですよ。 Uberとか、Grabtaxiとか。 日にいた時なんて、タクシーは高くてまず乗らないし、そもそもタクシー必要な時は、そのへん普通に走ってるわけじゃないですか。 Uberのプロモで4000円分使えるんだけど、根がケチな僕は、いざという時のために取っておこうと思い、結局使わないままだった。東京は地下鉄という便利なものがあるし。 それが、東南アジアだと、日だと無用だったタクシー配車アプリが死ぬほど便利。これがないと当に困るというか、命に関わるというか。 というのも、東南アジアってタクシーは危険なものらしいんですよ。 「え、タクシーが危険ってどういうことよ」って日の感覚からすると思うんだけど、なんか、知らないところに連れて行かれて、身ぐるみ剥がされたり、襲われたりするのがよく

    UberとかGrabTaxiのよさがやっとわかった
    raimon49
    raimon49 2015/10/05
    東南アジアでの使用レポート。
  • �新しい便利なモノは新しい問題も作る

    最近、Dモーニングっていうのを購読したんですよ。モーニングっていう雑誌がiPhoneiPadで読み放題、一ヶ月に500円っていう値付けのやつ。 これ、モーニング系の漫画好きな人ならモトが取れるし、きっかけは友達に熱烈に勧められて、「た、たしかにそれはいいかも。。」と思って一週間まえから始めてみた。 使ってみた感想はなかなかいい!雑誌買ったらゴミになるけど、スマホならいつでもどこでも、気軽に読めるし、バックナンバーも自由にダウンロードできる。 僕は毎週木曜日にチャンピオンの刃牙を立ち読みするのが一週間の楽しみだったんだけど、毎週の楽しみがまたひとつ増えました。 と、こういう普通の日記を書こうと思ったんじゃなくて、このDモーニングの重要な設計について書きたい。 漫画の掲載順が重要になる この、Dモーニング、�雑誌版に比べて、漫画の掲載順が死ぬほど重要になるんです。それぞれの漫画のページビュー

    �新しい便利なモノは新しい問題も作る
    raimon49
    raimon49 2015/09/03
    知らないうちに習慣が変わる話。
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
    raimon49
    raimon49 2015/01/26
    良い話。ユーザーからの指摘で自分が想像もしてなかった改善点に気付かされる。
  • ユーザヘルプの投資対効果

    最近、Yコンビネーターがやっている、How to start a startupっていう動画授業が良質コンテンツなので暇な時に見てる。 その中でも、How to Build Products Users Loveが特に素晴らしかった!個人的ににすごく刺さった2つの事があって、その2つは繋がっている。この2つを聞いただけでこの授業は自分にとって価値があって素晴らしかった。 KevinさんはWufooというサービスを作って、今はYCのパートナー。Wufooは最初にYCに投資されたあと、ほぼ増資などもせず、黒字経営でそのまま進んで最終的に会社を売却したらしい。なので、お金を使わずどう製品をよくするかの話がてんこ盛り。 ユーザーヘルプは投資対効果が凄く高い まず1つ目に、マーケティングに力を入れる前に、ユーザに製品の使い方を知ってもらうように改善するほうが遥かに投資対効果が高いと力説していた。 こ

    ユーザヘルプの投資対効果
    raimon49
    raimon49 2014/11/14
    確かにそう思う。
  • 爆速でタイマーセット ListTimer

    以前から欲しかったので、爆速でセットできる死ぬほどシンプルなタイマーアプリを作った!無料です。爆速タイマーで検索すると見つかる。 爆速タイマーのダウンロードはこちらから。 このアプリは今まで作ったものの中でダントツにシンプルだけど、自分が頻繁に使うために作りました。 なぜ、いまさらタイマーアプリを作ったか? 僕はiOSの標準アプリのヘビーユーザでありまして、もう毎日のように使っている。 どんな時に使うかというと、まずは毎日の作業時間のタイマーをセットするため。 これは数時間単位でセットするから特に問題ないのだけど、ラーメン作る時とか、数分レベルの時間をささっとセットする時にはとても使いにくい。。 まずiOSのドラムUIのタップできる範囲が狭く、なおかつ5分とかにぴっちりと合わせるのに気を使い、その後にセットボタンを押さないといけない。 また、電車で降りる時間をセットする時にもタイマーを使う

    爆速でタイマーセット ListTimer
    raimon49
    raimon49 2014/06/29
    直感的。
  • アップデート前にプロモコードでテスト

    個人的にずっと切望していたiTunesConnectの機能がついに実現していた。今日気づいたのでぜひ紹介してみる。 小さな変化だけど、このお手軽最終チェックのおかげで不幸な出来事を未然に防ぐ開発者が増えるのではないだろうか。 ちなみに、Model部分のロジックをやるユニットテストではなく、UIを自分でいじってする、”サブミット前にいろいろテストしたけど念のために最終チェックしよう”の話です。 アップデート審査通ればリリースする前にプロモコードでテストできる 以前のiTunesConnectだと、1.0.1バージョンとかの、アップデートされるアプリをストアにリリースする前にプロモコードが使えなかった。 ちなみに、一番最初のリリース(1.0)なら単純にリリース時期をずらす事によってリリース前にプロモコードでテストは昔から出来たのだが、その後のアップデートのバイナリではできなかった。 上記の写真

    アップデート前にプロモコードでテスト
    raimon49
    raimon49 2014/03/01
    Adhocビルドでなくストアに並ぶアプリと完全に同じビルドバイナリでテストできる安心感について。
  • ツール系アプリの価格モデル

    先日Twitterを眺めてたら、iOSアプリの価格モデルについての記事を発見。 Paid, Paymium or Freemium? “有料アプリは死んでないよ”みたいなツイートと共にリンクが貼られてたと記憶してる。Clearを作った会社が書いたいい記事。 価格設定というのはその製品の戦略やポジションそのものを決定するとても重要な要素。僕もいつも悩む。 最近のアプリは有料アプリがどんどん売れなくなってきていて、売り上げランキングでもアプリ内課金がほとんどを占めてる。 アプリ戦国時代のご時世、いったいどうすればいいのだろうか? 価格モデルで悩んでいる人に参考になりそうなので、かんたんに要約して、それをネタにいろいろ書いてみたい。 ゲーム系でもある程度は参考にはなるかもしれませんが、主にプロダクト系のアプリを前提にしています。 有料アプリ いろいろ言われてるが有料アプリモデルはまだ死んでない。

    ツール系アプリの価格モデル
  • iOSの自動継続課金での注意事項

    Marco.orgで非常に興味深い記事が書かれていたので紹介してみる。これは自動継続課金をiOSアプリで検討している開発者は必見の記事だと思う。 Why I Don’t Recommend Auto-Renewable Subscriptions, Even If Apple Lets Your App Use Them 結論からいうと、Appleの自動継続課金システムの問題でユーザを混乱させてしまう状況が発生するから、許可されたとしてもマニュアルの継続課金を使ったほうがよいという内容。 このMarcoさんの記事によると、最近はサービス系のアプリにも少しずつAppleが自動継続課金を許可し始めている動きがあると書いている。 ※SaaS系のアプリは自動継続課金を使おうとすると大抵リジェクトされる。 僕としては、自動継続課金がSaaS系でも使えるようになったら嬉しい事ですよねと思ってたんだけど

    iOSの自動継続課金での注意事項
  • ソフトウェアが世界を変えている

    BALAJI SRINIVASANのSoftware Is Reorganizing the Worldという記事が面白すぎた。 ソフトウェアやクラウドの普及により、コミュニティ、国のありかた、人々の移動、移民、新しいサービスや生活スタイルが、現在進行形でどのように変わっているかという内容。 もう、最近読んだ記事のなかでピカイチの面白さ。素晴らしい。新規事業のアイデアを考えている人にもオススメ。 全部紹介していたら長過ぎて疲れてしまうので、クラウドとスマートフォンの普及により、物理的なサービスがどうデジタル化されていっているかの話に絞ってみる。 ソフトウェアが世界を飲み込む Software is eathing the worldという話は、ネットスケープを作ったマークアンドリーセンが話して、とても話題になった言葉。今回のBalajiさんの話は、このアイデアを掘り下げつつ、実際に起こって

    ソフトウェアが世界を変えている
  • UXのバグと治し方

    最近よく考えていることに、UXのバグというものがあります。名前は勝手につけてみた。 ようは、アプリを使っていて、ユーザが混乱したり、分からない部分が発見されたら、UXのバグが発見されたと考えてる。 このUXのバグとフィードバックループは密接に関わっていて、Aという機能がすでにあるのに、ユーザから「Aという機能をつけてください!」とか問い合わせがあると、UXのバグがあるとなります。 問い合わせ以外に、データ分析で使われていない機能を計る事でも分かる。 このバグの治し方として一番いいのが、UIをパッと見て分かりやすくする、ボタンの名前を変える、メッセージやイラストで分かりやすくする形だと思う。 そして、ヘルプページのFAQに書くという最終手段もあります。 この最終手段は、多くの事をUI上のメッセージで書くと、情報過多でノイズが増えすぎてどうしようもないとか、ごくまれなケースとかに使います。 ヘ

    UXのバグと治し方
    raimon49
    raimon49 2013/10/27
    >一番コストパフォーマンスがいいのは、名前とメッセージをよく考える事
  • 要望にNOと言う時の伝え方が難しい

    よく、製品開発には、ユーザの意見を聞くのがとても大切だ!ユーザの意見を聞け!とよく言われる。 でも、実際にやると、いろいろな事情が入り組んできて、とても奥が深く、難しくて、訓練が必要だと思う。そこで、ああでもないこうでもないと普段考えている事を書いてみたい。 ちなみに、僕のアプリのユーザはこの記事を読むとフィードバックのパンチ力が弱まって遠慮しちゃう可能性もあるので、読まないで欲しい。もしくは、これ読んでも遠慮しないで欲しい。 NOと言うのが精神的につらい この前見た動画で、アップルのアイブさんがこんな事を言っていた。 「僕たちは素晴らしいアイデアに数えきれないほどNOと言ってきて、その却下したアイデアの数こそを誇りに思っている。」 これはアプリ開発では大切な事だと思っていて、そもそも、提案される機能やアイデアの一つ一つは合理的で納得のいくものばかり。 ただ、すべての素晴らしいアイデアを採

    要望にNOと言う時の伝え方が難しい
    raimon49
    raimon49 2013/08/25
    確かに悩ましい問題。