常に時代の二歩くらい先を進み続けるセガが、テーマパーク「東京ジョイポリス」にオーストラリア大陸から強力な助っ人外国人を連れて来ました。それが先日体験レポートも行った『ZERO LATENCY VR』。世界初となるプレイヤーが歩きまわることが出来るフリーローム型で6人同時プレイというVRアトラクションです。 そんな“ここでしか体験できない”という部分が多くの来場者を魅了し、連日予約で満員。2016年は「VR元年」と言われているだけに、本作の登場には「ついに来たか」という声も上がっています。 ただし、セガの歴史を見ると「ついに来た」ではなく「ついに時代が追いついた」という方が正しいのかもしれません。なぜならば、今から遡ること1994年に、セガは「横浜ジョイポリス」で『VR-1 スペースミッション(以下、VR-1)』というVRアトラクションを稼働させているのです。
月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世
何かと有名なDMM.com。ここ最近はアダルト分野のみならず、FXや3Dプリンター、MVNOなど手がける事業を拡大しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。 そんなDMM.comですが、2014年より全年齢版のゲームタイトル(いわゆる「ソフト」)も数多く制作、パブリッシングをしています。今回、そんなDMM.comが贈る箱庭系タイトル「万引きGメン」のプロデューサーである花澤氏、ディレクターを務める武内氏にインタビューを実施。本作に込める想い、今後の展開についてお話を伺いましたので、その様子をお伝えします。 ―――本日はお時間を頂きありがとうございます。まず簡単にお二人のご経歴を教えてもらえますか 花澤氏:DMMゲームズ第一企画部でゲームを制作しています。私のいる第一企画部としては『ワルキューレ』シリーズ、『フラワーナイトガール』『魔法少女大戦タクティクス』『声カレ』などを手がけています。R18タ
スクウェア・エニックスとYahoo! JAPANは、Yahoo!ゲーム版『ドラゴンクエストX』について、Yahoo!ゲーム版アカウントでのゲームログインを2015年度で終了すると発表しました。 『ドラゴンクエストX』は、MMORPGとなった国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリング最新作です。現在はWii U/Wii/3DS/Windows/dゲーム/Yahoo!ゲームにてバージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」が絶賛サービス中。最新バージョンは、旅人バザーの世界統一などゲームシステムの根幹が大幅に強化された「Ver.2.4 後期」となっています。 Yahoo! JAPANのサービス「Yahoo!ゲーム」で提供されている『ドラゴンクエストX』について、Yahoo! JAPAN IDでのログイン・ゲームプレイを2016年3月31日(予定)をもって終了すると発表。実質的にYahoo!
アイムビレッジは、セガをフィーチャーしたゲーム音楽オーケストラコンサート「Game Symphony Japan 14th Concert:SEGA Special vol.1」を開催すると発表しました。 「Game Symphony Japan」は、日本国内や海外で1万人以上の観客を動員している、世界最高峰レベルのオーケストラによるゲーム音楽コンサートシリーズです。10月10日に東京芸術劇場・コンサートホールにて開催される第14回公演のテーマが「セガ」に決定しました。 これまでも『サクラ大戦』や『ファンタシースター』シリーズといった作品単独のライブイベントは開催されていましたが、丸ごと「セガ」を特集するオーケストラ・コンサートの開催は世界初となります。セガも全面協力し、監修として参加。セガファンの期待に応える“オーケストラによるセガ・オンリーのゲーム音楽コンサート”が実現します。
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。 富田氏の率いるTomita Technologies International Ltd.は2011年に任天堂を提訴。2013年2月には侵害があったことが認められ、3020万ドルの支払いが命じられていました。今回、卸売価格の1.82%というロイヤリティ方式とされたのは、3DSの価格値下げなどで価格が低下した際に、一定額だと特許の貢献度が不当に高く評価されてしまうことを防ぐためだとしています。 また、地裁は24万1231ドルを裁判費用として支払うよう任天堂に命じています。 《土本学》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く