_ Swiftはすごい 朝起きたらTLでSwiftという文字が躍り、まさかのスィフト復権かと思ったらWWDCを受けての話で、どうやらアップルが新しいプログラミング言語を投入したらしいとわかった。 ガリバーの宇宙旅行 [DVD](坂本九) たかがアップルの新しいプログラミング言語で何を騒いでいるのだろうとすごく疑問だったが、そんなにみんなObjective-Cが嫌いだったのかと(それにしてはえらく利用されているっぽい)感じたくらいだった。 そうは言っても、とりあえずdeveloper.apple.comを眺めると、SwiftについてはThe Swift Programming Languageという本をiTSで無料で配布しているからiBooksで読めと書いてあるので、とりあえず後で読むことにして昼の仕事に戻った。 で、帰って来てSwift本をダウンロードして読むかと思い、ふと気づくと、MSD
ティム・クック時代の新生アップルは、ハード、OS、アプリ、サービス、さらには会社そのものまで再デザインした。林信行氏がWWDC 2013の内容を読み解く。 アップルは「デザイン」の会社だ。本稿の前編でも触れたように、WWDC 2013基調講演の冒頭と最後に紹介したビデオで、ティム・クックCEOはこのことをより鮮明に打ち出した。現在、これらのビデオは、アップルのWebサイトで公開され、CMは日本のテレビでも放映されている。 前編では、これこそがWWDCで1番大事なメッセージだときちんと伝えるために、たくさんあった新製品の発表にはあえて触れなかったが、後編では実際に発表された製品についても少しは触れるようにしたい。もっとも、1つ1つの発表内容が何であったかまで掘り下げるつもりはない。 WWDC 2013では基本的に8つの新製品の発表があった。 OS X Mavericks MacBook Ai
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
bigthink.com というサイトに、7月22日に記録され、8月3日付けで公開された、DHH の現時点で最新と思われるインタビューがあります。ビデオの他、文章に書き起こしたものがありますので、英語の聞き取りが出来ない人も、読んで内容を把握することができます。 DHH らしい、キレのあるインタビューなので、おもしろいですよ。 以下、プロフィールと各章のタイトル&サブタイトルと質問だけ翻訳・紹介しておきます。各章にリンクを貼ってありますので、質問を読んで気になる部分だけ読みに行くとかでもいいんじゃないでしょうか。 意訳なので保証はありません。「()」は私の注です。 プロフィール ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(以下 DHH)はデンマーク人のプログラマで、オープンソース・ウェブアプリケーションフレームワーク Ruby on Rails のクリエイターだ。彼はまた、ウェブソフトウェア開
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