『フリー“なんでも”ライターのマフィア梶田と声優の中村悠一がお送りするラジオみたいな動画番組。構成作家に「ポプテピピック」でおなじみの漫画家・大川ぶくぶを迎え,様々な趣味にまつわるオモシロ企画やゲーム実況をお届けします!』 ※動画の切り抜き、転載は禁止させていただきます※ 本動画へのリンクをお願いいたします ▼わしゃがな公式X(旧Twitter) https://twitter.com/wasyaganatv ★各ハッシュタグ★ チャンネル:#わしゃがな 生配信:#わしゃ生 ファンアート:#わしゃアート ▼関連記事 https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20231124066/ ▼おまけ動画 おまけ動画その380「思い出の漫画を特定する」 https://youtu.be/iPWrsVmLJKo ▼出演者 中村悠一( 声優 ) ・X
55歳・独身、アイドルに年間1000万円 つい先日、地下アイドルグループの運営兼プロデューサーが所属アイドルへのわいせつ行為で逮捕されるというニュースが流れた。被害にあった元メンバーはグループに加入した中学生の頃から餌食にされていたと報じられている。 アイドルオタクでもある筆者は、奇遇にもその事件の加害者・被害者双方と面識があり、元メンバーの方にはメンタルの不安定さを感じることはあったが、プロデューサーに関しては好印象しか抱いておらず、おおいにショックだった。 「ホントですよね。裏切られた感ハンパないし、余計許せないです!」 と筆者に激しく同意してくれるのは、20年来のオタク仲間である前田晴臣さん(仮名・55歳)。
毎年ニコニコ動画で開催されているアイマス楽曲大賞、投票者層がニコニコユーザーに限られるため非参加者からは偶に色々言われる企画なのですが、私はファンメイドな企画が大好きなのと折角やるなら参加者数を増やしたほうが投票結果も面白くなる!ってことで例年は積極参加して広告にブログで宣伝を書いたりしていました。 ですが……今年は忙しかったというのも確かにあるのですが、適当に投票するに留めて参加を呼びかける記事も書かず、本日投稿された結果動画もスキップして結果だけ見る始末。アイドルマスターが、辛いのです。 1,シャイニーカラーズ シャイニーカラーズはサービス開始当初からプレイしており、グレード7に達したり、1stライブから現地参加してリリースイベントにも参加するぐらいにはのめり込んでいました。 しかし2021年12月に新たな月額課金コンテンツが実装され月額3000円の寄付をせねばグレードフェスへの参加の
先日、ジャニーズ所属のグループのCD売上について「2020-2021年は過去最大レベルに達しています」ということを言いましたが、正直な話体感レベルで間違いないと思ったものの、具体的な数値を見ないまま言っていました。 何となく気持ち悪かったので、過去約30年についてオリコンのCD売上数値を調べてみました。 ■シングル 1993:1,570,000 1994:3,600,000 1995:4,650,000 1996:5,230,000 1997:7,900,000 1998:7,540,000 1999:6,330,000 2000:7,110,000 2001:4,880,000 2002:3,080,000 2003:5,760,000 2004:3,150,000 2005:5,670,000 2006:7,620,000 2007:5,300,000 2008:6,750,000 2
音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる
◯はじめに 「アイドルマスター」というコンテンツから足を洗った。 もっと正確に表現すると、「周到な準備の下、段階を踏んでアイドルマスターというコンテンツから距離を置くことに成功した」ということになる。 引退と表現すると、完全に断ち切れたわけではないので「足を洗う」とここでは表現することにする。 アイマスは宗教だ。そして麻薬であり呪いだ。 年間数億の売上を叩き出し、オタクの世界を暴れまわるモンスターコンテンツの足の裏にはアイマスという名の宗教に傾倒した呪われし薬物依存者「プロデューサー」が蠢いている。 アイマスというコンテンツから距離を置くことができた記念と意思表示に、このエントリーを書いた。 ◯僕はプロデューサーだった。 かつて僕はそんなプロデューサーと呼ばれる呪われし敬虔な薬物依存者だった。 自分が担当するアイドルへの愛を語り、ライブには可能な限り足を運び、ソーシャルゲームには何年もログ
前に『CDが売れない!』と最近よく言われているところから、その理由のひとつであると思われる、自分が既に所有している過去のCD等から考え、そして逆に音楽を聞く時間は環境が充実しているのだから増えている可能性があるのではないかということを書きました。 nakamorikzs.net しかし、CDが売れない理由として前回のものはあくまでひとつで、その他の要因もいろいろと入り組んで複雑になっていると思われます。 さて、最近では音楽CDに限らず『○○が売れない』という声はあらゆる場所で聞かれます。コンテンツにおいてもゲーム、DVDソフト等々。そして今特に言われているのは、雑誌、書籍といった出版物ではないでしょうか。近年では「出版不況」という言葉及び多くの雑誌の休刊がそれを表していますね。それら出版物が売れなくなった理由も、不景気やネットの普及などいろいろな点が言われています。その中で、あまり言われて
知り合いで10年以上にわたって使ったお金を毎日毎日すべて記録し続けている人がいる。 あの日渋谷のラブホテルで、の履歴。次の日にはミスチルのCDを買ってるな、確かこれは今はないHMVで買ったんだった、とか、数字を見ればわかる、って言う。ただの数字の羅列にはその時の自分の生活や人間関係や趣味嗜好が色濃く出る。 6月6日は総選挙だった。第4回AKB48選抜総選挙だ。 今年のお祭っぷりはすごかった。ファンはもう慣れたもので、すごかったのは外だ。内側は秩序ある狂乱なんだけど。 当日は友達と一緒に開票結果を見てた。早口でああだこうだまくしたてながら見守った。AKB48は徹底的に、ファンにコメンテーターになる権利を与えてくれてすごい。順位あがって納得だよだって1年がんばったもんよかったねお姉さんは嬉しいよ、えっなんでこの子こんな上なの、なんとかちゃんの方がわたし好きなのに、などなど勝手に思ってよい。大変
http://tower.jp/store/Shinjuku 4/27、タワーレコード新宿店がリニューアルオープン。2004年のJR新宿駅改装時に、警備員の佐藤修悦氏がガムテープで描いた案内表示の独自性が評判となったが、その新宿と改装の象徴「修悦体」による案内が客を迎え入れる。 やはり驚くのは、大型総合レコード店の常識を覆す、斬新なフロア割だ。絶望的なCD不況と、オリコンの年間チャート上位にはもはやAKB関連とジャニーズしかいない現状、つまり、CDは最早誰もが買うような「大衆消費財」ではなく、一部のオタクが馬鹿みたいに購入する「マニア向け商品」になったが、その時代にレコード店が生き残るためにはどうあるべきか。それを大胆な形で具象化したのが、この新宿タワレコのフロア割だ。 7F 窓口の7Fにはもちろんこれまで通りニューリリース商品を置くのだが、それ以外のJ-POP、K-POPを全部取っ払い、
この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く