arm Mac と向き合う Web アプリケーション開発環境 しない話: Docker Desktop の課金回避 問題意識 Mac の CPU が arm になってしまった結果、以下のような問題がある JVM 系を中心に amd64 な Docker image が Mac で挙動が怪しい ネイティブ開発すっか!!となるとライブラリのバンドリングとかでおかしいことになりがち Ruby の nokogiri とか ネイティブだと古いものはわりと動かない そういう問題がなかったとして arm で開発したものを amd64 環境にデプロイするのはちょっと勇気がいる。 古い環境はアップデートせえやという話なのだが、リソース不足してるものはどうにもならず、結果として古い JVM 環境を延命させてたやつとかはまじでどうにもならなくなったりする。えてしてそういうものは皆さんの手元にあることでしょう。
AWS、独自開発したARMプロセッサ「Graviton 2」ベースのAmazon RDS MySQL/PostgreSQLをプレビュー開始。ARMはXeonを上回れるのか? Amazon Web Services(AWS)は、MySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースをマネージドサービスで提供するAmazon RDSにおいて、Graviton2プロセッサのインスタンスをベースにしたサービスをプレビューとして開始したと発表しました。 New #AWSLaunches! Amazon Personalize enhances Recommendation Filters with filtering on item metadata Announcing Preview for Amazon RDS M6g & R6g instance types, powered by
Amazon Web Services(AWS)は、米ラスベガスで年次イベント「AWS re:Invent 2019」を開催中です。 開催3日目に行われたキーノートスピーチには、同社CEO Andy Jassy氏が登場。 x86プロセッサのサーバと比較して、40%も価格性能比が高いとのこと。 チップデザイン会社の買収がターニングポイントだったとAndy Jassy CEO Jassy CEOは、2015年にAWSがイスラエルのチップデザイン会社であるAnnapurna Labsを買収したことが、同社にとってターニングポイントだったと振り返ります。 同社がAnnapurna Labsを買収した当初の目的は、Amazon EC2におけるサーバの仮想化機能をより高性能化するためにハードウェアへのオフロード用ASICを自社で開発するためだと説明されていました。 このASICは「Nitro Syst
Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、チップ、Intel, ポッドキャスト、中国、カード決済などについて話しました。 Show Notes Galaxy S10 With Snapdragon 855 Beats Exynos 9820 Rebuild: 219: Mass Murder of Apps (omo) Apple Confirms iOS 12.1.2 Addresses Qualcomm Patents How Qualcomm’s shady legal tactics led to an iPhone ban in Germany Intel unveils a new architecture for 2019: Sunny Cove Raja M. Koduri Intel unveils Foveros 3D chip stacking and ne
Amazon Web Services ブログ 新機能 – EC2 A1インスタンス – ARMベースのAWS Gravitonプロセッサーを搭載 今年の初めに私がAWS Nitroシステムについてご紹介したとき、この数ヶ月のうちに、AWS Nitroによってこれまでよりも速く新しいインスタンスタイプを提供できるようになります、とお約束したのを覚えているでしょうか。私たちはこの言葉どおり、より多くのメモリを搭載したR5とR5dインスタンス、高クロック周波数で動作するz1dインスタンス、バースト可能なt3インスタンス、12TiBものメモリを選択可能なハイメモリインスタンス、それからAMDプロセッサベースのM5aとR5aインスタンスを提供してきました。EC2インスタンスをホストするハードウェアの能力を最大限に活用しながら、私たちはAWS Nitroシステムを構成する専用のハードウェアと軽量ハイ
マイクロソフト、CPUの脆弱性対策でAzureの計画メンテを前倒し、全リージョンの仮想マシンを今朝から強制再起動。Googleは対策済みと発表 インテルやAMD、ARMなどのCPUに存在する脆弱性が発見された問題で、マイクロソフトはあらかじめ計画されていたMicrosoft Azureの計画メンテナンス期間を急きょ前倒しし、今日1月4日の8時半(日本時間)からAzure IaaS 仮想マシンが強制的に順次再起動されると発表しました。 CPU の脆弱性から Azure のお客様を保護するために – Japan Azure Technical Support Engineers' Blog [重要: 2018 / 1 / 4 更新] [告知] 2018 年 1 月 2 日より Azure IaaS 仮想マシンのメンテナンス期間が開始します – Japan Azure Technical Sup
オラクル、AWSとAzureでのOracle DBライセンス体系を変更。コア係数が適用外になり、ライセンス価格が2倍に オラクルはAmazonクラウド(以下AWS)とMicrosoft Azure(以下Azure)でOracle Databaseなどを利用する際のライセンス体系を変更、新しいライセンス体系(Licensing Oracle Software in the Cloud Computing Environment)(PDF)を明らかにしました。 オラクルは以前からAWSとAzureを認定クラウド環境としており、これは新ライセンス体系でも変わっていません。新ライセンス体系での最大の変更点は、AWSとAzureでは「コア係数」が適用外になったことです。 When counting Oracle Processor license requirements in Authorized
前のブログの続きで、もにかじ7で話した小ネタその2。 実際にサービスでなんかやったというのじゃなく、こういうこと考えてるんだけどみんなどうしてます?って話です。 まずオンプレ時代はサーバのスペックダウンはけっこう大変だったし、頑張ってメモリやCPU引っこ抜いてもそんなに節約にならなかった。 ※CPUやメモリはサーバ価格の一部でしかないし、ラック費用(消費電力)もあるし。 でもクラウド前提だとスペックダウンはとても簡単で、スペック半分にすると価格も半分になる。 そうすると、 『イベントで一時的にc4.4xlarge(8万/月)にして、そのまま最大CPU使用率10%とかで数ヶ月放置されている』 みたいなのはビジネス的な損失という意味で明らかに障害で、監視すべきじゃないだろうか? みんななんかやってますか? というようなことを参加者に聞いてみました。 参加者の中では、AutoScalingしてい
EC2で同じECUだけどCPUは違う - まめ畑 こういう記事を見て気になったので、社内のDBからCPU情報引っ張ってみた。ちなみにEC2は3年ほど前から使っています。 Nehalem から Sandy Bridge までずらっと*1。最近は Sandy Bridge に出会う割合が高くなってきている印象です。 Intel(R) Xeon(R) CPU E5410 @ 2.33GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5430 @ 2.66GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5506 @ 2.13GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5507 @ 2.27GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5620 @ 2.40GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 @ 2.40GHz Intel(R) Xeon(R) CPU
AWSのEC2ではインスタンスのCPU性能をECUという単位で表します。 知られているとは思いますが、ECUが同じだからといって性能が同じとは限りません。 ここ最近、その例が実運用の環境で顕著に出ていたので書いておきます。 とある、数千qpsを受け付けている、DBサーバ(m2.4xlarge)でqpsは同じなのに負荷状況が全く違う状態でした。 LA CPU Usage この2台のインスタンスの違いはCPUです。 負荷が高いほうが Intel(R) Xeon(R) CPU X5550 @ 2.67GHz 低いほうが Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2665 0 @ 2.40GHz となっています。 しかし、ECUはどちらも26 ECUとなっています。 ちなみに、前者が4コア 8スレッド、後者が8コア 16スレッドですが、インスタンスからはどちらとも8コアに見えています。 Ca
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