ドコモからIIJにMNPしたらLINEアカウントが消えちゃいました。でも、思っていたよりも困ることはなく……? 最近、とうとうプライベート端末を話題の格安SIMにMNP(番号ポータビリティ)しました。転出先はインターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJmio」。月900円(税別、以下同)で3Gバイト使えることや、「みおふぉんダイアル」の利用で通話料が10円/30秒になること、高速通信のオン/オフの切り替え、高速クーポンの追加など各種機能が充実していることなどが理由です。データ通信も月7Gバイトは使わないですし、高額の月額料金を払ってキャリアのサービスを使い続ける意味もなくなってきました。 まだキャリアの契約が24カ月経過しておらず、解約金や端末残代金、他社へのMNP転出料などを含めると3万円ほどの出費になりますが、月額料金が1万円から1600円になることを考えると、数カ月で元は取れます
かつて「メアド教えて」と言われたら、教えるのはiモードに代表されるケータイメールだった。しかし今や携帯電話メッセージの主役はLINEに取って代わられている。2013年の1月、ある象徴的な出来事があったのだ。 今から10年前、「メアド教えて」といったら、ドコモのiモードやauのezwebといった携帯電話会社(キャリア)のメールアドレスを尋ねることだった。これら通信キャリアが提供するメールサービス、キャリアメールはケータイメールとも呼ばれ、“ケータイ”の普及とともに急速に広がった。日本ではPCよりも先にケータイが1人1台のネット端末になったことや、海外に比べてショートメッセージサービス(SMS)の使い勝手が悪かったこともあり、キャリアメールは人々の生活に欠かせないコミュニケーションインフラになったのだ。 そのキャリアメールが、衰退し、死につつある。 若年層を中心にキャリアメールの利用頻度は下が
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