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「第3のモバイルOS」戦争終結 Windows 10 Mobileはどこを目指すのか:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 日本を含む一部地域では各社のWindows 10 Mobile搭載機が出そろい、Windowsスマートフォンがちょっとした盛り上がりを見せている。このブームは長く続かないことも予想されるが、今後Windows 10 Mobileはどこを目指していくのだろうか。 モバイル業界におけるWindowsとMicrosoftの2大トレンド 2016年2月22日~25日の4日間にわたって、モバイルと無線通信技術の展示会「Mobile World Congress(MWC 2016)」がスペイン・バルセロナで開催された。ただ、例年と比べて明確なテーマが少なく、特に「最新スマートフォン」などモバイル端末偏重だった雰囲気は薄れ、より技術やサービスに特化した展示が
米ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、スマートフォンを販売することでメーカー各社が得る営業利益は、米アップルのそれが業界全体の実に92%を占めており、断トツなのだという。 大幅上昇した営業利益シェア これはカナダの投資銀行、カナコード・ジェニュイティが公表した推計だ。 スマートフォンメーカー上位8社の今年1~3月期における営業利益を調査したもので、これによるとアップルの営業利益シェアは1年前の同じ時期の65%から大きく上昇したという。 そしてこれに次いだのが韓国サムスン電子の15%。 同行のマネージングディレクターであるマイケル・ウォークリー氏よると、この2社の利益シェアが100%を上回っているのは、市場では多くのメーカーが収支とんとん、あるいは採算割れという状況にあるからだという。 たとえばカナダのブラックベリーの利益シェアは0%、中国レノボ・グループ(聯想集団)の利益シェアは
iPad mini 3と同じ、7.9インチ・2048×1536ドットのディスプレイを搭載しつつ、より薄型軽量となる厚さ6.9mm、重さ318gを実現。OSには最新のAndroid 5.0 Lollipopを標準搭載するなど、タブレットとしても際立ったスペックの製品となっています。 とはいえ、いちばん気になる点は、マイクロソフトに買収されたはずのノキアが、なぜタブレットとして復活することになったのか、その経緯ではないでしょうか。 ■ブランドに見る、マイクロソフトとノキアの関係 Lumiaシリーズのスマホを始め、過去にありとあらゆる携帯電話を手がけてきたノキアですが、その携帯電話事業はマイクロソフトによって買収されました。 この買収時の契約によりマイクロソフトは、今後10年間に渡って、スマホや携帯電話製品にノキアのブランドを使い続けることができます。逆にノキアは2016年末まで、新たにノキアブ
地図やってるからってエラそうな顔させるか、うちもやったる。 どんどんその精度をあげサーヴィスの幅も広げるグーグルマップですが、一方でグーグルマップ離れがあるのも事実。アップルが独自地図をはじめましたが、今回、サムスンもその方向にいくようです。 サムスンがタッグを組んだのはノキア。同社のAndroid用地図アプリHereは、サムスンのスマート端末だけで使える限定アプリです。新スマートウォッチGear Sのリリースと同時にアプリが公開されます。加えて、ウェアラブル端末には、Hereによるターンバイターンナヴィゲーションが搭載され、新アプリを通して対応ハンドセットと連携させて使うことができます。 HereはもともとAndroid用アプリとして開発されてきましたが、今まで日の目を見ることはありませんでした。今回、やっと初めてAndroid端末に搭載されることになります。一方で、デビューはこれが初め
When the founders of Sagetap, Sahil Khanna and Kevin Hughes, started working at early-stage enterprise software startups, they were surprised to find that the companies they worked at were trying…
米グーグルのアンドロイド担当のトップ、シニアバイスプレジデント(上級副社長)のサンダー・ピチャイ氏は2014年2月26日、スペインで開催中の「Mobile World Congress(MWC) 2014」でインタビューに応じ、新たなOS「Tizen」採用の動きを強めるサムスン電子について、「彼らはアンドロイドから離れられないだろう」と語り、アプリや開発者コミュニティ、キャリアとの関係など総合力でのアンドロイドOSの優位性を強調した。また、米フェイスブックが買収を発表したメッセンジャーアプリ「WhatsApp」について、金額の提示はしていないものの、過去に買収を視野に入れた話し合いの場を持っていたことを認めた。
「Nokia X」はAndroidフォークでMicrosoftのアプリ搭載の廉価端末:Mobile World Congress 2014 Android端末とうわさされていた「Nokia X」はAmazonのKindle Fireと同じようなフォークしたAndroidを採用した廉価版端末。BingやOutlook.comなどMicrosoftのアプリがプリインストールされており、独自のアプリストア「Nokia Store」を利用する。 フィンランドNokiaは2月24日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催のMobile World Congressにおいて、AndroidベースのOSを搭載する新スマートフォン「Nokia X」「Nokia X+」「Nokia XL」を発表した。Nokia Xは即日、アジア太平洋地域やインドなどの新興国市場で発売され、残りの2モデルも第2四半期中に発売
続くミラーレスの好調、停滞するコンパクト、そして「スマートカメラ」の足音:2012年注目したカメラ&トピックス(ライター 小山編) 2012年も変わらずミラーレスカメラは好調だったが、コンパクトデジカメは縮小傾向。「高級高画質」「スマート」がコンパクトデジカメ生き残りのキーワードになるかもしれない。 コンデジの生き残り策は ミラーレスカメラはいよいよキヤノンが「EOS M」を投入。各社勢揃いしてさらに選択肢が充実したが、世界的な市場で見るとミラーレスの市場は、まだレンズ交換式の20%以下に過ぎない。低価格なデジタル一眼レフカメラの登場で世界的なカメラ市場は拡大したが、欧米や新興国市場でミラーレスが受け入れられるのか、どのように発展するかは今年も未知数という印象だった。 一方、コンパクトデジカメの縮小を加速させているのが、スマートフォンの隆盛だ。スマートフォンが一般化し、SNSの隆盛が輪をか
IFA 2012で感じた、スマートフォンにまつわる2つの“意外”:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月5日までドイツで開催されていた「IFA 2012」を取材して、意外に感じたことが2つある。1つはSamsung電子のスマートデバイスのラインアップが地味だったことと、Windows Phone 8への注目度が各所で上がっていたことだ。 8月31日から9月5日までドイツ・ベルリンで開催されていた、世界最大のエレクトロニクスショー、「IFA 2012」の取材を終えて、現在は米国・サンフランシスコに滞在している。このところスマートフォンに対しても力を入れている、Intelが主催する開発者向け会議「Intel Developers Forum」が9月11日から13日まで開催されるからだ。 さて、今年も多くの新製品が並んだIFA 2012だが、会期を通して2つ、意外に感じたことが
もう一週間も前のことになるが、今回のゴールデンウィークは、いろいろなニュースが流れてきた。特に一番印象的だったのは、夜中に私のTwitterに飛び込んできたCNETのこちらのニュース。分かっていたこととはいえ、今更グラフでちゃんと見せられると結構ショックだった。 Apple, Samsung put hammerlock on smartphone profits-CNET (2012/5/4) 携帯電話市場における「プロフィットプール」つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという。 そのニュースに掲載されていた、2007年からの業界のプロフィットプールのシェア変遷を描いたグラフがこちらである。 このプ
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