タグ

OSと電子書籍に関するraimon49のブックマーク (2)

  • 単機能と汎用と 〜 タブレットデバイスのあり方 - Nothing ventured, nothing gained.

    前回の記事、「キーボードのある風景 〜 Surfaceの発表から」で、物理キーボードを持つデバイスが与える印象について考察した。記事では、物理キーボードが付くことで、仕事という日常が想起され、周りに圧迫感を与える懸念があることに言及した。 Surfaceはそのような懸念をキーボードを着脱可能にすることで解決している。この一種「良いとこどり」の発想は言うならば、デバイスの汎用化を突き進めることに他ならない。1つのデバイスで、すべての用途を賄おうとする。 考えてみると、マイクロソフトは常にこの汎用化の発想の元に製品戦略を進めてきた。Windowsと言うOSで携帯端末からデータセンター用のOSまで賄う。これにより、マイクロソフトの開発投資の効率性もあがるし、外部の開発者もWindowsという生産性の高いOSですべての用途に対応することができる。 結果、今までは専用OSや専用デバイスが必要だったも

    単機能と汎用と 〜 タブレットデバイスのあり方 - Nothing ventured, nothing gained.
    raimon49
    raimon49 2012/07/03
    単機能デバイスと汎用OS
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    raimon49
    raimon49 2010/04/15
    >日本企業はブルーレイの映像の美しいハードディスクレコーダーは作ることができるけれども、iTunesやKindleは作ることができないのだ。 / 痛烈。黒船を拒みたいのは協会が勝手にやってくれれば良いけど、市場が標準を決
  • 1