Fireタブレットを使っていたら画面が真っ暗になってしまった・・・・・・。 電源ボタンを押しても反応しない・・・・・・。 こんなときは故障を疑ってしまいますが、Amazonさんのカスタマーサービスに連絡する前に試していただきたい再起動や初期化の手順をご紹介します。 保証が切れてしまった方も、あきらめるのはまだ早いですよ。
Huaweiが7月27日、スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなど同社のスマートデバイス向けのOSであるHarmonyOSの最新バージョン「HarmoyOS 3」を発表した。現行の「HamronyOS 2」の単なるバージョンアップにとどまらず、デバイス連携など自社のエコシステムを大幅に強化している。HarmonyOS 3は中国国内スマートフォン市場での劣勢を打開するものになるのだろうか? HamronyOS 2をさらに進化させたHarmonyOS 3 Huaweiのスマートフォンは世界ではもちろん、日本でもメジャーな製品として人気を集めていた。OSはAndroidを採用し自社開発のUI(ユーザーインタフェース)を搭載したカスタムOSとして「EMUI」を搭載していた。 しかし米国政府の制裁を受けてから、Googleサービス(GMS、Google Mobile Services)の搭載
Alexaが我が家にやってきた。 日本では年内にAmazon Echoが発売されることが明らかになっているが、9月19日に発売されたばかりのFire HD 10をAmazon.co.jpから買ったおかげでAlexaが一足早く、合法的に(技適を通過したデバイスで)使えるようになった。 今売られているFire HD 10はディスプレイサイズが10.1インチ、1920×1200。500グラム。Fireとしては7世代目に当たる。これを1万4980円で買った。定価は1万8980円だがAmazon Primeに加入しているので4000円引き。ほぼ1万5000円で買えるタブレットとしては上質なものだ。Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカーによるサウンドのバランスもまあまあいい。少なくともGoogle Homeよりは。 我が家にある非iPadタブレットとしては最大(うちには12.9インチの
「Windows 10」が目指す世界とは?――Microsoftの反転攻勢シナリオ:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 変化しつつある「Windowsの位置付け」 米Microsoftは現地時間の1月21日に、米ワシントン州レドモンドに構える本社で「Windows 10」の発表会を開催した。 PC向けWindows 10の最新Technical Previewは来週(1月26日週)リリースされ、Windows Phone 8.1の後継となるWindows 10(Windows 10 for phones and tablets)として初のTechnical Previewは2月に提供される予定だ。Windows 10の製品版は今年後半に発売される見込みだが、この発売から1年間、Windows 7/8.1、Windows Phone 8.1のユーザーに対しては無償でアップグレ
米アリゾナ州フェニックスで12月4日(現地時間)に開催された「Credit Suisse Technology Conference」にて、米Microsoftの最高執行責任者(COO)であるケビン・ターナー(Kevin Turner)氏が講演した。そこで明かされたWindows 10のロードマップを含む、同社の最新戦略が興味深い。 Windows 10が発表された9月末のイベントを紹介した連載記事でこの辺りの事情を説明したが、ホリデーシーズンを迎えた米国におけるWindows搭載製品の動向を紹介し、ここ最近のMicrosoftの戦略を振り返りつつ、今回のターナー氏による発表も加味したうえで、Windows 10の最新ロードマップを整理していこう。 米国では59.99ドルの7型Windowsタブレットが販売中 米国では11月最終金曜日よりホリデーシーズン商戦が開始され、今年は安価なWind
MacとiPadで積極攻勢――新時代の幕を開けたApple:Apple Special Eventリポート(1/3 ページ) 10月23日(現地時間)に米国で開催されたAppleのSpecial Eventで、先に発売されたiPhoneやiPod、そしてMacBook Airを除くほぼすべての製品ラインアップが刷新された。ポストPC時代を推進し、IT業界のトレンドを牽引するAppleは、どこまで飛躍するのかを考える。 米国カリフォルニア州のサンノゼにある“カリフォルニアシアター”。ここは由緒ある劇場であるとともに、Appleが2004年に「iPod」のU2バージョンを発表した思い出深い場所でもある。その地に、世界中から多くの報道関係者、そして通信キャリアをはじめとするパートナー企業の幹部が詰めかけた。今年3月の「新しいiPad」から始まり、15インチのRetinaディスプレイを搭載した「新
前回の記事、「キーボードのある風景 〜 Surfaceの発表から」で、物理キーボードを持つデバイスが与える印象について考察した。記事では、物理キーボードが付くことで、仕事という日常が想起され、周りに圧迫感を与える懸念があることに言及した。 Surfaceはそのような懸念をキーボードを着脱可能にすることで解決している。この一種「良いとこどり」の発想は言うならば、デバイスの汎用化を突き進めることに他ならない。1つのデバイスで、すべての用途を賄おうとする。 考えてみると、マイクロソフトは常にこの汎用化の発想の元に製品戦略を進めてきた。Windowsと言うOSで携帯端末からデータセンター用のOSまで賄う。これにより、マイクロソフトの開発投資の効率性もあがるし、外部の開発者もWindowsという生産性の高いOSですべての用途に対応することができる。 結果、今までは専用OSや専用デバイスが必要だったも
アップルは“MacBookとiPadの統合”など目指さない――クックCEO Windows 8の目指すPC/タブレットの融合は「トースターと冷蔵庫を合体させるようなもの」 米国AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クック(Tim Cook)氏は、「MacBook」と「iPad」を1つの製品に統合するというアイデアは決して実現しないと考えている。それゆえに、米国Microsoftが「Windows 8」で計画しているタブレット/PCの融合に対してはひどい結果に終わると見ているようだ。 Karen Haslam/Macworld英国版 4月25日に行われたアナリスト向け電話会見においてクック氏は、MicrosoftがデスクトップPC、ノートPC、ネットブック、タブレット、メディア・センターPCのすべてでWindows 8を動かそうと計画していることについて、「トースターと冷蔵庫を合体
第3世代となる“新しいiPad”は、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったと言える。しかし、スペックだけを見ても、新iPadの本当の実力は見えてこない。 3月8日早朝、既報の通り“新しいiPad”が発表された(iPad 3とは名付けられていないため、便宜上、初代を旧iPad、新型を新iPad、iPad 2はそのままiPad 2と表記する)。 発表会の内容だけを見ると、予想された範囲内のハードウェアアップデートと言える。GPUが強化されたとはいえ、CPUコアの大幅な変更などはなく、RetinaディスプレイやLTEも、あらかじめ搭載が予想されていたからだ。 そこで、今回はアップルが開催した報道陣向け体験会での関係者への聞き取り、製品のタッチ&トライから、発表会の内容だけでは分かりにくい部分を中心にお伝えしよう。 結論から言えば、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったものの、旧i
「auモメンタムの回復」を掲げ、田中孝司氏が小野寺正氏に変わってKDDIの社長に就任した2010年12月から約1年。マルチネットワーク、マルチデバイス、マルチユースの3M戦略を推進した2011年と、さらなる飛躍を目指す2012年の展望を、田中社長に聞いた。 KDDIにとって、2011年はかつてないほど激動の年になった。 2010年12月に新社長に就任した田中孝司氏の指揮の下、スマートフォン分野での出遅れを取り戻すべく、ラインアップを拡充。従来から取り組んでいたAndroidスマートフォンに加えて、マイクロソフトのWindows Phone 7.5搭載端末「Windows Phone IS12T」と、Appleの「iPhone 4S」を獲得。スマートフォン分野での“フットワークのよさ”で、ライバルのNTTドコモとソフトバンクモバイルを上回り、いちはやく“3プラットフォーム体制”を構築した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く