【2020年5月発行 GPS News vol.10掲載】 ※本記事はゲーム保存協会の過去の活動を知ってもらうことを目的とし、当時そのままの内容で掲載しています。 皆さんはソフトバンクというと何をイメージしますか?携帯電話の会社、あるいは人によってはYahoo!を思い浮かべる方もいるかもしれません。ですが、白いワンコのCMでおなじみ現在のソフトバンクができる前、80年代前半のソフトバンクをご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょう。ソフトバンクグループの現CEO孫正義さんの足跡と合わせて歴史をたどっていくと、意外なことにソフトバンクはゲームの世界と密接な関係を持っていることがわかります。 「ソフト」「バンク」はもともと二つの単語。ソフトとはSoftwareのことですが、もともとソフトバンクは、バンク(Bank)、つまり金庫のように一か所にたくさんのソフトウェアを集める会社というイメージがあ
世間を驚かせたヤフーによるZOZOの買収。 その背景や前澤氏の心境をホリエモンが分析・解説します。 ▼インタビュアー 齊藤健一郎(マネージャー) @aqua_saito https://twitter.com/aqua_saito YouTubeにはない情報も!ホリエモン公式メルマガ配信中 登録はこちら→ http://horiemon.com/magazine/ 堀江によるオンラインサロン、通称HIU(堀江貴文イノベーション大学校)のメンバーも募集中です! 詳細はこちら→https://lounge.dmm.com/detail/87/ ホリエモンチャンネルのノーカット版は月額840円のFRESH会員限定でご覧いただけます 詳細はこちら→https://freshlive.tv/horiemon ----------おすすめ書籍------------- 【NEW】ハッタリの
アスクルの個人向けインターネット通販事業を巡って、同社とヤフーの対立が深まっている。ヤフーは同事業の譲渡の可否について検討するよう強く求めていたとされるが、「意向をうかがったに過ぎない」と7月18日に反論した。19日、日経ビジネスの取材に応じたアスクルの岩田彰一郎社長は「ヤフーの反論は事実と異なる」との見解を示した。ヤフーの親会社がソフトバンクグループとなったことで関係が変わってしまったと明かした。 ヤフーは個人向けインターネット通販のLOHACO(ロハコ)事業の譲渡の可否を求めたことについて、「意見をうかがったに過ぎない」と18日のニュースリリースで反論しました。 岩田彰一郎・アスクル社長(以下、岩田):非常に不自然なことだ。1月15日にヤフー側から、ロハコのヤフーへの譲渡について取締役会で議論し、機関決定をした上で回答するよう求められていた。明確にヤフーへの譲渡の可否について検討するよ
個人通販サイト「LOHACO」事業の経営などを巡り、運営会社のアスクルと親会社のヤフーが対立している。ヤフーは業績不振などを理由に、アスクルに対して社長退陣などを要求しているが、アスクルは「上場企業としての独立性が侵害されている」として資本・業務提携の解消を求めていく考え。 アスクルは7月18日に記者会見を開き、「支配株主による成長事業の乗っ取りだ」としてヤフーを批判しているが、ヤフーは同日にプレスリリースを発表し「今後もLOHACO事業の譲渡を申し入れる方針はない」として“乗っ取り疑惑”を否定。双方の言い分が食い違い、泥沼化している。歩み寄りは可能なのか、両社の主張を整理した。 そもそもLOHACOとは? アスクルは、オフィス向け通販「アスクル」と個人向け通販「LOHACO」を主力事業とする通信販売会社。ヤフーとは2012年に資本・業務提携を締結し、同社の協力を得てLOHACOを運営して
オフィス用品の通販事業を手掛けるアスクルは7月18日に記者会見を開き、親会社のヤフーと対立している件について、現時点での見解を発表した。ヤフーはアスクルの業績不振を理由に、共同運営するECサイト「LOHACO」の事業譲渡や、岩田彰一郎社長への退陣などを要求している。会見には、ヤフーから退陣を迫られている岩田社長が登壇し、「全てが不可解」と怒りをあらわにした。 岩田社長が不可解だと感じている点は、ヤフーが(1)役員全員の刷新ではなく、社長のみの退陣を求めている点、(2)ヤフー側から次期社長を送り込もうとしない点、(3)LOHACOの譲渡だけを求め、譲渡後のプランを説明していない点、(4)レピュテーションリスク(評判・業績が下がるリスク)を冒してまで強硬な手段に出ている点――など。 岩田社長は現状を踏まえ、「ヤフーと業務・資本提携した際に交わした書面には『イコールパートナーシップの精神でEコマ
Amazon.co.jpや楽天市場などネットショッピングで購入した商品を、早朝や夜間に受け取れる配送サービス「Scatch!」を、ソフトバンクグループが都内の一部地域でスタートした。 Amazon.co.jpや楽天市場などネットショッピングで購入した商品を、早朝や夜間に受け取れる配送サービス「Scatch!」(スキャッチ!)を、ソフトバンクグループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャーが6月10日、都内の一部地域で先行スタートした。料金(税別)は、月額298円の「プランA」なら1配送当たり398円から、月額無料の「プランB」なら798円から。 国内ECサイトで購入したどの商品でも利用可能(5キロ以上の大型商品やクール便、代引きなどには非対応)。会員登録し、購入時の配送先に会員専用住所を入力すると、Scatch!の倉庫で一度商品を預かり、指定日・指定時間帯に配送する。 指定できる時間帯は、早
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