アンカー・ジャパンが、次世代パワー半導体素材であるGaN(窒化ガリウム)を採用した超コンパクトな、30W USB急速充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」を販売開始している。 出力は15W(5V/3A)、27W(9V/3A)、30W(15V/2A,20V/1.5A)に対応。 窒化ガリウムは、バリガ性能指数が高い半面、高周波パワーデバイス性能指数も高いため、高周波の影響が心配されるが、第三者機関による認証を受けた菱形PSEマークが表示されており、電気用品安全法に基づく技術基準に適合していることが確認できる。
USB Promoter Groupが次世代USB規格「USB4」を発表した。Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、データ転送速度は最大40Gbpsだ。 米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは3月4日、次世代USBアーキテクチャであるUSB4規格のリリースを発表した。米Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、USBの帯域幅が現行のUSB 3.2の2倍になる。 これは、Intelが2017年にThunderbolt 3をロイヤリティフリーにしたことで可能になった。Intelは同日、Thunderboltプロトコル仕様をUSB Promoter Groupに提供したことを発表した。これにより、Intel以外のチップメーカーがThunderbolt互換のチップを構築できるようになった。 仕様
モバイルNUCおじさん(@ragemaxさん)がNUCを捨ててDeskMini 110に傾注されるなか、KabyLake-Uを搭載したNUC7シリーズの発売が開始されました。 2017年5月13日現在、日本国内ではCore i3-7100U搭載モデルのNUC7i3BNHと同BNKしか発売されていませんが、米AmazonではCore i5-7260U搭載のNUC7i5BNHと同BNK、Core i7-7567U搭載のNUC7i7BNHの取り扱いが始まっていたので、早速、最上位モデルのNUC7i7BNHを買ってみました。 NUC7i7BNHはリミッターが甘いクレイジーNUC! 開封 Intel NUC(BOX)シリーズには、NUC本体のほか、メモリ、記憶装置(HDD or SSD)、OSが必要になります。今回購入したメモリはCrucial DDR4-SODIMM 32GB KIT(16GB×2
「薄すぎるMacBook」として登場した新型MacBookは、モバイル用途に加えてメイン機としても使えるのか? 自腹で購入して2カ月使い込んだことで分かった真の実力や、メイン機としての利用方法を紹介します。 Retinaディスプレーを搭載したアップルの新型モバイルノート、12インチMacBook(以下、MacBook Retina)を使い始めて2カ月がたった。 筆者はオンラインのApple Storeで「盛れるだけ盛って」カスタマイズしたモデルを購入した。と言っても、可能なカスタマイズは少なく、ストレージが512GBの上位モデルを選択し、プロセッサーを0.1GHz速い「1.3GHz Intel Core M」にしたのみだ。 夏でも熱くなり過ぎないパームレストとファンレス仕様に感動 MacBook Retinaの購入直後に感じたのは、使っていてもパームレストがほとんど熱くならないことだ。入手
待て。 うわー薄!軽!欲しい!と飛びつきたくなる新MacBookですが、ちょっと落ち着いて、現実的に使うとしたらどうなんでしょうか? 米Gizmodoのショーン・ホリスター記者が実際1週間ほど使ってレビューしてますので、どうぞ! 新MacBookは、エンジニアリングにおける驚異のかたまりです。それは美しく、このサイズのコンピューターとしてはきわめて機能的です。でも僕には向いてないし、みなさんにとっても同じだと思います。とにかく、薄すぎるんです。 新MacBookって何? アップルの最新超薄コンピューターです。小さな12インチラップトップで、信じられないくらい高解像度のディスプレイ搭載です。すごく小さいから、女性のハンドバッグにだって入っちゃいます。すごく薄いから、アップルは超薄いキーボードとタッチパッドも開発する必要がありました。すごくミニマリストだから、入出力ポートはUSB-Cポートひと
USB 3.0の普及にともなって、SSD並の転送速度を持つUSBメモリも登場し始めた。内蔵HDDよりも速いならUSBメモリに自分のパソコンを入れて持ち歩くのはどうだろう。 IvyBridge世代のCPUに対応するIntel 7シリーズチップセットがUSB 3.0をネイティブにサポートしたことで、これまでより10倍(理論値)も高速なUSB 3.0が本格的な普及期に入った。最近では、シーケンシャルな読み書きで一昔前のSSDに匹敵する転送速度を持つUSBメモリも登場している。 USBメモリの用途では外付けストレージが一般的だが、Ultrabookに代表されるような光学ドライブを搭載しない薄型ノートPCが増えたことで、OSを格納したUSBメモリを作成し、OSの再インストールやトラブル時の緊急ブートに備えるといった使い方も考えられる。手軽なサイズかつ内蔵HDDよりも高速なUSB 3.0対応メモリなら
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