「MacBook Pro」にWindows 8を入れて“タッチ化”してみた:「Touch 8」がすごい(1/2 ページ) Windows 8を正式サポートした最新Boot CampでMacBook Pro RetinaにWindows 8をインストール……だけだとつまらないので、タッチ操作もできるようにしてみたよ。 Boot CampでWindows 8……か…… アップルが3月14日に配信した「OS X Mountain Lion 統合アップデート v10.8.3」では、Boot CampがようやくWinodws 8のインストールに正式対応した。とはいっても、検証目的や趣味でMacにWindows 8を入れるような人は、すでにConsumer Previewで試しているだろう。今さら「入れてみました!」と言ったところで「あ、はい」という感じの冷ややかな反応が返ってくることは想像に難くない
発端 マイクロソフト社がIEの舵取りに迷っている。同社は先週、Windows 8の“Windows ストアアプリ”として動作する「Internet Explorer 10」でFlashコンテンツを表示する際の方針を変更すると発表した。この方針転換が意味することを理解するためには、Windows 8が発売される前までさかのぼる必要がある。 【#モリトーク】第50話:IEのジレンマ - 窓の杜 という記事を読んだのだけど,どうも用語の使い方が危なっかしい.枝葉の部分ならともかく記事の論点に直結する部分だけに余計に気になる.というわけでちょっとだけ書いてみたのが以下. Windows 8 向けブラウザの 3 分類 Windows 8 でウェブブラウザというと,大きく 3 種類に分けられる. いわゆる Windows ストアアプリであって,標準ブラウザコンポーネントを利用するもの いわゆるデスクト
Surface 上陸前夜という感じなので状況を整理しておきます。 だいたい製品には以下のカテゴリーがあります ARM の Windows RT タブレット 10.1 or 11.6 インチな Atom タブレット 10.1 or 11.6 インチ or それ以上のサイズの Core i5 タブレット それ以外 でそれぞれなんとなく現状を書いていきます。 ARM の Windows RT タブレット Surface RT などが該当するカテゴリです。これらは現状ゴミです。絶対に買ってはいけません。ゴミである理由は Windows RT であるが故に出来ることが少ない Atom タブレットと比較した時、重量、駆動時間などにおいてメリットが全くないかむしろ劣っている という 2 点です。このカテゴリの製品を見てよさそうと思ったら、それと似た感じの Atom タブレットを探したほうがいいです。 た
■ moraで音楽データを買ってみたら、やっぱりがっかりだった 1年間のCD断ちをしている上にAppleには金輪際一銭も落とさないという誓いをたてているおかげで、しばらくは音楽を買うチャンスはないかと思っていた。頼みのAmazon MP3はいっこうにライブラリが拡充されず、ほぼ空気だしさ。が、昨年moraがついにDRMを撤廃したので、とたんに選択肢が現れたことになる。というわけで、ためしに買ってみることにした。……で、「こりゃいいわ、もうiTunesいらないじゃん!」という記事になるといいなーと思っていたのだが、やっぱりというかなんというか、かなりがっかりな体験になったという話。 Windows8導入時にも触れたけど、moraのWindows8 Appがけっこうそれっぽくていい感じだったのもあって、まずはここから買ってみようと、検索結果に出てきた曲の「購入」ボタンを押したら、IE10が起動
■ Windows8にはデスクトップガジェットないのでYTClockを常駐させた すでにWindows7の途中からデスクトップガジェット機能が廃止されていたけど(でも継続して使っていたが)、Windows8になってとうとう完全に消えてしまった。無理やり入れる方法もあるようだけど、そもそもWindowsの公式ガジェットエンジンは無駄にメモリを食い過ぎていたので別なソリューションを探せばいいかな、と。 なにはなくとも画面の隅にアナログ時計を置いておきたいので、各所でオススメされていたYTClockを入れてみた。ものすごいカスタマイズできるけど、標準のスキンと設定で十分きれいな感じ。クリックイベントも裏のウィンドウにスルーしてくれるし。ここまで高機能な時計ガジェットは、デスクトップガジェットにはなかったんじゃないか。メモリ消費も少ないし、これはいいですね。 そういえば(デスクトップじゃなくて)W
今回はクライアント向けHyper-V機能について取り上げ、解説する。サーバ版のHyper-V機能については今後Windows Server 2012の連載で取り上げる。 Windows 8では、仮想実行環境として新しくHyper-Vが搭載された。これは従来のWindows Server 2008 R2で提供されていたHyper-Vの後継となる機能だ。Windows Server 2008のHyper-V 1.0からWindows Server 2012のHyper-V 2.0へのバージョンアップでは、ライブ・マイグレーションやクラスタ共有ボリューム、ストレージ・ホットプラグ、動的メモリ、RemoteFXなど、特徴的な新機能が多く導入された。これに対してWindows 8/Windows Server 2012のHyper-Vではまったく新しい機能を追加するというよりは、既存の機能や操作性を
米国防総省は、米マイクロソフト(MS)の最新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8」や業務用ソフトを導入する。陸軍、空軍、国防情報システム局が共同でMSとライセンス契約を結び、携帯端末の活用を促進する。最新のIT(情報技術)を活用してセキュリティーを高め、携帯端末への対応やインターネット経由で機能を利用するクラウドコンピューティングの利用を進めるのが狙い。 導入費用は6億1700万ドル(約540億円)で、契約期間は3年間。国防総省はパソコンだけでなく、携帯端末との機能連携を強化したOSの「ウィンドウズ8」や「オフィス2013」「シェアポイント2013」など業務用ソフトも導入する。同省要員の75%が新しいOSやソフトを利用するという。米陸軍の情報システム担当幹部は「(今回の契約で)陸軍だけで毎年7千万ドル(約60億円)の経費節減になる」としている。(シリコンバレー=岡田信行)
C# Named Top Programming Language of 2012 Eight Reasons C# is the Best Language for Mobile Development 集計方法1つ変えるだけで順位なんて変わるという話でもあったりはするのだけども。 ある指標では、2012年で一番伸びた言語はC#ということになるそうです。 去年、C#とか.NET周りで何があったかというと、MonoTouch/Mono for Android であったり、Unity(Monoベースのゲーム エンジンの)であったり、Windows 8であったり。 Windows 8 Windows 8、というか、WinRTで、ネイティブ(C++)の復権があったり、JavaScript+HTML5での開発もできたりで、世の中には「.NETは下火」なんていう人もいるにはいましたが。実際にWind
PC業界は2013年にどうなるのか――。ITmedia PC USERからの依頼は昨年に続いて2回目だが、1年間のPC業界やデジタル機器トレンドを新年早々に予想するのは、実はあまり気が進まない。なかなか“今後1年のこと”を面白く書きつつ、しかも“ピタリと予想を当てる”ことは難しいからだ。 もちろん、PCプラットフォームを提供する各社のロードマップは紹介できる。しかし、ロードマップは常に変更されるもので、ソフトウェアの開発スケジュールは守られないことも多い。そのうえ、メガトレンドに沿って波風立たずに前へと進んでいた10年前とは異なり、今はPCという商品を脅かす存在がたくさんある。 そんなわけで、2013年のPC業界を占うことは難しいのだが、一方でこの年はPC業界の節目となる、という予感もしている。それが業界全体が発展する方向に転ぶのか、あるいは衰退する方向へと向かうのかは分からないが、後に「
窓辺ななみに始まり、クラウディア、そして「Windows 8」の窓辺ゆう&あい、海を超えた向こうの藍澤光と、2次元といえばゲイツちゃんのイメージから一転して、萌え萌え~としてきた感もあるマイクロソフト。Windows 8も発売したことだし、2012年はマイクロソフトもやり残したことはあるまいと思っていた矢先、コミックマーケットにマイクロソフトが出展するという情報が飛び込んできた。 「どうしたんだマイクロソフト、なにをおっぱじめるんだ? だれか聞いてないのか!?」といった具合に編集部は大混乱。とりあえず、コトと次第によっちゃぁ、ASCII.jpのエライ人からエラくない人まで総動員でコミケ会場にいかなきゃならん、っちゅーことにもなりかねないので、日本マイクロソフト本社に突撃して、コトの真相を聞いてきた。 コミケに出展しようと言い出した勇者は誰? コミケを取材してウン年のASCII.jpにニュー
10月25日(現地時間)にニューヨーク市で開催されたWindows 8の立ち上げイベントにて、「Surface」を上機嫌で紹介するスティーブン・シノフスキー氏。米Microsoftは11月12日(現地時間)、同氏の退任を発表した 先日、米MicrosoftのWindowsおよびWindows Live担当社長を務め、Windows 8のリリース直後に辞任したスティーブン・シノフスキー氏が、Twitterアカウントで「ハーバード大学大学院経営学研究科(HBS)で働く」と発表して話題になった。 物事を整理して話したり、1つのテーマについて論理的に議論しあったり、あるいは自分の考えをブログに書き留めることが好きだったシノフスキー氏が、大学で学生に教えたり、書籍を出版する……と聞いて、身近だった人たちは、その進路に納得したのではないだろうか。明確なビジョンを基に、大胆に製品を改革し、新たなものを作
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