Googleマップのデザインが11月中旬頃に変わりました。主に地図全体の配色が変更され、一目で「変わったな」と分かる大きなアップデートです。従来の配色とかなり異なるため、一部では賛否両論のようですが、アクセシビリティーの観点でメリットを指摘する声もあるようです。 Googleの元デザイナー「人間的ではない」 実は9月頃から、一部ユーザーを対象にGoogleマップの新しいデザインがテストされてきました。11月中旬のタイミングで多くのユーザーに反映されたようで、今注目が集まっているということです。 海や緑地の色が淡い色合いになったり、道路上の横断歩道が表示されるようになったりと、見慣れたGoogleマップの見た目が変わって新鮮に感じる一方で、一般道と高速道路が同じ灰色基調で表示されるなど、見づらくなったと言う人もSNSで見かけます。 米Googleの元デザイナーで、Googleマップのデザイン
Googleマップの「場所」に、その場所が車椅子対応かどうかを表示する項目が追加された。ローカルガイドからの情報に基づくのですべての場所で表示されるわけではないが、車椅子だけでなく、ベビーカーなどの利用者にとっても役立つ情報だ。 米Googleの「Googleマップ」の「場所」の説明に、「車椅子対応の入り口」という項目が追加された。「Googleローカルガイド」のチームが12月15日(現地時間)、Google+で発表した。 すべての場所を網羅するわけではないが、日本のGoogleマップでも場所によっては表示される。 車椅子対応ということはベビーカーや杖の利用者にとっても入りやすいということで、多くの人にとって有用な情報といえる。 Googleマップのモバイルアプリで場所を表示し、概要説明テキストの右に「>」がある場合、スワイプすると表示される「○○について」のページの「ホテル設備」(英語版
相手が人間なのか機械なのかを判別する方法としてコメント欄のスパム避けなどにGoogleの「reCAPTCHA」がよく使用されていますが、これを99%以上という高精度で突破するスクリプト「Stiltwalker」が登場しました。 Google's reCAPTCHA briefly cracked - The H Security: News and Features 先週末にロサンゼルスで開催されたLayerOne securityカンファレンスにて、DC 949 Research Teamという3人組がreCAPTCHAを突破した方法を明らかにしました。 CAPTCHAとは「Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart」、つまり人間と機械を自動的に選り分けるチューリング・テストのことで
"自殺推奨サイト"が検索上位を独占 - 「自殺予防サイトのアクセシビリティ向上を」 自殺関連のキーワードで検索すると、自然検索を占めるのは自殺推奨サイト。もっと自殺予防サイトの露出度を高めるべきと調査したオタゴ大学・Sunny Collings教授は指摘する。 公開日時:2011年10月11日 10:10 Yahoo! JAPANで「自殺したい」や「死にたい」「硫化水素 自殺」といったキーワードで検索すると、検索結果の最上位に相談窓口のサイトとして自殺予防総合対策センターを紹介するリンクが表示されるのはご存じだろうか。これはYahoo! JAPANのCSRの一環として、2007年から行われている仕組みだ。検索エンジンで自殺関連のキーワードで検索すると、その方法や自殺を推奨するようなサイトが多数表示されてしまう状況を改善するための検索会社として行える試みの1つだ。 自殺を推奨するサイトが検索
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