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africaに関するraimon49のブックマーク (29)

  • 医師が住民に襲われる――世界最恐の感染症「エボラ出血熱」の“二次被害”

    著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 アフリカで過去何度も流行をもたらしたエボラ出血熱が、アフリカのギニアで再び確認されたのは2013年12月のことだ。その後、感染は周辺国に広がり、WHO(世界保健機関)が2014年9月18日に発表したところでは、西アフリカの国々(ギニア、リベリア、ナイジェリア、セネガル、シエラレオネ)で感染者数は5335人にのぼり、死者数は2622人に達したという(エボラの可能性があるというケースも含む)。 現在のところ、エボラ出血熱には確たる治療法がない。エボラという名前は、1976年に初めて

    医師が住民に襲われる――世界最恐の感染症「エボラ出血熱」の“二次被害”
    raimon49
    raimon49 2014/09/27
    情報格差問題でもあるのだな。
  • ビッグデータはアフリカの公共バスを変えるか

    西アフリカのコートジボワールでIBMと現地通信事業者Orangeらが携帯電話の利用状況に関する情報を収集、それらをビッグデータとして活用し、現地の公共バスのルート、時刻表の再編に役立てようという取組みが行われている。 コートジボワールでのIBMとOrangeの取組み IBMとOrangeらはコートジボワールの最大都市アビジャンでOrangeの携帯電話ユーザの利用動向情報を収集した。Orangeが現地で実施している「Data for Development」プロジェクトの一環で2011年12月から2012年4月までの情報を収集。コートジボワールの500万ユーザの25億の通話・通信記録から利用動向を収集した。個人情報や通話の内容などは特定されない仕組みになっている。 ユーザが携帯電話で電話(音声通話)、ショートメッセージ(SMS)を送信した際に、そのアクションが基地局に記録され、ユーザの位置情

  • アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン

    アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組

    アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン
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    raimon49 2013/01/22
    カダフィ政権の持っていた高性能の武器を手にし、ゲリラ的な手法から大胆なミニ軍事作戦へ変化。
  • 「カネのためなら何でもやる」――中国人がアフリカで嫌われている

    著者プロフィール:伊吹太歩 世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材し、夕刊紙を中心に週刊誌や月刊誌などで活躍するライター。 尖閣諸島の国有化にからんで、日中関係についてさまざまな議論が起こった。海外の有力メディアでも、例えば米ニューヨークタイムズの元東京支局長だったニコラス・クリストフが、尖閣諸島の所有権は「中国の主張を支持する」として、台湾・国立政治大学の研究員である邵漢儀の記事を紹介している。この研究員は2012年5月にも米ウォールストリートジャーナルに同様の主張を「投稿」していた。 残念なのは、日の学者による反論があまり海外で紹介されないこと。クリストフにしても、ニューヨークタイムズが掲載した記事の序文で、日の学者に根拠ある反論をしてほしいと呼びかけている。日の学者もウォールストリートジャーナルに投稿するなり、クリストフに反論を示すなりするべきだろう。 「中国人はカネ

    「カネのためなら何でもやる」――中国人がアフリカで嫌われている
    raimon49
    raimon49 2012/10/04
    こんな事態になっているのか。
  • いま最も急速に経済成長している国、ガーナに投資すべきか?

  • フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』

    エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングでって、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。 エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitterやFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。 でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街

    フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』
  • メディアで憎悪を増幅してはいけない!:日経ビジネスオンライン

    この連載では「情報の環境問題」をキーワードにCSR(企業の社会的責任)の問題を考えているわけですが、情報環境問題が破壊的な影響を及ぼした例として、ファシズムのメディア統制やとりわけ大虐殺、つまり「ジェノサイド」を挙げることができます。 20世紀に入って、人類は少なく見積もっても4回、100万人規模の人間集団を地上から根絶やしにする「ジェノサイド」を引き起こしました。第1はオスマン帝国によるアルメニア人大虐殺(1915~16)、第2はナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺とスターリン時代のソ連による大虐殺(1941~45~…)、第3はクメール・ルージュによるカンボジアでの大虐殺政策(1975~79)、そして第4はルワンダ大虐殺(1959~94)です。 ナチスやスターリニズムは既に過去の歴史となって久しいですが、ルワンダのケースはごく最近起こったことです。実はいまだ裁判も終わっておらず、大虐殺につ

    メディアで憎悪を増幅してはいけない!:日経ビジネスオンライン
    raimon49
    raimon49 2008/05/27
    民族対立ではなく、カースト的な身分制度が背景にあったという話。
  • 遊牧民とケータイ | WIRED VISION

    遊牧民とケータイ 2008年4月 8日 IT トラックバック (0) (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論」はこちら) さる6日の夜、NHK BS-1チャンネルで生放送されている『地球アゴラ』という番組にゲストとして出演させていただいた。この番組は、世界各地に暮らす日人とスタジオをインターネットで結び、ウェブカメラと生の音声で、現地の事情を報告してもらうというもの。そしてこの日は「携帯電話で変わる暮らし」という題材で、世界各地からの事情が中継された。 今回のこの番組に協力してくれたのは、ザンビア、ケニア、中国、イタリア、フィリピンにそれぞれ暮らす日人である。この中でも、とくに筆者が関心を抱いていたのはアフリカのケータイ事情だ。 ケータイは、先進国においては'90年代に急速に普及を果たし、1人1台に近い数まで普及を遂げて行った。その後'00年代に入り、端末メーカーや通信オペレータは新

    raimon49
    raimon49 2008/04/08
    アフリカのケータイ事情。電気が無くてもそれなりに充電の手段はある。他にもいろいろ面白い。
  • 惚れ惚れするほどに美しいアフリカの大地 : らばQ

    惚れ惚れするほどに美しいアフリカの大地 アフリカといえば、弱肉草や厳しい大自然の象徴ですが、ときに穏やかで、そして美しく、生き物を等しく受け入れてくれるのもアフリカの大地です。 ただ12枚の景色があるだけなのですが、ハッと目を奪われてしまう、ビューティフルアフリカの紹介です。 夕焼け、地平線、キリンのシルエット。 サイの親子、悠久の大地、虹の架け橋。 フラミンゴの群れでしょうか、雲の合間からカーテンのように照らす日光。 米粒のように小さくて判別つかなくても、群れが動いているかのような躍動感を感じます。 夕焼け、草原、ゾウのシルエット。 生きる 草原の王者 渡り鳥 休息 威嚇 咆哮 アフリカの一日がおわり… また一日が始まる。永劫の間繰り返してきた営み。 Beautiful Africaより アフリカにょろり旅posted with amazlet on 08.02.27青山 潤 講談社

    惚れ惚れするほどに美しいアフリカの大地 : らばQ
    raimon49
    raimon49 2008/02/28
    ほっとする。