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americaとSUBARUに関するraimon49のブックマーク (2)

  • 好決算のスバルがクリアすべき課題

    だいぶ時間が経過してしまって今更の感があるが、5月18日にスバルの決算発表があった。変な言い方だが記事にして解説するまでもないほど良い決算内容だったので、ついつい先送りになってしまい、ようやく着手した次第である。 まずは概略から見ていこう。 スバルでは2019年4月から20年3月の期を「2020年3月期」と呼ぶ。このあたり各社で呼称が統一されておらず、「2019年度決算」と呼ぶ社と、「2020年3月期決算」と呼ぶ社に分かれる。これまでの連載では各社表記に従ってきたのだが、ここのところ決算記事を書く機会が増えているので、今後は19年度と呼ばせてもらおう。なので、これから先すべて、記事中の図表と文の表記がい違うが、連載として考えると表記統一も重要だと考えて変更させていただくことにする。 さて19年度(2020年3月期)の販売台数は103万3900台。18年度の100万800台に対して3万3

    好決算のスバルがクリアすべき課題
  • 北米で絶好調のスバル、しかし次の一手が難しい

    北米マーケットでスバルが躍進を遂げている。販売台数ではまだまだトヨタとホンダに水をあけられているが、利益率では上回り、まさに絶好調。とにかく作っても作ってもクルマが足りない状態だ。躍進の原動力になっているのは、2014年に登場した「アウトバック」だ。 スバルは北米の工場をやりくりして、可能な限りの増産体制を整えつつある。年産100万台のラインも見えてきた。100万台という数字はメーカー規模の1つの分水嶺になるらしく、小規模メーカーの挑戦目標になりやすい。 スバルとしては何とかこのラインを突破し、次のステージに進みたいところだ。ただし、1990年代のマツダのように、この分水嶺を無理に越えようと背伸びをして危機に陥った前例もある。 実力に応じて粛々と売り上げを伸ばしてきたメーカーが、今まで意識しなかった100万台を視野にとらえたとき、つい無理しがちになる成長の難所の1つなのだ。今回はスバルがこ

    北米で絶好調のスバル、しかし次の一手が難しい
    raimon49
    raimon49 2015/06/22
    軽も自社生産やめちゃったしBセグ用のプラットフォームも無いから新興国市場へ打って出られないという話。
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