正式タイトルは『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』。非売品でKADOKAWA社員や関係者のみの配布のようです。市販して欲しい。ここ30年の角川書店・KADOKAWAの社史。著者はコンプティークの元編集長でもあり、メディアワークスや角川グループホールディングス(現:KADOKAWA)の元代表取締役社長で現相談役の佐藤辰男氏。
『大逆転裁判』ディレクター・巧 舟氏×シャーロック・ホームズ研究家・北原尚彦氏 スペシャル対談!【総力リコメンド】 CAPCOM北原尚彦大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-巧 舟総力リコメンド003 2015/07/09 初代『逆転裁判』以降、ミステリを題材としたゲームを手がけ続け、本日(7月9日)発売の最新作『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』で、ゲーム本編にシャーロック・ホームズを登場をさせるという念願を叶えた巧 舟氏と、日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員でもあり、パスティーシュ[注1]の執筆から、ホームズ関連書籍の翻訳まで手がける、筋金入りのシャーロッキアン[注2]作家・北原尚彦氏のシャーロッキアン対談が実現。 生誕100年をすぎた現代でも愛され続けるホームズの魅力が、今、語りつくされる! ゲームデザイナー:巧 舟(たくみしゅう) 1971年生まれ。早稲田大学卒。 94年、カプコ
文:朝宮運河、写真:有村蓮 飴村行(あめむら・こう)作家 1969年、福島県生まれ。東京歯科大学中退。2008年、『粘膜人間』が日本ホラー小説大賞長編賞を受け、作家デビュー。2作目の『粘膜蜥蜴』が日本推理作家協会賞を受賞。小説以外の著書に自伝的エッセー『粘膜黙示録』。 ――『粘膜探偵』は待望の「粘膜シリーズ」最新作です。前作『粘膜戦士』から6年、長いブランクでしたね。 参りました。ここ数年、精神的に行き詰まって、ほとんど書けなくなっていたんです。『粘膜人間』でデビューした当初は、「とにかく人体破壊描写が書きたい」という衝動に突き動かされていたんですが、数冊書いたらさすがに満足してしまった。『ジムグリ』という作品で新境地に挑んだんですが、まぁあれが評判悪くて……(苦笑)。自分がどちらに進むべきか、分からなくなったんです。 ――『ジムグリ』は主人公が暗鬱な地下世界をさまよう幻想ホラー。とても面
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