オンライン写真サービスのFlickrを写真共有サービスのSmugMugがVerizon傘下のOathから買収した。Flickrのブランドとサービスは少なくとも当面は現状のままで、将来的にはログインに米Yahoo!へのログインが不要になる見込みだ。 米Verizon傘下のOathが写真共有サービスのFlickrを同業の米SmugMugに売却した。Flickrが4月20日(現地時間)、公式ブログで発表した。買収総額などの取引の詳細は公表されていない。Flickrのトップページでも大々的に告知されている。 Flickrのサービスおよびブランドは、少なくとも当面は現状を維持する。ユーザーがネット上に保存している写真データにアクセスできなくなるようなことはない。 ユーザー向けQ&Aによると、SmugMugはFlickrを統合する計画はなく、「両社の開発業務を連係させ、2つのサービスに提供していく方法
================ 「Slack成長の秘密は何なのでしょう?」車内にBluetoothを通した声が響きます。 「あなたがたが、Slackに行ったことを私たちにもしてほしい」と、今後クライアントになるであろう、成功を収めたSaaSアプリのCEOが、彼のプロダクトのリデザイン依頼をしてきました。 それから私は今までに何百回もした話を始めました。 この一年、ほぼ毎日のように同じ質問を、Slack成功の鍵について分析を試みるクライアント、投資家、デザイナーから浴びせられていました。 Slackは今や世界を席巻しており、28億ドルの評価額と何十万ものユーザーを持ち、猛スピードで成長しています。 なぜ私にSlackの質問がくるのか? 私はMetaLabというデザイン会社を経営しています。 私たちは普段表舞台には出ないので、おそらく、あなたはこの名前を耳にしたことはないでしょう。しかし、私
2003年、Stewart Butterfield氏は問題を抱えていた。彼のオンラインゲームベンチャー「Game Never Ending」の資金が底をついたのだ。解決策を求めたButterfield氏はテクノロジを応用して、「Flickr」という名前の写真共有サイトを立ち上げた。 大手インターネット会社であるYahooによる買収後も含む5年間、Flickrに従事したButterfield氏は最近、Yahooを離れ、原点に戻った(おそらく、Yahooにいれば数百万ドルの金を手に入れることができただろう)。 先週、オーストラリアのメルボルンで開催されたX|Media Labに出席するための移動中に行われたZDNet.com.auとのインタビューの中で、Butterfield氏は、ウェブ、Google、Microsoft、FlickrのYahooによる買収に関する彼の考えを語った。 --今、ウ
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