【読売新聞】今年誕生50周年を迎えた「ハローキティ」で知られるサンリオが第2の創業を掲げて社内改革に取り組んでいる。創業者の祖父の後を継いだ2代目、辻朋邦社長に聞いた。(聞き手・香取直武、写真・平博之) <サンリオへの入社は副社長だ
LINEをはじめとするSNSで中高年男性に特有の言い回しを揶揄する「おじさん構文」に続き、今度は「おばさん構文」が話題となっている。「おばさん~」はギャル文化の名残も感じさせることが異なるが、共通するのは長文であることに加え、絵文字や顔文字を多用する点。専門家はこうした表現に若者が「イタイ」「サムイ」と違和感を覚える背景には、単なる世代間ギャップだけでなく、親しんできたコミュニケーションツールの違いがあると分析している。 「おばさん構文」は、中高年の女性がSNSで使いがちな言い回しとされる。語尾に「~だわ」「~よん」のようなくだけた表現や「しマス」とカタカナを用いるほか、「よろしくねぇ」「ぁりがとう」とあ行にたびたび小文字を使う。 「おじさん構文」には女性への微妙な下心も感じられるこれに対し「おじさん構文」は、聞かれもしない近況報告をしたり、女性に対しては遠回しに下心をのぞかせたりするのが
「頂き女子」を名乗っていた「りりちゃん」が逮捕された、というニュースを見た。リンクは以下。 「頂き女子りり」を逮捕 恋愛感情利用し男性から金をだまし取るマニュアルを販売か 詐欺幇助の疑い 「頂き女子」とは、「男性からお金を頂く女子」という意味で、恐らくりりちゃんの作った造語だと思われる。 パパ活をする女性に、男性から現金をだまし取るためのマニュアルを販売した詐欺ほう助の疑いで逮捕されたようだ……が、正直「逆に今まで捕まってなかったのか」という感想が先に来てしまった。詐欺は立件が難しいから本人は詐欺で捕まらず、マニュアルの販売で逮捕されるというのもすごい話だが。 そういえば、このりりちゃんが販売していたマニュアルを持っていたので、読み返してその辺のことを書こうと思う。ただ、このマニュアルにはいくつかバージョンがあるらしく、俺が持っているこれが逮捕の決め手になったものかどうかは知らない。 記憶
いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
私たちが、普段誰かとコミュニケーションを取るために使っているLINE。メールと違って、チャット形式でタイムリーにやりとりできる。一対一ではなく、LINEグループを使えば複数人とのやりとりも可能。スタンプを使えば、簡単に自分の感情を伝えられる。そして、相手がメッセージを読んだかどうか一目で分かる既読機能。このような便利な機能がつまっているLINEは多くの人に利用されています。 その反面、数年前からいわれていることですが「LINE疲れ」といったように、LINEのやりとりによって心理的な負担を感じている人もいるようです。 この記事では、10代~60代の8人に「LINEのやりとりに関すること」についてインタビューした内容をまとめています。インタビュー対象者には弊社の現役携帯ショップ店員、弊社のコンテンツを制作している動画クリエイター、営業部門社員・間接部門社員、筆者の友人などさまざまです。LINE
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「アコム」に迫る勢いのLINEポケットマネー “10代とやり取り多い40代”は延滞リスクが低い?:金融ディスラプション(1/3 ページ) スマートフォンを使い、個人向けに与信から貸し出しまでを行う、LINEポケットマネー(LINEクレジット運営)が好調だ。2019年8月のサービス開始から、22年3月末で申込件数が累計100万件を突破した。累計貸付実行額も500億円を超えている。 LINEクレジットサービス企画部の山岡巧部長は、「消費者金融大手に匹敵する件数」だと話す。大手消費者金融アコムの場合、年間の新規申し込み数が60万件程度。2年半で100万件のLINEポケットマネーの規模感が分かる。 キャッシュレス特化の利用体験 LINEポケットマネーの特徴は大きく2つある。1つは、キャッシュレスに特化した利用体験を提供している点だ。これまでの消費者向けローンは、申し込むと銀行口座に入金され、ATM
アサヒビールは、LINEのメッセージに「スーパードライ」の引き換えクーポンを送付できるサービス「SHARE SUPER DRY」を、12月1日から28日までの期間限定・数量限定で展開する。 「SHARE SUPER DRY」は、LINE上で写真やメッセージに添えて「スーパードライ」350ml缶の引き換えクーポンを、1本390円で送れるサービスだ。送られた人は、全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで、受け取ったクーポンと「スーパードライ」を引き換えられる。 送り手側の手順は、サービスページにアクセスし送信する写真かイラストを選んでメッセージを入力。クレジットカード、PayPay、LINE Payから決済方法を選択し、支払い完了後、引き換えクーポンを送るLINEの友だちを選択し送信する。 同社はサービス開始以降、YouTubeのアサヒグループ公式チャネルで同サービスのイメージ動画
2021.08.19 スキル ISUCONさくらインターネットLINE パフォーマンスチューニングの成果を競うコンテストとして、エンジニア界隈ですっかり定着した感のある『ISUCON』。今年も8月21日に予選、9月18日に本選の日程でオンライン開催される。 CTOレベルも含めて腕に覚えのある多くの現役エンジニアが参加する同イベントだが、10回目のメモリアル大会となった昨年は、上位3位を学生が独占する衝撃の結果に。ここ数年の学生の勢いは凄まじいものになっている。強さの理由は「社会人と比べて対策に多くの時間を割けるから」というのが通説だが、本当にそれだけなのだろうか。 今年は大会史上初めて出題も学生が行う。『ISUCON』はこのまま若い力に蹂躙されてしまうのだろうか。主催するLINEのDeveloper Relations室 櫛井優介さん、さらに出題者、参加者の両方の立場から関わり続け、『IS
冷静沈着な丑嶋社長とワケありな登場人物たちを取り巻く、様々な人間模様を描いたストーリーとして、2019年まで『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された大人気漫画『闇金ウシジマくん』(以下「ウシジマくん」)。 今日のnoteでは、ウシジマくんを15年間執筆された真鍋昌平先生に向けて、「信用」をテーマとして、「LINEスコア」のPMである川崎が様々なトピックスをお聞きします。 真鍋昌平先生 プロフィール 1998年に『憂鬱滑り台』がアフタヌーンの四季大賞を受賞、その後2000年より2本のマンガを連載。2004年から2019年まで、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、『闇金ウシジマくん』を連載し、第56回小学館漫画賞 一般向け部門での受賞を果たした。2020年より新連載『九条の大罪』を執筆。 川崎:今日はよろしくお願いします。個人的にずっとウシジマくんを読ませていただいて
アフターコロナ 仕事はこう変わる: 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、業務の進め方を見直す企業が増えている。営業、在宅勤務、出張の是非、新たなITツール活用――先進的な取り組みや試行錯誤をしている企業の事例から、仕事のミライを考えていく。 記事一覧はこちらから。 コロナ禍にあって営業のやり方が激変している。対面が難しくなり電話やオンラインがメインに。それは、資産額が1億円を超える、いわゆる富裕層と呼ばれる人たちに対しても同様だ。 「会わなくても状況の報告はZoomで行うようになった。これまでカフェやホテルのラウンジに出向いてお話していたが、同じ資料を見せることができる。私も驚いたが、不満は出なかった」 こう話すのは、富裕層を中心に資産運用サービスを提供するIFA事業者、Japan Asset Management(東京都千代田区)のアドバイザー、神保杏奈氏だ。同社は大手証券会社出身者を
「近づけない、集めない」時代を生き抜く、企業の知恵: 「人が集まる」「人に直接会う」ことで稼いできた企業が、新型コロナを契機に自社戦略の見直しを迫られている。どのようにして「脱・3密」や「非接触」を実現し、ビジネスチャンスを生み出そうとしているのか。 連載第1回:コロナ禍で「社員の出社が前提」のサービスが危機! 「おかん」と「キリン」の生き残り策とは 連載第2回:WeWork日本法人がコロナ禍でも拡大路線を続ける理由 連載第3回:WeWork最高戦略責任者に聞く「コロナ時代のオフィス」とは? 連載第4回:コロナ禍の逆風でも、DeNAのカーシェアが盛り返したワケ 連載第5回:本記事 「接客」の場が変わろうとしている。新型コロナウイルスの感染拡大によって、これまで当たり前だった対面でのサービスを見直し、新たな“おもてなし”を模索する企業が増えてきた。 高額商品である自動車の販売現場もその一つだ
ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち 「マスク」の行方をめぐって世界が大揺れに揺れるなか、全国の在庫状況をオンラインで可視化することでフェアな分配を実現する鮮やかな施策で世界を驚かせた台湾政府。同時に、そのプロジェクトを主導した"デジタル大臣"(正確には「デジタル担当政務委員〈閣僚級〉」)のオードリー・タン(唐鳳)の名も飛躍的に高まった。そしてその名前は、東京都が作成する「新型コロナウイルス感染症対策サイト」のGitHubに参加したことで日本でも広く知られることとなった。コロナ対策がマンパワーの容量を越えはじめ、デジタルソリューションによるアシストへの期待が高まるいまこそ、彼女のことばにいま一度耳を傾ける必要がある。台湾のデジタルイノベーションを後押しする歴史的・文化的背景なども含め、黒鳥社
高齢の母と関係が改善したきっかけは、意外にも「パソコンとスマホ」だった #IT・テクノロジー#エンタメ#親とのコミュニケーション#2世帯住宅 公開日 | 2020/04/13 更新日 | 2021/06/01 河相我聞(かあいがもん) 現在44歳の私は、77歳の母と、息子(次男18歳)と親子三代の3人で暮らしている。 今は平穏に暮らしているが、10年ほど前に母と同居を始めたときは「生まれた惑星が違うんではなかろうか」と思うほどにお互いの物事の考え方が折り合わず、言い合いになることが多かった。 母と離れて暮らしていた時は比較的良好な親子関係だと思っていたが、同居してからは私の親としてのあり方や息子の生活態度など、母の価値観と微塵(みじん)も合わないことがたくさんあるようで、顔を突き合わせると「あなたたちのためを思って」と意見を言われ、私が言い返すと急に怒り出した。 その時すでに母の難聴がだい
お金を貸した友人と絶縁するに至ってしまった。困っていて大変だなと思って貸したのに、最終的に「冷たい」「鬼」と罵られて、こんなの耐えられないと思ってもう返さなくていい、今までありがとうと言って絶縁してしまった。大人になってからこういう形で友人を失ったのは、なんていうか、ずっと大切にしていこうと思っていたのにとか、自分のコントロールする力が結局足りないんだろうかとか、色々考えてつらい。 一旦整理して過去に押し込めてしまうために記録しておく。 経緯 去年の12月に8万円貸してほしいというので貸した。過去にも彼にはお金を貸して、でもまともに返済できないままになったことがあったから、「二度と貸さない」と言い渡していた。ただ今回は自分の都合というより家庭の事情で、彼の母親が借りるという。息子経由で息子の友人から借りるってどうなの、とは思うけれど「それがかなりおかしなことだとは分かっているが、お願いでき
「LINE Creators Market」で、販売総額が690億円を超えた。上位10人の累計販売額は平均7億7357万円。 LINEは5月8日、ユーザーがLINEのスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」で、サービス開始から5年間の販売総額が690億円を超えたと発表した。年収1億円以上のクリエイターは5年間で26人にのぼり、上位10人の累計販売額は平均7億7357万円という。 LINE Creators Marketは、2014年5月にオープン。登録クリエイター数は世界230カ国で約200万人、販売中のスタンプ数は合計490万セットを突破し、同社は「クリエイターの創作活動の場として成長を続けている」と説明している。 同社は8日、LINEスタンプのクリエイターを育成するプログラム「LINE Creators Support Program」を始めるとも発表した
Slack導入企業に聞く、他社ツールとの違いと優位性 越野昌平氏(以下、越野):最後のセッションでございます。本日ご参加いただいているお客さまから、いくつか事前にご質問を頂戴しておりますので、そちらに対してご登壇者さまからご回答いただきたいと考えております。3名さま、ぜひ前にお願いします。 まず1つ目のご質問です。「他社ツールと比較した場合のSlackの優位性や違いはどういうところか?」について、ぜひご回答いただきたいと思います。尾形さん、いかがでしょうか? 尾形暢俊氏(以下、尾形):そうですね。たぶん一番優れていると思うのは、外部サービスとの連携の多さ。あとはbotの作りやすさかなと思います。 越野:ありがとうございます。カクイチの鈴木さん、いかがでしょうか? 鈴木琢巳氏(以下、鈴木):我々は以前まで……言っていいのかな? LINEWORKSを使っていたんです。でも、それだと見えないグル
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