iPhone SEの第4世代モデル、通称「iPhone SE 4」が準備中との噂話は、複数のアナリストや情報源が伝えてきました。iPhone 8ベース(4.7インチ画面)からiPhone 14(6.1インチ)ベースになる、という方向でおおむね一致しています。
とうとうLightningからUSB-C(USB Type-C)へコネクターが変更されたiPhone 15シリーズであるけれども、わたしの担当はカメラ。 カメラユニット的にもコンピュテーショナルフォトグラフィー的にも注目点がいくつかあったので、Apple Eventから読み取れる範囲でちょっと深掘りしてみたい。 iPhone 15のメインカメラが48MPに 何はともあれメイン(広角)カメラの48MP(4800万画素)センサー化である。前モデルではProモデルだけが48MPセンサーを採用していたが、iPhone 15ではノーマルモデルも12MP(1200万画素)から、48MP(4800万画素)に増えたのである。
開発が中止されたと噂されたiPhone SE(第4世代)について、iPhone13の筐体と有機ELディスプレイを利用し2025年に発売されるとの予想が伝えられました。 これまでのiPhone SE(第4世代)に関する噂は、下記記事にてご確認下さい。 iPhone SE(第4世代)〜幻になりそうな完全新機種の噂まとめ iPhone SE(第4世代)はiPhone13の筐体を利用か iPhone SE(第4世代)は、5.7インチ液晶ディスプレイか、6.1インチ液晶ディスプレイもしくは有機ELディスプレイを搭載し、2024年に発売されると予想されていました。 しかし、同モデルの開発自体が中止もしくは延期された可能性が高いとみられていました。 iMediaがiPhone SE(第4世代)について、iPhone13もしくはiPhone14の筐体を利用し、システム・オン・チップ(SoC)などを変更して
はじめに 私はこの3年近くにわたり、HERE Technologies(以下、HEREと書きます)の地図作り携わっています。この記事では、グローバル企業で日本地図を作るとはどういうことなのか?について、簡単にまとめます。 地図サービスはグローバル企業による展開が主流 2000年代なら、世界各国各地域にそれぞれ存在する地図会社が、その地域独自の文化を理解した上でサービスを展開することが多かったのですが、現在では具体的にはGoogleやAppleなど、限られた大手グローバル企業が世界の各国や地域で地図サービスを展開し、多数の利用者を獲得している状況です 1 。今回紹介するHEREも、そうしたグローバル企業の1つです。 HEREと日本市場 HEREは、大手自動車メーカーを顧客に持ち、Navteqという会社名で知られていた時代を含め、B2B向けの地図サービスを30年以上にわたってグローバルに展開す
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Mediumより。 BY ハンセン・スー これまでに、ユーザがダウンロードしたiPhoneアプリは1,400億を超えています1。iPhoneの成功は、サードパーティ製アプリのエコシステムに関係しています。2008年にApp Storeがデビューしたとき、すべてのアプリは、Apple以外のコミュニティではほとんど使われていなかったプログラミング言語Objective-Cで書かれていました。それ以来、Objective-Cの使用は爆発的に増加し、アプリを作る開発者たちのゴールドラッシュとなりました。Appleは2014年に新しい言語Swiftを導入しましたが、AppleのiOSオペレーティング・システムのほとんどは今もObjective-Cで書かれており、今後何年もAppleのデバイスで使用されるでしょう。 多くのプログラマがObjective-Cを知ったのは、iPhoneアプリ革命の時でした
iOS15のマップが正式公開された。「地図の歴史に残る力作」と言える。 イベントで何度も訪れたサンフランシスコ市街、Apple社員時代に通い慣れたサニーベルやクパティーノ、Where2.0参加のため何度か行ったことがあるサンノゼダウンタウン、あちこちを見ていて飽きない。やっぱり、地図は見ていて楽しいものが良い。 単に地域をごく限定した実験的なマップとは違い、Appleマップはサンフランシスコベイエリア一帯、ロサンゼルス市域、ニューヨーク市域を「面」的に展開した点で、一つ突き抜けたと言える。今後のマップアプリ界隈に大きなインパクトを与えていくだろう。 気に入った点をいくつか・・・さて、そのカリフォルニアのマップの中から、地図表現として、いくつか気に入った点を挙げてみる。 建物表現とテクスチャー 大規模イベントが頻繁に開催されるモスコーニセンター付近。建物形状はフットプリントに対して高さの値を
ゲーム「フォートナイト」の開発元であるEpic Gamesが、Apple端末向けの公式アプリ配信ストアであるApp Storeが反トラスト法(独占禁止法)に抵触するとして、Appleに対して訴訟を起こしています。その裁判に提出された資料により、Apple設立者のスティーブ・ジョブズ氏が、かつて小型iPhone「iPhone nano」の構想を練っていたことが明らかになりました。 The best emails from the Apple vs. Epic trial https://www.theverge.com/22611236/epic-v-apple-emails-project-liberty-app-store-schiller-sweeney-cook-jobs Steve Jobs email confirms Apple was working on an ‘iPhon
私が一番最初にAndroid アプリをデザインしたのが2016年の初夏頃で、その頃はまだiOS・Android とデザインが違うのが主流でしたが、2021年現在のアプリはiOS もAndroid もプラットフォームごとの細かな違いはあれどほぼ同じデザインが主流となっています。 これは2016年の10月にAndroid APIがBottomNavigationView に対応してからじわじわ浸透していった変化だと考えているのですが、その辺の歴史の話は省略します。プラットフォームは違えどスマートフォンアプリである以上デザインは同じ方が楽なので、共通化されていったのは自然な流れだと思います。実際両者が全然違うUI・デザインだと大変ですしね……。 とはいえ、プラットフォームが違うので全て同じというわけにもいきません。iOS にはHuman Interface Guidelines、Android
現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ
Apple独自アーキテクチャの変遷 A6から最新A14まで:Apple Siliconがやってくる(1/4 ページ) 今回はAppleが米P.A. Semiを買収し、ArmのIPをライセンスして開発したA6プロセッサから話を始める。 独自設計CPUコア「Swift」を採用した「A6」 2012年、iPhone 5に搭載される形でApple A6がデビューする。これがApple初の独自設計CPUコア「Swift」である(GPUは英ImaginationのPowerVR SGXをまだ使っている)。このSwift、内部構造は公式には発表されていない(というかA6から最新のA14まで、内部構造に関しては一切、公式には解説されていない)が、推定される内部構造は、 3命令解釈・発行のSuper Scalar/OoO(Out-of-Order)構成 命令セットはArmv7A。ただしCortex-A15で
こちらは機能的にはPP5002から大きく強化され、USB 2.0の対応やバッテリーモニターのサポート、カラー液晶のハンドリング、JPEG/MotionJPEGの取り扱いなどが追加された一方、CPUコアそのものは80MHz駆動のDual ARM7 TDMIと、むしろ性能は多少落ちていたりする。2005年に投入されたiPod PhotoやiPod Color Displayなどの製品もこのPP5020が利用されていた。 Sumsung SoCへの切り替えは必然的だった ただ第5世代のiPod(ビデオ再生対応)についてはPP5020のままではいろいろ性能が足りなかったようで、PP5021Cという進化型(引き続き80MHz駆動のDual ARM7 TDMIコア)にBroadcomの「BCM2722」というビデオプロセッサを組み合わせる形で実装された。 おそらくこの辺りで、PortalPlayerが
STRATECHERYより。 2002年5月6日、スティーブ・ジョブズはWWDCでClassic Mac OSの葬儀を行いました。 18年後の昨日、OS Xはついに自ら終焉を迎えました。macOSの次のバージョンは10.16ではなく11.0です。 葬儀はありませんでした。 OS Xファミリー OS Xは、テクノロジーの中でも最も魅力的な系統樹を持っています。その重要性を理解するには、それぞれの先人を理解する必要があります。 Unix: Unixは、AT&Tのベル研究所(その著作権はノベルが所有)に由来する特異なオペレーティング・システムを指しますが、米国政府との和解のおかげで(電気通信の巨人を大目に見ることになり、広く批判されました)、Unixは特に大学に広くライセンスされています。結果として最も人気のある亜種の1つは、カリフォルニア大学バークレー校で開発されたBerkeley Softw
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