今なお、アメリカをひっくり返す力を持っているのか、Qアノンの暴走によって命脈を絶たれつつあるのか…ドナルド・トランプをめぐる勢力図はイマイチ外国からはわかりづらい。 まあそれが現在進行形であれ過去の話であれ、トランプ支持者の実態をルポした金成隆一・朝日新聞記者の 「ルポ トランプ王国」 ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書) 作者:金成 隆一岩波書店Amazon 「記者 ラストベルトに住む」 記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂 作者:金成 隆一朝日新聞出版Amazon 両方のルポとも大変面白く、貴重なジャーナリズムの記録となっている。 関連の紹介記事を何度か書いた。 togetter.com 「テレビに映るカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントンは、オレたちとは違う。あれは 偽のアメリカだ。ルイ・ヴィトンのカバン? サックス・フィフス・アベニュー(ニュ
pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。 それから長い時間が経って、今は野良のプロとして漫画を描いている。特定の組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌に寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。 今回、こうしてエッセイみたいなのを増田に投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。 ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNSで意見やコメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。 最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分に感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。 見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。 虫取り
飲食店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、スナック文化を愛する玉袋筋太郎さん。全日本スナック連盟会長を務め、自ら「スナック玉ちゃん」をプロデュースするなど、お客さんとしてだけでなく、店舗経営者としてもスナック文化を支えています。 そんな玉袋筋太郎さんが「通いたくなるお店」とは? そして、ご自身の店舗運営で意識されているポイントとは? お店側とお客さん、また、お客さん同士の距離が近いスナックならではのコミュニケーションについて話を伺いました。 インタビューの舞台となったのは、東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」です。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で2021年11月に実施しました マニュア
アニメ化50周年を記念した最新シリーズ『ルパン三世 PART6』で、小林清志さんから次元大介役を引き継ぐことになった大塚明夫さん。Fanthology!では、新たに“ルパンファミリー”に加わる大塚さんにインタビューを敢行。役を引き継ぐに至った心境や経緯、どう演じていくか、さらにご自身が感じている次元の魅力などを直撃するほか、次元さながらのダンディーさで「かっこいい大人」と憧れられる大塚さんが追求する、大人の男のカッコよさの“源”についても迫ってみました。 取材・文:遠藤政樹 記事制作:オリコンNewS 思い入れがあるからこそ、ほかの誰にもやらせたくなかった次元大介 ――まずは次元大介役を小林清志さんから引き継がれたことについて、おうかがいできればと思います。オファーがあった際の心境や引き継ぐ決心をされた経緯などは、どのようなものだったのでしょうか。 清志さんは次元を「死ぬまでやりたい」とお
「平成ネット史」の最重要人物、ひろゆきへの独占インタビュー最終回――。ひろゆきはなぜ「日本の未来」を憂うのか? 『2ちゃんねる』と『ニコニコ動画』。平成のネット文化を代表する2つのサービスをつくりあげた、『ひろゆき』こと西村博之氏に、令和初日に日本の未来を聞く連続インタビュー最終回。 今回は、ひろゆき氏自身の人生にも触れながら、大きく日本の未来を予想してもらった。最新刊に『自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術』というタイトルをつけたひろゆき。他人に対して過度に期待しないスタンスをとるひろゆきは「他人は変えられない」と宣言するが……。 ひろゆき(西村博之) 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学。99年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年に株式会社ニワンゴ取締役
キャリアの構築過程においては体力的にもメンタル的にもタフな場面が多く、悩みや不安を一人で抱えてしまう人も多いようです。そんな若手ビジネスパーソンのお悩み相談を、人事歴20年、心理学にも明るい曽和利光さんが、温かくも厳しく受け止めます! 曽和利光さん 株式会社人材研究所・代表取締役社長。1995年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、リクルートで人事コンサルタント、採用グループのゼネラルマネージャー等を経験。その後、ライフネット生命、オープンハウスで人事部門責任者を務める。2011年に人事・採用コンサルティングや教育研修などを手掛ける人材研究所を設立。 CASE8:「部下が会社の飲み会に参加しません」(35歳男性) <相談内容> 部下の一人が、部やチーム単位の打ち上げなどといった飲み会に一切参加しません。 その部下は、現在新卒採用などを担当してくれている入社3年目の男性です。仕事には真面目に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く