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ブックマーク / blog.tokumaru.org (17)

  • メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く

    株式会社メタップスペイメントの運営する決済代行システムから約288万件のクレジットカード情報が漏洩した不正アクセス事件について、第三者委員会の報告書および経済産業省の行政処分(改善命令)があいついで公開されました。 第三者委員会調査報告書(公表版) クレジットカード番号等取扱業者に対する行政処分を行いました (METI/経済産業省) 稿では、主に第三者委員会の調査報告書(以下「報告書」と表記)をベースとして、この事件の攻撃の様子を説明します。 システムの概要報告書にはシステム構成図やネットワーク構成図は記載されていないため、報告書の内容から推測によりシステムの構成を以下のように仮定しました。 図中のサーバー名は報告書の記載に従っています。以下、概要を説明します。 サーバ名概要 A社アプリ一般社団法人A 会員向け申込みフォーム 経産省改善命令では、「同社とコンビニ決済に係る契約を締結してい

    メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く
    raitu
    raitu 2022/07/05
  • bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点

    宅ふぁいる便から平文パスワードが漏洩した件を受けて、あらためてパスワードの安全な保存方法が関心を集めています。現在のパスワード保存のベストプラクティスは、パスワード保存に特化したハッシュ関数(ソルトやストレッチングも用いる)であるbcryptやArgon2などを用いることです。PHPの場合は、PHP5.5以降で使用できるpassword_hash関数が非常に便利ですし、他の言語やアプリケーションフレームワークでも、それぞれ用意されているパスワード保護の機能を使うことはパスワード保護の第一選択肢となります。 なかでもbcryptは、PHPのpassword_hash関数のデフォルトアルゴリズムである他、他の言語でも安全なハッシュ保存機能として広く利用されていますが、パスワードが最大72文字で切り詰められるという実装上の特性があり、その点が気になる人もいるようです(この制限はDoS脆弱性回避が

    bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点
    raitu
    raitu 2019/02/27
    “SHA-512とbcryptを二重に適用するという方法は重大な落とし穴がある”
  • 徳丸浩の日記: ECサイトからクレジットカード情報を盗み出す新たな手口

    エグゼクティブサマリ 聖教新聞社が運営する通販サイト「SOKAオンラインストア」から2,481件のクレジットカード情報が漏洩した。リリースによると、漏洩に使われた手口は従来とは異なるもので、改正割賦販売法の実務上のガイドラインである「クレジットカード情報非保持化」では対策できないものであった。 はじめに 今年の9月4日に聖教新聞社の通販サイトSOKAオンラインストアからクレジットカード情報漏洩の可能性がリリースされました。以下は聖教新聞社から運営委託されているトランスコスモス株式会社のリリースです。 「SOKAオンラインストア」の件 このたび、弊社が聖教新聞社様より運営を委託されている「SOKAオンラインストア」において、クレジットカード情報を入力して商品をご注文いただいた一部のお客さまのクレジットカード情報が、第三者によって不正に取得された可能性があることが発覚い たしました。 http

    徳丸浩の日記: ECサイトからクレジットカード情報を盗み出す新たな手口
    raitu
    raitu 2018/10/15
    肝心の2枚め画像が壊れて読めず
  • ビックカメラ.COMでメールアドレスを間違えて登録したらどこまで悪用されるか検討した

    すでに報道のように、ビックカメラの通販サイト「ビックカメラ.com」において、会員IDをメールアドレスにするという改修がなされました。従来は会員がIDを自由につけられる仕様でした。さっそく会員登録してみたところ、会員IDのメールアドレスの入力間違いに際して、安全性の配慮に掛ける仕様だと感じたのでビックカメラのサポートに報告したところ、以下のように「セキュリティ上の問題とは認識していない」との回答でした。このため、ここに問題点と対策を公開して、利用者に注意喚起いたします。 平素はビックカメラ.comをご利用いただき、誠にありがとうございます。 サポートセンター担当のXXXXと申します。 この程はお問い合わせいただきありがとうございます。 貴重なご意見を賜りまして、誠にありがとうございます。 今回サイトのリニューアルに関して、基的に現状ではセキュリティ上の問題があるとの認識はございません。

    ビックカメラ.COMでメールアドレスを間違えて登録したらどこまで悪用されるか検討した
    raitu
    raitu 2015/06/26
    他人のアドレスでユーザー登録できてしまう話
  • SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決

    ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ

    raitu
    raitu 2015/01/23
    経産省およびIPAからの情報セキュリティ対策の注意喚起が「専門家として当然はたすべき責務」の基準と判断された判例。あとソフトのみでもPL法的な製造者無制限責任に近づいた。組込屋としては「ようこそこちらへ」
  • 正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう

    正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/

    raitu
    raitu 2014/03/04
    Ruby正規表現はデフォルトで複数行モードなので特に危ないと。他の言語でも改行文字まわりの動作が危険とか。
  • JALの不正ログイン事件について徳丸さんに聞いてみた

    高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、JALの不正ログイン事件についてお話を伺います。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。よろしくお願いします。 高橋: まず、事件の概要を説明します。日航空のホームページに不正アクセスがあり、JALマイレージバンク(JMB)のマイルが、Amazonのギフト券に勝手に交換される被害がありました。日航空の発表では、1月31日から2月2日にかけて、身に覚えがないマイル交換がされているという問い合わせが複数ありました。調査の結果、40人の利用者のマイルがアマゾンのギフト券、数百万円相当と交換されていたというものです。 徳丸: ここで問題となるのは、パスワードは数字6桁ということなんですよね。 高橋: やはりそこですか。パスワードが数字6桁だとどのような攻撃ができるのでしょうか? ブルートフォース攻撃 徳丸: まず、ブルートフ

    JALの不正ログイン事件について徳丸さんに聞いてみた
    raitu
    raitu 2014/02/10
    「辞書攻撃とリバースブルートフォース攻撃のハイブリッド攻撃という可能性」
  • ロリポップのサイト改ざん事件に学ぶシンボリックリンク攻撃の脅威と対策

    既に報道されているように、ロリポップ!レンタルサーバーに対する改ざん攻撃により、被害を受けたユーザー数は8428件にのぼるということです。ここまで影響が大きくなった原因は、報道によると、(1)「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされた、(2)パーミッション設定の不備を悪用されて被害が拡大した、ということのようです。 29日夜の時点では、攻撃者の改ざん手法について「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされて「wp-config.phpの」の設定情報が抜き出されたと説明していたが、30日午後7時過ぎの説明で、この脆弱性が侵入経路となって同社のパーミッション設定の不備を悪用されたことが原因だったことを明らかにした。 「ロリポップ」のWordPressサイト改ざん被害、原因はパーミッション設定不備

    ロリポップのサイト改ざん事件に学ぶシンボリックリンク攻撃の脅威と対策
  • パスワードの定期的変更について徳丸さんに聞いてみた(1)

    高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、パスワードの定期的変更問題についてお話を伺います。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。よろしくお願いします。 高橋: まず、お伺いしたいことですが、パスワードを定期的に変更すべしという根拠には、どのようなものがあるのでしょうか? 徳丸: 大きく分けて2つの理由が挙げられていると思います。一つは、パスワードを定期的に変更すると、パスワードを破って侵入する攻撃の予防になるというもの、すなわち事前の予防策です。もう一つは、パスワードが漏洩した際に、被害を軽減できるというもので、事後の緩和策ということですね。 高橋: もう少し詳しくお願いします。 徳丸: まず、「事前」の方ですが、オンライン攻撃とオフライン攻撃があります。 高橋: オンライン攻撃とはどのようなものでしょうか? 徳丸: オンライン攻撃は、ネット経由でパスワード

    raitu
    raitu 2013/08/05
    「パスワードを1桁増やすとパスワードのパターン数は60倍~90倍程度になりますから、8桁のパスワードではなく12桁のパスワードを使うようにすれば、ハッシュの解読の時間は1千万倍以上掛かります。」
  • eBook Japanの発表資料に見るパスワードリスト攻撃の「恐ろしい成果」と対策

    eBook Japanに対する不正アクセスについて、詳細の発表があり、いわゆる「パスワードリスト攻撃」であることが発表されました。 前回のご報告までは「複数のIPアドレスからログインページに対して機械的に総当たり攻撃等を行う大量アクセス行為(ブルートフォースアタック)」とご説明しておりましたが、詳細調査の結果、「不正の疑われる複数のIPアドレスからログインページに対して、予め持っていたログインIDとパスワードの適用可否を試行する大量アクセス行為」であることが判明いたしました。 つまり、大量アクセス行為を仕掛けてきた者は、当社以外の他のサービスなどで他のサービスのログインIDとパスワードを不正に入手し、ユーザーがログインIDとパスワードを共通に設定している可能性を狙って当社サービスに不正にログインしようとし、上記件数についてはログインに成功してしまったということです。 そのように判断した根拠

    eBook Japanの発表資料に見るパスワードリスト攻撃の「恐ろしい成果」と対策
    raitu
    raitu 2013/04/10
    eBook Japanが受けた攻撃「当社以外の他のサービスなどで他のサービスのログインIDとパスワードを不正に入手」してそれを総当りしたと。公表では攻撃されたアカウントの27.6%もヤラれている。
  • IPAから「クリックジャッキング」に関するレポート出ました

    Webアプリケーションのセキュリティの分野で「新しい攻撃手法」は実はそれほど多くないのですが、比較的新しく対応が求められているものとしてクリックジャッキングがあります。クリックジャッキングは、CSRFと同じように「Webアプリケーションのサーバー側機能」を利用者(被害者)に実行させる手法です。CSRFは、当該機能を実行するHTTPリクエストを送信させる罠を使いますが、クリックジャッキングの方は、iframe等に当該機能を呼び出す画面を表示しておき、利用者(被害者)に実行ボタンを押させる(=クリックジャック)手法です。クリックジャッキングに関しては従来詳しい解説がありませんでしたが、この3月26日にIPAから「クリックジャッキング」に関するレポートが公開されました。 このレポートから、クリックジャッキングのイメージを示す図4を引用します。 サイトAが攻撃対象のサイト、悪意のあるページは罠にな

    IPAから「クリックジャッキング」に関するレポート出ました
    raitu
    raitu 2013/03/29
    クリックジャッキング概説。Webサイト側でX-FRAME-OPTIONSヘッダを用いるのが有効な対策だけど、日本56サイト中3サイトしか対策してなかったとか
  • Tポイントツールバーを導入するとSSL通信の履歴までもが盗聴可能になる

    twitterなどでTポイントツールバーの利用規約が話題になっています。このエントリでは、Tポイントツールバーを実際に導入して気づいた点を報告します。結論として、当該ツールバーを導入すると、利用者のアクセス履歴(SSL含む)が平文で送信され、盗聴可能な状態になります。 追記(2012/08/10 20:10) たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。一部に誤解があるようですが、ツールバーが送信している内容はURLだけで、Cookieやレスポンスまでも送信しているわけではありません。URLを送信するだけでも、以下に示す危険性があるということです。 追記終わり 追記(2012/08/13 23:50) ポイントツールバーにバージョンアップがあり、WEB閲覧履歴の送信がSSL通信に変更されました。従って、WEB閲覧履歴が盗聴可能な状況は回避されました。日22:50頃確認しました。

    Tポイントツールバーを導入するとSSL通信の履歴までもが盗聴可能になる
    raitu
    raitu 2012/08/11
    URL情報のみとはいえ
  • はてなブックマークボタンを外しました

    この数日間問題になっている「はてなブックマークボタン」ですが、当日記およびHASHコンサルティングオフィシャルブログにも、当該ボタンがついていました。何が問題であるかは以下が詳しいですが、要は、はてなの管理下でない当サイトで、はてなのブログパーツが読者の皆様のトラッキングをしていることが問題です。 参考: はてなブックマークボタンは2011年9月1日より行動情報の取得をしている ブログパーツやソーシャルボタンの類でアクセスログが残るのは当然だけどトラッキングされるのは当たり前にはなっていない はてなブックマークボタンのトラッキング問題で高木浩光先生が決別ツイートをするに至った経緯まとめ 私は、2006年11月に、はてなダイアリーで日記を書き始めて以来、一貫してはてなのサービスを利用してきましたので、当ブログにも「はてなのボタンもつけとかなきゃな」程度のノリでボタンをつけておりました。その時

  • スマートフォンアプリケーションでSSLを使わないのは脆弱性か

    このエントリでは、スマートフォンアプリケーションの通信暗号化の必要性について議論します。 はじめに 先日、スマートフォンアプリケーションのセキュリティに関するセミナーを聴講しました(2月8日追記。講演者からの依頼によりセミナーのサイトへのリンクをもうけました)。この際に、スマートフォンアプリケーションの脅威に対する共通認識がまだないという課題を改めて感じました。その課題を痛感できたという点で、セミナーは私にとっては有益でした。 このため、当ブログではスマートフォンアプリケーションの話題をあまり取り上げていませんでしたが、今後は、とりあげようと思います。まずは、スマートフォンアプリケーションでは暗号化を必須とするべきかという話題です。この話題は、前記セミナーでもとりあげられていました。 暗号化の目的は何か まず、暗号化の必要性を論じるためには、暗号化の目的を明確にする必要があります。前記セミ

    raitu
    raitu 2012/02/08
    「スマートフォンアプリケーションの場合、暗号鍵を隠すことが困難」「アプリケーションのリバースエンジニアリングが可能」
  • Webアプリケーションに対する広範なDoS攻撃手法(hashdos)の影響と対策

    28C3(28th Chaos Communication Congress)において、Effective Denial of Service attacks against web application platforms(Webプラットフォームに対する効果的なサービス妨害攻撃)と題する発表がありました(タイムスケジュール、講演スライド)。 これによると、PHPをはじめとする多くのWebアプリケーション開発プラットフォームに対して、CPU資源を枯渇させるサービス妨害攻撃(DoS攻撃)が可能な手法が見つかったということです。この攻撃は、hashdos と呼ばれています。 概要PHPなど多くの言語では、文字列をキーとする配列(連想配列、ハッシュ)が用意されており、HTTPリクエストのパラメータも連想配列の形で提供されます。PHPの場合、$_GET、$_POSTなどです。 連想配列の実装には

    raitu
    raitu 2012/01/01
    「hashdosは、ハッシュ値が同じになるキーを多数POSTパラメータに含ませることにより、CPU資源を枯渇させる攻撃」perl以外はPHPやrubyも食らう。対策はパッチなどによる言語実装のランダムハッシュ化
  • ソフトバンクのゲートウェイ型SSLの脆弱性を振り返る

    WEB & NETWORK SSL/TLSより引用 わざわざSSLの場合にもゲートウェイを割り込ませている目的としては、ケータイID(UID)を付与することと、絵文字の変換があるようです。 ※注意:EZwebにもゲートウェイ型のSSLがあります(仕様)がProxyサーバーのホスト名が見えているわけではないので、今回報告するような問題はありません。 ゲートウェイ型SSLの問題点 ゲートウェイ型SSLが廃止されるきっかけは、高木浩光氏と、ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員CTOの宮川潤一氏のtwitter上のやりとりであると言われています。この内容は、Togetterにまとめられています。これを読むと、ゲートウェイ方式のSSLでは、httpとhttpsでドメインが異なるため、Cookieを引き継ぐことができないことが問題として説明されています。現場のニーズとしてこの問題は大きいと思うのです

  • 徳丸浩の日記 - DNSリバインディングによる無線LANパスフレーズの読み出しに成功

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2010年03月29日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり DNSリバインディング攻撃により、無線LANアクセスポイント(AP)に設定したWPAのパスフレーズ(PSK)を読み出す実験に成功したので報告する。 先のエントリではDNSリバインディング攻撃によるルータ設定変更の実験を報告したが、エントリでも触れたように設定変更についてはCSRF脆弱性を悪用することによっても可能だ*1。両手法の違いとして、CSRFは攻撃先の情報を読み出すことはできないのに対して、DNSリバインディングでは読み出しも可能だ。DNSリバインディングによるセッションCookieの読み出し例につい

    徳丸浩の日記 - DNSリバインディングによる無線LANパスフレーズの読み出しに成功
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